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犬の皮膚病の薬について
- 犬の皮膚病の薬について質問します。背中やお尻を自分の口でカキカキして、毛が抜け、カサブタが出来き可愛そうな状態でした。
- 先日動物病院で皮膚病の薬を貰ってきました。バイトリル(抗生剤) ネオメルク(免疫抑制剤)セレスタミン(ステロイド薬)ガンマダーム(サプリ)の4種類でした。帰ってきてインターネットを見てみるとネオメルクは悪性腫瘍やその前歴のあるものは慎重に服用すべきと書かれていました。
- 副作用も他の病気、悪性腫瘍などがあらわれることがあります。免疫抑制剤はステロイドより副作用が少なく(価格が高い0.3mg1袋500円ほど)と聞いたので、それでと頼んだのですが、こんな副作用があるなら、怖くて与えられません。私的には食べ物は手作りで、最小限の薬を使って直していきたいです。
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家のわんちゃんもひどい皮膚病でした。 皮膚病で評判よい病院で診断治療をしていただき、処方食なども与えられました。 3ヶ月ほどで快方に向かい、状態が良くなりました。 先生は完治を見るまで治療を継続したい意向でしたが、治療費もすでに20万円ほどかかっており、経済的な面からも様子見となりました。 アトピー性とのことでしたが、食事に対してはNo.1 さんの回答に反するようですが、手作りごはんを試してみました。 特別な食材ではなく、人の食べる材料をオジヤとか、魚を圧力鍋で加熱したりして与えた所、かゆみも治まりました、 栄養の偏りがあるといけないので、ドライフードを半分ほど混ぜています。 半年を経過して先生に見てもらいましたら、毛吹きも良好な状態に驚いておられました。 その先生もアレルゲンを除去したものを与える治療をしている方です。 この方法がたまたま家の子に合っていたと思いますが、手作りフードは絶対に駄目という方のご意見に一言と思いました。 家の獣医さんも皮膚病の治療に関しては試行錯誤の連続だそうです。 ただ薬だけの治療には反対派のようです。 それにしてもアトピーなんて昔は聞いた事無かったです。 ご飯にみそ汁のぶっかけご飯が懐かしいです。
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- tuki1953
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ネオメルクはシクロスポリン製剤ですので、自己免疫障害によって起きる難治性のアトピー皮膚炎に使用されるようになっています。 相当ひどい状況なのでしょうね。また、高齢のように見受けます。 昔からこのような症状はあったのですか。そのたびに治療をうけてきたのですか。 今はじまったのでなければ、獣医さんは、多少のリスクを覚悟の上で現状から脱しようと試みているのかもしれません。 皮膚疾患に特効薬がないのが現状です。つまり、薬を投与しつづけてコントロールしつづけるしかないのが現状です。 最近は、従来の治療法からホリステック治療(漢方、メディカルセラピー、ホメオパシーなど)をとりいれる獣医さんもでてきておりますが、これは、難しい病気の一つといえますよね。
- hotdog55
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アレルギーの可能性があるならば一度アレルギーの検査をしたらどうでしょうか? 手作り食にせよ、その子にとってアレルゲンを与えていれば意味はないですよ。 >スレロイドは即効性があるが、投薬を止めると再発すると書いてあります。 困った時にはステロイドはよい薬だと思いますよ。でも素人判断で途中で止める事をすればかえって悪化を招く薬です。だらだら長く使う薬でもありません。 >私的には食べ物は手作りで、最小限の薬を使って直していきたいです。 上記、思っている事をきちんとかかりつけの先生に話しましょう。 ここで話しても先生に気持ちが伝わるわけではないですよ。 治療方針が合わない、話を聞かない先生なら合う先生を探すべきです。 わんがよい方向にむきますように。
- day_day
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ウチにも皮膚病(アトピー)のラブ6歳を飼ってます。 確かにステロイドは即効があり、効き目がいいですが 飲み続ける事で効き目の低下や副作用など出来れば投薬したくない薬です。 ウチの子は、副作用で大量の水を飲み、大量のオシッコ(多飲多尿)を漏らすことが多々あるので、 出来るだけ薬を飲ませたくないのですが、皮膚の状態がひどい時は、血が出るまで 皮膚をかいてしまうので、一時的な緩和として飲ませるようにしています。 ウチでは、ノン・ステロイド策として、 アレルゲンを取り除いた食事やシャンプー療法で軽減させてます。 (マイクロバブルバスや温泉がウチの子には合っているみたい) うちの子は、アトピーなので完治することは無いですが シャンプーや食事療法により、徐々にですがステロイドを使う機会を減らしています。 一度、アレルギー専門の病院などに相談してはいかがでしようか?
- 参考URL:
- http://www.dog-clinic.com/.
- MSTRKRFT
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素人判断で薬の使用を止めたり、量を変更するのは止めて下さい。 副作用も人間と動物ではもちろん違う場合も多々あります。 ステロイドも突然投薬をストップするのは禁忌です。 犬の詳しい既往歴、年齢、一般状態など不明なのでわかりかねますが、獣医はこれら全てのことを理解した上で薬を処方しています。電話で説明されているのにどうして獣医の言うことを信用できないのでしょうか… あと、副作用が出る出ないというのは誰にもわからないことです。100%大丈夫ですなど、何に対しても言えません。 それに基本的に皮膚病は完治がとても難しく、大抵は症状を抑えて皮膚病と生涯うまく付き合っていく、というニュアンスの方が近いです。 あと皮膚病患者に手作り食は与えるべきではありません。 皮膚病用の処方食が何種類もありますし、栄養面でも申し分ないのでそちらにすることをおすすめしますが…