はじめまして♪
私は小学生の時からスピーカー自作を趣味としております。その上でパソコンにも興味を持ち、現在はWinとMacをメインにしております。(スピーカーはアルテック、フォステクス、ディナオーディオ、ビクター、LC電気を利用中、パイオニア、ダイアトーン、テクニクスetc。空民中です。)
さて、「スペアナ」ですが 「遊び程度で、音質を調整するわけではありません」との事ですので、測定器としての絶対精度もお考えでしたら、数万円のソフトとハードの組み合わせでは、結局満足出来ないかもしれませんのでしっかりした専用機をご検討ください。
しかし、実用的には 音楽編集ソフトで絶対的な測定精度では無いと言っても 相対的な変化がちゃんとわかりましたので 音声入力端子の無いノートタイプパソコンでライブ録音するために購入したUSB接続の安価な製品に付属していたソフト(バンドルソフト)で 私はあれこれ楽しんでいますよ♪
そもそも パソコンの音声入力端子なんて 高度なオーディオから見たら オモチャ? おまけ? 程度ですよね(苦笑)
正確なオシレーターやアッテネーター、オシロスコープで校正している環境でしたら 安い物には手を出さないでください。
絶対評価が必要でないのでしたら、音声波形の編集が出来るソフトなら 大抵はスペアナ機能があるみたいですよ~♪ ただし リアルタイムかどうか、これが問題です。
私が利用しているソフトも パソコンに取り込んだデータのスペアナ表示は出来ますが、リアルタイムは有償のバージョンアップが必要でした。
さらに 安価なUSB接続のAD/DAコンバーターのせいか、オーディオ系に接続して、全くの無音状況でアンプのボリュームをフルにすると 若干のバズノイズが聞こえましたし、HDアクセス時やマウスで画面切り替え等でノイズの音質変化は有りました。(この状態でパソコン側から音を出したら スピーカーのボイスコイルが焼けるのは目に見える状況ですので、一般的にはノイズは無いというのでしょうけれどね)
って 事で、バンドルソフト(付属ソフト)に注目して、外付けオーディオインターフェースを購入してみてはいかがでしょうか?
結構使おうと思ったら 使えたりしますよ♪ 1万未満でも♪