中国の肝炎について

質問

こんにちは。

最近仕事でよく中国に行くようになり、今回長期滞在という辞令がでました。
そこで、肝炎の予防接種だけは絶対やっておいたほうが良いと周りの人から言われるのですが、具体的にはどのタイプの肝炎の予防接種を受けるのが無難ですか？
場所は上海で、接待などでお酒はよく飲みます。食事もほとんど中華料理です。
２ヶ月～３ヶ月に１回のペースで帰国はします。

また、すべてのタイプの肝炎の予防接種は、何回も通わなければ、意味がないのですか？注射する場所はお尻のほうだと聞いて、少し嫌な感じがするのですが、実際には肝炎の予防接種はどこに打つのでしょうか？

以上、よろしくお願いします。

回答No.2

noname#155097 · ベストアンサー

中国で肝炎予防というとＡ型肝炎が真っ先にでてきますが、
渡航前に２回、６ヶ月を超えるならもう１回です。

厚生労働省のＨＰより
http://www.forth.go.jp/tourist/useful/02_tokou_yobou.html
【Ａ型肝炎】
『途上国に中・長期（1ヶ月以上）滞在する人にお勧めのワクチンです。特に60才以下の人は抗体保有率が低いため、接種を勧めます。日本では16歳未満の人には接種できません（現在申請中）。
Ａ型肝炎は食べ物から感染する病気で、アジア、アフリカ、中南米に広く存在します。発症すると倦怠感が強くなり、重症になると1か月以上の入院が必要となる場合があります。
ワクチンは2－4週間隔で2回接種します。6か月以上滞在するのであれば6か月目にもう1回接種すると約5年間効果が持続します。』

皮下注射なので腕でも尻でもＯＫです。、尻だとしても太もものほうですから大丈夫。
ちょっとズボンを下げるだけでうてます。
このほうが痛みも少なく楽です。

かかったら最悪死にいたるケースもありますが、
ほとんどの人は１ヶ月ほど安静にしているだけで治ります。
最近はだいぶ減ったようですが、中国ではまだまだあるようです。

上海の都市部だけなら他は要らないでしょうけど、
個人的には中国に行くなら破傷風はやっておいたほうが安心だと
思います。余裕があるなら狂犬病とＢ型肝炎ですね。

お礼

ありがとうございます。
上海だけではないので、破傷風もやっておいたほうが良さそうですね。
上海の日本人が通う、病院だったら安心でしょうか？あまり日本で時間がないので…。でも、３回も打たないと効果が無いみたいですね。

回答No.3

jayoosan

数年前香港とシンセンにいました。
私は予防接種は受けませんでしたが、香港人の同僚が私がちょうど帰国するころ「うちの母方（または父方）が山東省に親戚が多く、親族の集まりで山東省にいったとき、肝炎にかかってしまった。食事からだと思う。」と告白され、驚いたのをいまでも覚えています。

たしか記憶ではB型だったような気がしますが、はっきりとは覚えていません。

あと現地の車の運転が荒く、二度事故にみまわれたことがあります。一度はバスが追突され、もう一度は軽トラックが大雨の日に近道をしようとして水たまりのある方向へハンドルを切ったら、そこにあった工事中の大きな穴に落ちた、というものです。室内に水がはいってきたので、慌てて車を飛び出しました。
書き込みをみていて、たしかに破傷風もこわいなあとおもいます。

いずれにせよ、日本人が気をつけるだろうとおもうところを、けっこう気にしていないので、都市部にいるだけならいいですが、工場地帯にいったりすると現地人の大ざっぱさから、病気や事故に巻き込まれる頻度は実際高いと思います。
日本のように皆保険がないため、病気のまま働いたり歩いて居る人も多いです。

あとかぜのタイプが違って免疫ができていないのか、タクシーなどで咳きをしているドライバーがいると、すぐに発熱していたのも覚えています。
感冒剤、鎮痛剤、整腸剤はもっていかれることをおすすめします。

お礼

ありがとうございます。
Ｂ型ワクチンは在庫切れみたいなので、結局Ａだけを受けることにしました。でも将来的にはＢも打つつもりです。

お礼遅くなってすみません

回答No.1

Yas-Naka

こんにちは。

肝炎に限らず狂犬病等の予防接種も受けておいた方がいいかもしれませんね。検疫所に相談するのがいいと思います。

ちなみに肝炎はA型とB型になりますが、どちらも腕に打ちました（当方経験者です）。おしりに打つって誰が言ったの？どちらも皮下注射ですから。

お礼

ありがとうございました。
中国にいる人からお尻に打つって聞いてちょっとビビってました。
腕ならまぁいいかと思いますが、何回もやらなきゃ駄目みたいですね…狂犬病もですか、いろんな病気があるみたいでなんか怖いです。