野球選手の怪我

質問

オリンピックでも、怪我の文字がとにかく紙面を躍りましたがプロ野球選手はとにかく怪我が多すぎるように思います。なぜでしょうか？

同じプロスポーツのサッカーと比較した場合、フィジカルコンタクトの多さと激しさは比べものにならないはずです。野球でしたらいいところホームに突入するときくらいしか激しい当たりはないはずです。
試合の半分はベンチに座っている訳ですし、全力疾走はボールが飛んできたときと、攻撃中の一部のみ。90分間走り続けるサッカーよりも楽なのではないでしょうか？これほどまで怪我をする理由が分かりません。

あまりにも選手の調整方法に問題があるのではないかと思うのですがいかがでしょうか？

もちろん野球は年間130試合がありますので、これはサッカーの倍以上ですがそれが原因ならば試合の組み方に問題があるのではないのでしょうか。

皆さんの意見を教えてください。

回答No.3

zawa1984 · ベストアンサー

高校まで野球をし、Ｊ観戦もよくしていますので、両方の観点から

攻撃中はベンチで休んでいるとはいいますが、守備機会がなくとも一球一球集中しているので、結構疲れますよ
ボールが飛んで来なくてもカバーリングで走ったりもします

怪我に関しては、その怪我にもよりますが経験されるとわかるかもしれませんが、結構激しいスポーツですよ
高校生レベルでも見ても野球とサッカーでは体格などを見ても全然違います

ただ、怪我の統計などは出してはいませんが、半分ほどはデッドボールによる怪我やピッチャーライナーなどやむを得ない状況が占めているのではないでしょうか？
肉離れなどはサッカーも野球もありますが、サッカーの方が多いように思います。
硬式ボールは思っている以上に硬いもので、太ももに当てられた時は５日ほど太ももにボールの跡が残りました。

また、野球の動きというのは本来体を動かす用途とは違う動きをするものが多いということを聞きましたので、それも原因のひとつだと思います。
例えば、ボールを投げる時に腕を外側にひねりますし、バッティングの際にも１００何十キロで飛んでくるボールを捉え打ち返す瞬間にはその何倍もの圧力がかかるので、結構負担があるものです。

お礼

ありがとうございます

やはり体の動かし方が、怪我をしやすい動きというところなんでしょうかね。
やはりファンとしては、ケアをしっかりとして常によいパフォーマンスを見せてほしいものです。

回答No.4

iskshi

他の回答者のご意見の他に…
友人に元プロ選手がおり聞いた話ですと、プロになる選手はほとんど体のどこかに故障を抱えているようです。小学生～高校野球まで故障した選手は不要というような選手起用があり（ある意味当然かもしれませんが）、少々の故障は隠してプレー、練習しているようです。故障がバレルとレギュラーを外されたり、試合どころかベンチから出されたりすることも珍しくないようです。そんな事情もあり、いつの間にか持病のような故障を抱えてしまうようです。

お礼

スポーツにある程度の怪我がつきものだとは思うのですが
あまりにも小さいうちから故障を抱えているのでは、とてもよいパフォーマンスを発揮することはできないですよね。
やはり常に高いパフォーマンスを発揮できるようしっかりとケアをしてほしいところです。特にプロ選手については。

回答No.2

TRICK111

バットとボールがあるからではないでしょうか？
道具を使う競技は体に負担が掛かると思います。

私も草野球ですがバッティング練習のしすぎで腰痛ですし。

サッカーには失礼ですが野球の方がハイレベルなのですかね？
プロ野球は大学生には負けたりしませんし。
プロ野球選手はごく少数のエリートです。ピラミッドの頂上の人たちの戦いです。体をいじめ抜くのでしょうか。

お礼

ありがとうございます

道具を使うスポーツが負担をかけるというのは確かかもしれません。
ゴルフなんかも、見た目はたいしたことがなくても、怪我は多いですからね。

回答No.1

blazin

たまたま有名選手が怪我をしたという報道が多いだけで、そんなに
毎年の怪我人数自体は変化がないんですけどね。
ただ最近はメジャーが天然芝に移行しているのに対して、日本は多くが依然としてドームで人工芝ですからね。その辺りの身体への負担は事実あるでしょうしね☆

お礼

ありがとうございます
人工芝の問題は確かに無視できないんでしょうね。
ただあまりにも野球選手の怪我が目についてしまうんですよねー

やはり、プロスポーツ選手としてそのあたりのケアは必須だと思うので。