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漫画のスクリーントーン

フォトショップでスクリーントーンを貼るときの注意ってなんですか。 よく60線?以上が印刷に出ないとか、出るとか、そのへんのことを詳しくお願いします。よろしくお願いします

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noname#248169
noname#248169
回答No.1

スクリーントーンでも沢山種類があるので、一概には言えません。 しかし、一般的な「アミテン」と仮定してとしてお答えします(使わずに通れないし)。 フォトショップで作っても、結局は、何に印刷するかで、スクリーントーンを選ぶ基準は変わります。 一般的なトーンは、50~60線で、10%程度のアミが良いのではないかと思います。 新聞紙は65線です。あのザラ紙でギリギリ‥‥のラインなので、それを超えないぐらいが良いでしょう。 濃すぎると、テンがぐしゃっと潰れてしまうし、逆に薄すぎると、テンが印刷されず、飛んでしまうことになります。 ただ、わざと潰れさせて汚れた重々しい効果を入れるとか、飛ばしてぼかすとか、逆の使い方もあるので、key10さんが、どこの部分にトーンを入れるかによって、トーンの選び方は変わるものなのです。 トーン指定は、線と%を微調整してトーンを作っていくことになります(中には、トーン番号を指定出来るソフトもあります)。 もし微調整が難しければ、思い切って、トーン無しで印刷して、トーンは自分で貼っても良いと思います。 実は私も、ソフトにトーンがあるものの、印刷時は無トーン派です。 印刷後、手でトーンを貼っています。 インクジェットだと、トーンは若干潰れた感じになってしまい、『テン』の独特の丸みが出ないのです。 逆にレーザーだと、のっぺりしてしまい、重ね貼りをしても、厚みが落ちます。 背景だと、なんというのでしょうか?空間みたいなものが、感じられなくなるのです。 どこまでのこだわりをお持ちなのかはわかりませんが、出版用や、綺麗に仕上げたい場合は、自分で貼るのをお勧めします。 『トーンが貼ってある』で構わないとか、トーンもソフトを使うように規則で定められているのなら、ソフトをお使いください。 因みに、手で貼る場合、アミテンのICスクリーンですが、 http://www.yumegazai.com/default.asp?mode=product&pc=bn-s-41 http://www.yumegazai.com/default.asp?mode=product&pc=bn-s-61 になります。

key10
質問者

補足

なるほど!詳しい回答ありがとうございます!50~60線で、10%程度とありますが、パーセンテージはどこでせっていすればいいですか?

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