- ベストアンサー
躁鬱病の家系のようです。安定剤は意味が無い?
抑うつ状態に入って数ヶ月になります。 安定剤2種類を毎日飲んでいますが、波がありつつ変化はありません。 実家の母親が言うには、我が家は躁鬱病の家系のようです。 言われてみれば、抑うつ状態のときに転職を繰り返している気がします。 躁鬱病の場合には安定剤(リーゼなど)は、あまり効果はないですか? 抗ウツ剤を服用すると躁転などの副作用があるらしいですね。 抗ウツ剤は服用していません(薬に対する不安が前からあったので)。 とりあえず安定剤は「飲まないよりマシ」と思って服用してる状況です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
双極性障害(躁うつ病)の原因として遺伝子が関与していることを示す科学的証拠は、 一卵性双生児による研究によって示されています。 お母様の言うように近親者に双極性障害の方がいらっしゃる場合、医師にそのことを伝 えておく事が大切です。双極性障害のうつ状態とうつ病では、治療に違いがあるからで す。また、現在精神科医による治療を受けていないのでなければ、精神科で診てもらう とよいでしょう。 それから、あなたが安定剤といっている薬は精神安定剤です。双極性障害で用いられる 薬は気分安定薬といい、気分の波を小さくする働きがあります。両者の名前は似ていま すが、目的と働きは全く異なります。 効果が感じられないまま、だらだらとベンゾジアゼピン系のお薬を使い続けることは あまり良いこととは思えません。 抗うつ薬による躁転の不安を医師に伝え、話し合って治療方針を決めた方がよいと 思います。
その他の回答 (2)
- shift-2007
- ベストアンサー率14% (143/1013)
このカテの質問を読んでいつも思うんですが、 ウツが薬で治るのでしょうか。 抗ウツ剤は精神の痛み止めでしかないように思います。 痛み止めで病気が治るとは思えません。 結局、問われているのはどう生きるかであって、 病名がウツでどんな薬を飲んだらいいのかという問いはひどく次元が低いように思うのです。 昔こんな質問をしました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3971312.html 場合によっては今よりつらい地獄を味わうかもしれませんが、覚悟があるならそういう生き方もできると思います。
お礼
ありがとうございます。 医者にも、安定剤で症状が変わらない=悪くならないでいるのであれば あとはストレス解消などで良くしていくしかないと言われてます。 もちろんストレス解消として 哲学や宗教に解決の糸口を求める人もいるでしょうね。
- kenmary_08
- ベストアンサー率23% (7/30)
こんにちは。 躁鬱病が遺伝するかのような、お考えをお持ちのようですが、遺伝子学的に考えても、親の遺伝子の50%づつしか遺伝子を受け継がない子供が、代々躁鬱病を受け継げるはずがありません。 安定剤だけの服用とのことですが、私も、最初は、内科医から安定剤だけを処方されていましたが、やはり、回復には向きませんでした。 薬に対する不安はごもっともですが、その点も考慮した上で薬の処方をする専門家が、精神科ないしは心療内科の医師なわけですから、医師の判断に身をゆだねてみてはいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 遺伝子のこととかわかりませんが、 家族・親族に多いという意味なんでしょう。 安定剤なんて飲まないほうがいいんじゃないか? といった家族の会話から出てきました。
お礼
ありがとうございます。 双極性障害というとオーバーな気もしますが、 家族のパターンとして軽躁と軽鬱を繰り返しているようです。 自分の場合は3年くらいの周期なのかもしれません。 今までの転職のペースがそのくらいですから・・・。 医者に相談してみての双極性障害ことも話してみようと思います。 >だらだらとベンゾジアゼピン系のお薬を使い続けることは >あまり良いこととは思えません。 まったくその通りだと思います。 ただ気分安定剤(炭酸リチウム?)は厄介な薬のようですね。不安です… 解決にはなりませんが自分には薬を断つ勇気も必要なもかもしれません。
補足
この3年間の仕事を振り返ってみて、 躁の時期があったなぁと思いあたるフシもあります。 数時間の睡眠で仕事をこなしたり 仕事以外でも、何にでも興味がわいたりと・・。 その反動というか、今のうつ状態があるんでしょうね。 無気力なのにイライラしたり、落ち着かなかったり、眠りが浅かったり。 しかし双極性障害の治療・予防は一生続くんですね。 今は心療内科に通っているので精神科に聞いたほうがいいんでしょうが、 一生かけて治療にのぞむ自信がないなぁ・・。 かといってうつ状態を数年サイクル?で繰り返して 結果、転職を繰り返すのも自分自身が駄目になってしまうことでしょう。 悩みます。まずは通っている心療内科に打ち明けてみます。