なぜ佐伯チズさんのパックは、最初に水をふくませるのですか？

質問

佐伯チズさんの化粧水パックが
はやってますよね。

最初にコットンを水で湿らせ、しぼって化粧水を含ませ、
パック、というものです。

なぜ最初に水をふくませるんですか？
化粧水が薄まってしまうし、
化粧水だけのほうが良い気がするんですが…

水をつけたほうが肌に良い理由ってあるんでしょうか。
教えてください。

回答No.4

noname#90643 · ベストアンサー

あるサイトで読んだのですが、化粧水と水を混ぜても、保湿成分（ヒアルロン酸とか）は薄まらないそうです。
もともと化粧水も「水」（水道水よりは良いものにしろ）の中に保湿成分を混ぜて作ってあるものだし、その中の保湿成分だけが浸透したら、残りの「水」は蒸発して出ていくのだそうです。その水を自分で足してちょっと多くなっただけ、という状況でしょうか。
ただ素人さんのサイトですし、どんな化粧水でも薄まらない、ということは言えないと思いますが。

佐伯チズさんが最初に水を含ませるのは、顔にピタッと貼りつく「のり」の役割を水にさせているからだと思います。
チズさん推奨のコットンってすごく大判ですよね。パックするからにはたっぷり含ませなければ顔に貼りつきませんから、あの大判コットンにそれをするとなると化粧水を大量消費することになり勿体ない、だから最初に水を含ませると経済的でしょという意図だと思います。

回答No.5

odori13

はじめまして。odori13と申します。

私は以前、カラーコーディネイトとメイクアップとスキンケアの講習を受け、色んな人の肌を見る仕事をしてました。
（今はやってませんが・・・）
わかる範囲でお伝えしますね・・・。

ご質問の件ですが、佐伯チズさんのパックにかかわらず、
コットンに最初に水を含ませるのはよくあるスキンケアの方法です。
栄養分や保湿力の高い化粧水は特に、荒れた肌や弱っている肌に直接刺激を与えたりします。また、日ごろのお手入れや健康状態によって肌は毎日違ってくるのです。そのため、最初に水を含ませたコットンに化粧水を含ませ肌に当てると、肌に水分が浸透しやすくなり、肌を守る効果があるのです。
現に私も、毎日ではないですが、肌の状態により最初にコットンに水を含ませてから化粧水を含ませてます。
おっしゃる通り、化粧水は薄まりますが、効果が減るというわけではないので、毎日のご自分の肌の状態で、コットンに最初に水を含ませるか含ませないかは調節すればよいかと思います。

まめ知識ですが、
人間の肌は、通常28周期といわれ、肌は毎日生まれ変ります。
毎日のスキンケアにより古い角質がとれ新しい角質が作り上げられます。それをターンオーバーといいます。肌は、早かれ遅かれターンオーバーしますが、そのターンーオーバーが早まれば早まるほど肌は生き生きして健康なみずみずしい肌になります。
28歳を過ぎたころから、そのターンオーバーが遅くなるので角質が厚くなったりします。だからこそ、20代のうちからしっかりケアすることが大切と言われています。

スキンケアの基本は、
一に、落とす。二に水分。三、四も水分。五にラップ（乳液などで必ず水分を保護する）。といわれています。

ご参考までですが。。。。
ではでは失礼します！（＾－＾）

回答No.3

ozonebelle

大阪で　エステをしています。
前者の、お二人の回答で良いように思います。
化粧水にもいろんな種類がありまして、当方の取り扱う商品にも、イオン導入までできるタイプ。イオン導入には向かないが、しっとり感があるタイプ。
数えたらきりがない程の種類がありますよね。

たくさん使うのでわざわざ、安い化粧水を探すなら。絶対コットンを湿らせ絞ってから、たっぷりと化粧水を含ませた方が良いと思います。

保湿は、水分なのです。
肌表面に水分をたっぷり含んでいる状態が、赤ちゃんのプルプル肌、肌を健康に細胞を整えてやる事が大切です。

回答No.2

3jinohaha

解決にはならないような回答になるかもしれませんが…
ずっと前ですが、某番組でチズさんがおっしゃっていた事です。

司会者の人が、madoca1147さんと同じ様な事を質問されていて、
チズさんは、
『最初に水を含ませなくても結果は一緒。だったら最初に水を含ませれば経済的でしょ？』
と、おっしゃってましたよ。

回答No.1

LUMIELE

こんばんわ
佐伯チズさんの講演を聞いた事がありますが、その時は「お手持ちの化粧水で結構です」と言われました。
それから本が出て・・・いろいろ時間の経過と共に「最初に水を含ませて・・」という様に変わって来ました。
講演を聞いてコットンパックを知ってからもう丸2年ほど経ちましたが、
実感しているのは、なるほど少し化粧水を薄める方が刺激が少ないという事です。
恐らく、広く一般に広まったものの世の中には聞きかじりで或いは熱心さの余り長い時間コットンパックをされたり、「お手持ちの化粧水」と言っても色々な化粧品があり、長くお肌に密着させて使うようには本来作っていない物ですから反ってお肌が荒れたりと言う方も出てこられてのではないかと思っています。
現にちょっと熱心にしていたらポチポツと刺激を感じて、所々皮が向けて負けた様になった事があり、上記の様な事を思いました。
何事も過ぎたるは・・と申します。
水をつけた方がいいのは、そう言う意味でお肌にいいと理解しています。
もしかしたら別の意味もあるかもしれませんが・・・。
参考になったら幸いです。