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ミリペンの丁度良い太さについて
学校のクラブで漫画を描く予定です。 ネームは終わって原稿用紙に下書きする段階に入ってます。 ペン入れはつけペンではなくミリペンでやろうと思っているのですが、太さはどのくらいが丁度良いのでしょうか。
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太さの扱いには法則があります。 ------------------------------------ 線には外線・内線・暗線の三種がある。 外線は主線とか輪郭線と呼ばれ物の有無の境であり、 内線は物の角張りあるいは明暗大別の境である。 暗線は暗さや質感をあらわすために細かにたくさん並べて面を形成する。 立方体を斜め上から見て描く場合、 シルエットの六角形が外線で、内部のY形線が内線である。 立方体上面に四角い穴がある場合、 手前の 」 は外線であり遠くの「 は内線である。 太さの順は1外線・2内線・3暗線だが、3は2と、2は1と同じまで太くなってよい場合がある。 つまりすべて同じ太さの線の絵もありうるが、序列が逆転してはならない。 線の太さは三種間の法則を守ると同時に、 紙面に対する絵の大きさに応じて選ぶ。 -------------------------------------- 以上の法則を覚えた上で、 本番の下書きとは別に試し描きをすればわかります。 ボールペンはあるでしょう。 それで描いてみてそれよりどれぐらい太いか細いか 考えればよい。ボールペンの線の太さは定規を当てれば 0.何ミリかだいたいわかります。
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noname#105334
回答No.1
絵柄によります。 ココで訊くより実際描いてみないと、ちょうどいい太さになんて巡りあえませんよ。
質問者
お礼
有難う御座います。 お店の方に試し描きの紙があるので、そこで描いて決めようと思います。
お礼
有難う御座います。 とてもよく分かりました。