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国際線機内での過ごし方
今月の始め、イタリアへ旅行に行ったのですが、国際線の機内での生活リズムが果たして時差ボケ対策になっているのかな、と思いました。例えば帰国便のスケジュールですが、ミラノ(日本との時差8時間)を現地時間の20時40分に出発して、日本に日本時間で16時30分(イタリア時間で8時30分)に到着するまで、食事や就寝はすべてイタリア時間にあわせているように思われます。食事はともかく睡眠についてですが、東方向への移動時には時差対策として到着地の時間にあわせた睡眠をとる、つまり今回の場合、帰国便の機内では寝るのを我慢して日本時間にあわせた方がいいのかな、と思っていたので、いきなり照明が暗くなったときにとまどってしまいました(このことについて機内での説明はありませんでしたし)。そこで、国際線機内の生活リズムはどのような仕組みになっているのか、また、時差ボケ対策として機内での就寝は我慢した方がよいのか、そのあたりについてご存じの方がおられましたら、回答の方、よろしくお願いします。
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私の場合、普通の人より体力があり普段でも夜更かしをして睡眠2~3時間で仕事に行くことも出来ますので、皆さんに応用できないかもしれませんが、一応以下の方法をとっていますので参考にしてください。 正解中どこでも1日は24時間なので、体内時計がこれに従っている限り時差がある場所での生活に支障が出ます。そこで、このリズムを崩すために、「出来る限り起き続ける」そして「出来る限り寝続けるか、短い睡眠を繰り返す」ことにしています。具体的には、「飛行機内で寝ない」もしくは「乗ったとたんに寝る」とし、現地に着いたら「現地時間に合わせて起き続ける」そして「出来る限り昼寝をする」、「移動の乗り物内で寝る」。 無理矢理「24時間の体内時計を狂わす」ことにし、体力を回復するために「寝られるときには寝る」を繰り返すのです。体力勝負的な方法なので、普通の人にはお勧めできないかもしれませんが、短期間の旅行ならば体に多少の負担をかけてもいいかなあ~と思っています。 以上。失礼しました。
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- nayamuotoko
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大方は下の方の書いてる通りです。 あと時差ボケ防止にはふくらはぎの所に光るものを当てておくと 不思議な事に大丈夫なんです。 ものを置いておくのもいいです。 また、エコノミ-クラス症候群も怖いですから、 こまめにトイレに行ったりして動く事をお薦めsます。 アイマスクも忘れずに。
お礼
へえ、そうなんですか!?どうしてでしょうね。私もエコノミークラス症候群は怖かったので色々勉強したのですが、それは知りませんでした。次回の旅行の参考にさせていただきます。どうもありがとうございました。
- Zz_zZ
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時差ぼけ(Jet lag)を防ぐ方法は、現在のところ最良の方法と思われる(ている)のは、お考えのように、現地時間に合わせた生活行動を取る事です。つまり、日本時間に合わせた食事と睡眠が最良の方法です。 しかしながら、航空会社側としては、そういったコンセンサスが(全ての)乗客と取れていいない以上、出発地時間に合わせたサービスを行わざるを得ないのは理解出来ます。 皆が日本到着後に出勤して働くような人でも無く、イタリアの旅情を引きずりながら帰国便のファースト・ビジネスクラスのサービス(エコノミーはこの場合は余り当てはまらない?)を堪能したいと言う場合も大いに有り得ることですし、今まで慣れている生活リズムを強制的に変更する事は誰にとっても(特に高齢者は)苦痛です。 時差ぼけを無くしたいのは万人の理想ですが、全ての人が言われたような方法で解決出来る物でもなく、もしそういった方法が有れば既にそうなっているはづです。 その時点での自然な生活パターンに従った結果、機内証明を落としたのであって、それを非難することは今のところ出来ないのではないでしょうか。(逆に、 眠りたいのに煌煌と明りが灯いているのも場合によっては苦痛です。) 消灯時の特別な機内アナウンスは聞いた事が有りませんが、随時、現地時間での到着予定時刻や、ディスプレイ等で確認出来る様になっている事は事実です。 つまり、各自が自分の都合に合わせて対処して下さいというのが現状ではないでしょうか。 お考えのような趣旨を機内員に大いに訴えて、今後サービスが(改善・更新・変更?)されるようにして行くのも良いかもしれません。 お客様(大衆)は神様ですので、皆の意見が尊重されますから。 ご自分の(その時点での)体調とご相談の上、アイマスクや軽い飲酒、逆に、座席灯を点けるなどの方法で工夫するのが旅上手と言った所でしょうか。
お礼
お礼が遅くなってすみませんでした。私は決して航空会社を非難するつもりはないのですが、どのような方針なのかを知りたかったので質問してみました。確かに、飛行機には様々なお客様が乗りますから、最も多くの人にとって快適な生活リズムが採用されるのでしょうね。親切に、また大変丁寧に答えて下さり、ありがとうございました。
お礼
私は「普通の人間」なので(笑)、あなたのおっしゃる方法を使えるかどうかわかりませんが、機内での生活リズムは自分で整えるべきなのだということがわかりました。今回は中途半端に寝たり起きたりを繰り返していたせいか、時差ボケから完全に回復するのには大変時間がかかりました。次回、海外に行くときには、皆さんからのアドバイスをぜひ参考にしたいと思います。どうもありがとうございました。