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2Dゲームのグラフィックについて
2Dの2次元のゲームをつくる場合 たとえばモンスターを100種類作るとします モンスターは 静止、移動、攻撃、死亡の各4種類のグラフィックを用意するとします これを100種類つくるとなると100×4で400パターン用意することになるの思うのですが これをプログラムかまたは別の方法でもいいですが 違う画像のモンスター(色違いなどではなく形が違う)でも 手間を短縮する方法はないのでしょうか? 基本的にたとえばドラクエやFFのようなRPGでのモンスターやキャラは全部各自別途で書いているのでしょうか? 1つのキャラでバリエーションが10なら10の各グラフィックを 20なら20のグラフィックをPCで描くの普通なのでしょうか?
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質問内容からするとドット絵の事を指していると思いますが、そうであれば下のアンサーさんの言われる通りです。 ドラクエに関してはSFCの5(6?)以降は、モンスターの攻撃の際にアニメーションしますが、あれも全て手書きなので恐ろしい手間ですよね。 しかし最近では、モニターの解像度が上がった事や3Dポリゴンの制作が用意になった事で、3Dでキャラクターをモデリングして、ポージングごとに2Dグラフィックに変換している作品も多いです。 メジャどころで言えば日本ファルコムの「空の軌跡」がそうです。 最近のテレビアニメのロボットも3Dで作成して、セル画ごとに動きを変えて使いまわしてますよね。そんな感じです。
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- machongola
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こんにちは。 左右対称の場合は片方だけのパターンを用意しておき、逆を向いた時にx軸を反転させて描写する方法も有ります。 例えば、アウトランやチェイスHQの様な古いレースゲーム、ネオジオの格闘ゲームなどは、そう言ったやり方をしています。 ただし格闘ゲームでは、構えている利き腕が逆転する事になります。よく見ると実際に逆転しています。
- SAYKA
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そう。個別に全て用意するのがふつう。 その手間を省くのが色違いという手法なんだよ。 100種類4パターンで400枚なんてやってられないよね。 だから色違いでやると絵の種類だけは50パターンまで減らせれば200枚に減るって事になるよね。 枚数は半分って言うとイマイチな感じするけど「200枚減る」となると全然違うでしょ? 最近のゲームで色違いがまだ残ってるのは 結局そういうのを作る人達と「製作期間」がかみあわなくてどうにかするために起こる現象。
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ありがとうございます 参考にさせてください
- arain
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別に用意する場合もあれば、ベースとなる画像データを作成しておき、表示する際にカラーパレットの差し替えだけの場合もある。 色の濃淡による陰などを作成し立体感を出すのであれば、単純にカラーパレット差し替えだけでは対応できない場合もある。
お礼
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