なかなか告白できないでいます

質問

私は３０代半ばの女性で精神科に通院中（症状はおさまり、再発予防のための治療中）なのですが、今の病院の前のところでお世話になっていた２つ年下のお医者さんが、単に精神科医だからという域を超えた良いお人柄の方で、ひょんなことからその方のブログを見つけることができ、メル友になることができました。一度だけ、二人きりとまではいかずとも、私の悪友（男性）をまじえて三人で食事に行くこともできました。口の重い私が口を開いて話をするまでの間、じっと見守ってくれていたこととか、別れ際に親しみをこめて手を振ってくれていたこととか、メールでは気さくで誠意のこもった返事をくれることとか、思い浮かべるたびに、本当に良い人だなあ～、と涙まで出てくることがあります。

　でもこの方、ブログ上の自作小説では大人の恋愛を描いているものの、実生活では恋愛なんて眼中にない、といった感じの合理的な方なので、告白しても冷たく却下されそうな気がして、なかなか告白できないでいます。あれから思い切って二人きりのお食事に誘っても、一度は「ぜひ」とおっしゃりつつも、「やっぱり忙しくて・・・」と、ひたすら仕事一筋な方です。

　告白することで、もっと仲良くなれるということもあるのだったら、手紙で告白というか、ありのままの気持ちを伝えようかな、とは考えているのですが、告白したことでメールのやりとりがぎくしゃくしてしまったら・・・と思うと、まだ迷っています。まあ、典型的な理系の方なので、案外ドライに対処してくれそうな感じはありますが、どうなるのかは、まったく予想できません。

　こんな私に、何か思うところのある方がいらっしゃいましたら、ご意見お待ちしております。よろしくお願い致します。

回答No.1

tokmei · ベストアンサー

告白を急ぐ必要はないと思います。
お医者様とはどれくらいの患者歴なのですか？
間もないのならなおさらだし、長いにせよせっかく仲良くなりかけているんだからもう少し時間をかけてみてはいかがでしょう？
医師は法律により「患者には懇切かつ丁寧に診察すること」と決められていますから、診察の一貫としてあなたにやさしくしているのかもしれないですよ。
お医者様のあなたの誘いの返事から察するにあまり告白を急がず、まだゆっくり仲良くなればいいと思います。

お礼

早速のご意見ありがとうございました。お世話になったのは１年半ほど前が最後（しかもお世話になった期間は半年ほど）で、その後にメル友となり、今に至っております。告白を急ぐ必要はないとのこと、読ませて頂き、ほっとしました。確かに、ゆっくり仲良くなることが、一番私たちの関係に合っていそうです。おかげ様でだいぶ気持ちが落ち着いてきました。

回答No.3

LotusLily

こんにちは。
わたしも告白を急ぐことはないと思います。
質問者さんは告白することでもっと仲良くなれるのであれば…と前向きに考えててすごく良いと思います。
ただ純粋に仲良くなりたいというのであれば、告白という形でなくとも仲良くなれると思いますよ。
それに、ある程度は意識してなくとも相手に通じてしまうものです。

まずは質問者さんが完治されることでしょうね。
そうしたらお医者様のカレも嬉しいだろうし、良い人間関係が築けると思います。応援しています!!

お礼

ご意見ありがとうございました。やはり、告白だけが、相手と仲良くなるための手段ではないのですね。その一方で「ある程度は意識してなくとも相手に通じてしまうもの」というところに期待大・・・という感じではありますが、それはそれとして、しっかり治療を受け、このままずっと仲良くいられるように日々を大切にしながら過ごしたいと思います。応援ありがとうございます。

回答No.2

896966

彼は、一種の職業病みたいなものではないですか。
＞理系の… と質問者様が書かれているように、

ついつい、プライベートに於いても相手の心理を探ったり、深読みしてしまい、欲求はあるものの、なかなか恋に踏み切れない。

恋愛小説もその顕れでは… リアルな世界より、空想の世界に自分を置いているのでしょう。

もし、あなたが告白しても受け入れる可能性は、低いと思われます。

それでも思いの丈を伝えるかどうかは、

質問者様の判断するべきこと、‐すべては後悔しないため、自分で自分に最良の決断を。

冷めた回答、ご容赦ください。
人を好きになるのは、とても素敵なことです。応援致します。

お礼

ご意見ありがとうございました。冷静なご見解、ありがたいです。確かに、空想の世界に身を置いている方だな、という感じはあります。だからこそ、そんな彼を遠くから見守りつつ、安易に告白しようと舞い上がることなく、静かに相手との自然な人間関係を築いていくことが、今の私に必要な気がしてきました。応援ありがとうございます。