- 締切済み
老犬と渡航
13歳14歳の老犬と渡航した経験のある方いませんか? 検疫も現地で済ませ書類上の問題、心臓の病気などといった問題もありませんが なんといっても老犬です。 ケースバイケースでしょうが同じような経験をお持ちの方の話をお聞かせください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
2匹の老犬ですか。大変ですね。 フライト時間、検疫での勾留期間の違い、またご自身が一緒に空港まで連れて行き一緒の飛行機で行くのか、業者に任せるのかによっても犬に取っての諸事情は変わって来ます。 飼い主と離れている時間が少なければ少ないほど犬に取っては負担が少ないのは言うまでもありません。 アメリカからですか?長旅ですね。 私の犬は8才で、一緒の飛行機で帰って来たのですが、猫もいた事もあって、途中いろいろ大変な事が想定されたため輸送業者に頼む事になり、出発の2日前に連れて行ってしまいました。 8年間、片時も私と離れる事の無かった犬に取っては、相当の試練だったようです。 輸送業者は出発一日前から食べ物を一切与えませんし、その後のフライト時間やその他を入れて丸々2日以上は食べる事が出来ません。 (業者に預けないとしても、その事についての指示は航空会社からあると思いますが) 水は大丈夫です。 クレートに取り付けられた水入れに出発時に入れてくれますが、飲んだのか飲まずにこぼれたのか、着いた時は空でしたが。 これらの試練のせいか帰国後は食べ物の好き嫌いはしなくなりました。(^α^) 私の場合は狂犬病の無いオーストラリアからの帰国だった為、日本の検疫での検査時間が2時間あまりと短かく、その点は楽でした。 空港から家へのタクシーではあまりクンクン鳴くので運転手さんに謝りながらクレートから出しひざに抱いて来ました。 黒い鼻先が擦りむけて白くなっていましたので、落ち着いてから病院に連れて行きましたが、良くある事で犬が退屈してクレートに鼻をこすりつけるのだそうです。 (でも私はこの獣医の言葉は信用していません。長旅を退屈して過ごすような呑気な犬ではありませんから、きっと淋しかったんだろうと思います) やはり、13、14才というのが気になるところですから、万が一の事も念頭に入れ、注意事項や栄養面など、獣医から万全のアドバイスを受けてから出発される方が安心だと思います。 皆さん揃って無事着かれますように。Have a safe journey !
お礼
ありがとうございます。 空港まで一緒です。 一緒の飛行機に乗って帰ります。 直行便で成田に到着予定です。 こちらの検疫も1-2時間で済む予定です。 ケージにいる練習など予想される設定に少しでも慣れておくために 時間をかけてやってます。 おっしゃる通り気になるのは年齢のことなんです。 返答本当にありがとうございました。