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一眼レフのデジカメとフィルムカメラについて
素人です。 教えて下さい。 デジカメとフィルムカメラは ISO感度が同じ条件の場合 1.写す時のシーン別絞り数値は、同じと見て宜しいのでしょうか? 2.露出補正の明暗による絞込み(プラス補正・マイナス補正)は、同 じと見て宜しいのでしょうか? 3.上記2点について、カメラメーカーによって(あるいはカメラによ って)多少の違いが有るのでしょうか? それとも、質問の件に関しては、全てJIS規格のようなもので統一 されているので、全く変らないと見て宜しいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
感度・絞り・シャッター速度が同じなら、フィルムもデジタルも中判も同じ露出の画像が原則出てきます。ISO感度はその名の通り、国際規格と日本工業規格で標準化されています。 カメラやメーカーごとに違ったら単体露出計が使えなくなっちゃいますし、フィルムも互換性が無くなってしまいます。 ただし、デジタルなら画像処理エンジンの設定や特性で絵作りはばらつくし、フィルムならフィルムの実効感度や現像プロセスの管理で仕上がりは多少異なってきます。
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- debukuro
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回答No.1
どちらの場合も同じと見てもいいのですが かなり違う面もあります CCD受光素子はコンピューターによってピクセル毎にある程度の補正が行われるのでまったく同じということにはなりません つまり、銀乳剤に比べて許容範囲が広いので失敗が少ない 銀感光乳剤には相反不規則という現象があり露光量が計画値から外れるとフィルム感度とは合致しない発色をします 例えば、ソラリーゼーションのような明暗や色相が反転する現象 その点デジカメは楽です
質問者
お礼
早速の返事有難う御座いました。 現在使用中のカメラはデジカメです。 参考意見有難う御座いました。
お礼
早速の返事有難う御座いました。 普通に写真を撮るのに、同じ条件なら、基本的に違いは無いと言う事ですね。 感謝。