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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ランドスケープ・都市計画の業界)
ランドスケープ・都市計画の業界で働くための大学院選びについて
このQ&Aのポイント
- ランドスケープ・都市計画の業界で働くためには、大学院での学びが重要です。
- 千葉大学の園芸学研究科と大阪府立大学の生命環境科学研究科のどちらの大学院に行くか悩んでいます。
- 修士課程後の進路実績や研究費用の違いなどを考慮して、アドバイスをいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 質問者様の専門分野に限らないのですが、一般的なお話としてお答えします。 研究費用については、今は大学にいくらいくらと配分されるというよりは、指導教員の先生(や大学院生)が研究助成を勝ち取って?くる時代です。先生によってそのようなことに積極的な方もいらっしゃいますし、そのようなことに時間をさかず研究をしたいというスタンスのかたもいらっしゃいます。 また、研究テーマについては、論文のネタがなければどうにもなりません。自分がやりたいと思う研究の素材(データ)が手に入らなければ修士(博士)論文はかけません、 よって、入学後に指導教員と話し合うことになると思いますが、質問者様がそのようなデータをすでにもっているか、もしくは手に入る予定があるのであればどちらを選ばれても良いのではないかと思います。 もしそのような見込みがないのであれば、どちらであれば自分が本当にやりたいテーマができるかを、指導教員の論文を読んで可能性を比較比較する必要があると思います。 そして何より、大学院というものは、指導してくださる教員あってのものですから、このようなところで入学を迷っていることを公表されるのはあまり感心しません。 最後に、設計事務所に就職されるのであれば、建築士は必須です。学部が建築(や近接の分野)の学生は、学部卒後2年間大学院に進めば、1級建築士の受験資格が得られます。(大学院在学中に2級建築士をとる人もいる) 文系からの転進であれば、このハンデを克服すべく早く進路を決めて研究+勉強に力を注いでください。
お礼
ryo-ko03 様 こんばんは。 貴重なご回答ありがとうございます。 >そして何より、大学院というものは、指導してくださる教員あってのものですから、このようなところで入学を迷っていることを公表されるのはあまり感心しません。 ご指摘の通りです。大学院の教授にかける迷惑を考えると望ましくなかったと思います。また、合格したいという思いが先行し、合格した後のことを充分に考えていなかったので、受験前に絞るべきであったと反省しています。 家計の経済的な問題と併せて、 回答者様のご意見を参考にさせていただきます。 ありがとうございました。