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人工授精後の黄体ホルモン注射の回数
- 人工授精後の黄体ホルモン注射は重要な処置であり、不妊治療でよく行われます。
- 黄体ホルモン注射は月経周期に応じて行われ、多くの場合は2回以上の注射が必要です。
- 黄体ホルモンの注射は基礎体温を安定させ、卵子の成熟と受精卵の着床を促す役割があります。
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こんにちは。 >それで高くする為にこの時点でも打つのでしょうか・ この時点、というか高温期中に打つのは普通ですけれど。 >昨日の先生はいつもの先生ではなく注射もあさって来なさいと言われたのです。 その先生は1分診療するような先生でちょっと不安なのと、いつもの先生は月経周期27が注射は最後で、 その後月経周期35日くらいに来なさいといわれてました。 言ってることが違うのです。。。何故そうなるのでしょうか。。。。? 17日目を排卵日、18日目を高温期1日目とした場合、14日後の32日目が「生理予定日」ということになります。 27日目で黄体補充を中止する場合には、妊娠していなければ恐らく32日目頃には生理が始まると思います。 29日目まで(あるいはそれ以降も)黄体補充をする場合は、妊娠していなくても32日目には生理はまだ始まらないだろうと思います。つまりそれはどういうことかと言うと、「無駄な投薬はしない」のか「結果的に無駄でもやる」のかの違いになりますね。 そういうような「やり方」は医師によって好きずきがあるのです。で、医学的にはどちらもそれなりの評価ができるのでどちらが正しいともそうでないとも、一概には言えません。 35日目に来なさい、というような言い方は普通はしませんね。普通は「生理5日目までに来なさい(生理が来なければ自分で検査してね)」と言いますね(^_^;) >基礎体温は毎朝約37度くらいをキープしてますが、これは黄体ホルモンの注射・薬のせいで 高いのをキープしてることになるんですよね・・・? そうですね。しかし、それは妊娠していないということではないですよ。 >黄体ホルモンを注射していても、「妊娠していない場合」は基礎体温は下がってしまうものなのでしょうか。。。? 注射の成分が体に残っている間は妊娠していなくても体温も下がらないし生理も来ません。 >早期妊娠検査薬で検査したくとも、黄体ホルモンの注射で検査結果は正確に出ないという情報もあり、 私としては明日でAIH12日後だしはやく検査薬で妊娠の有無をはっきりさせたいのにできずモヤモヤしてます。 妊娠検査薬は黄体ホルモンには反応しません。反応するのは「hCG」だけです。 >黄体ホルモンの投薬って、明日したら4回目ですが、そういうものなのでしょうか・・・・? 黄体ホルモンの注射には、代謝が48時間程度と早いものと1週間程度持続するものの二種類があります。無排卵の場合等に周期をリセットする目的で使う時には1週間の持続性のあるものを頻用しますが、排卵後(IVFでは採卵周期)の黄体補助には黄体ホルモンレベルを高く保つために代謝の早いタイプのものを頻回にしようするようです。私はそれ以上詳しくわかりませんが、それだけではないメリットが何かあるのかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分の中のもやもやが少し解消されました。 黄体ホルモンの注射は種類も様々なのですね・・・。勉強になりました。