私も昔悩んでました。
私の場合、友人や仕事の関係で会って何かをする際(ただの雑談でも打ち合わせでもいいのですが)に最初にする挨拶は”あり”でした。
疑問だったのは、たまたま道ですれ違っただけの知り合いに挨拶をする意義が見いだせなかったのです。
以下応答
A「挨拶をするとさわやかな気分にならない?」
私「そうかなぁ。私はそんなこと無いけど。」
A「道で会って無視されたら気分悪くない?」
私「そこで”無視された”って考えるのが逆にわからないけど。用もないのに声をかけられる方が逆に気分悪いよ。特に何かに集中しているときに挨拶されて”何かあったかな”と思ったら”ただ声をかけただけ”とか言われると腹が立ってくる」
私的には、お互いの身体や時間その他に割り込んでよい場合とそうでない場合とでメリハリをつけているだけのつもりなのですが、それで納得してくれる方はほとんどいませんでしたね。この点に関しては、周囲から変人扱いされていましたので、世間的には少数派の考えなのでしょう。
現在は、できる限り挨拶をするようにしていますが、それとて多数派の流儀に会わせて摩擦を回避しているだけのことで、納得しながらやっているわけではないのは昔と変わりません。
公の場での背広ネクタイのようなもので、あくまでも処世術と割り切られてはいかがでしょう。それで納得いかないから質問されているのだとは思うのですが。
お礼
私もあなたの意見にまったく同意です。 ほんとにそうですよね。 友達でもないただの顔見知りに挨拶する必要あるんでしょうかね? で、向こうから挨拶されなかったからって腹は全然立ちません。 別に非常識なことだとも思いません。 日本人は逐一うるさいと思うんですよ。 形式的なことに関して。 つくづくそう思います。 回答どうもありがとうございます。