- ベストアンサー
今後を見据えた長く愛用できそうなチップセットは?
質問内容: これから選択すべきチップセットとして何がお進めですか? 本文: お世話になっております、 現在Pen3 1GHzをデュアルで使っているのですが、 確かPen3 800Eシングル 125MBからスタートし かれこれ8年以上拡張に拡張を重ね愛でてきた愛機も そろそろ拡張の余地を無くし (テュアラティン1.4GHz搭載でもっといけると思っていたが甘かった メモリーも32bitでは3GBは限界に近いし…) オフィス2007を使うとか ビデオクリップを見るとか オペラのタブを50枚以上開けたりすると そろそろ限界かな… と感じさせられてきます。 この先地デジ環境の導入とかも 結構な負荷をもたらしそうですしね。 そろそろ… 汗 なのですが、 とは言え ここ数年のチップセットとCPUパッケージの事情に 明るくないもので 何が良いのかよく判っていません。 今「そんなの必要ないよ、贅沢だよ」 と、言われている仕様も 2年後3年後には 「そんなの使ってるの… 買い換えたら?」 と言われるのは必定!! なので新に迎えるマシンも それを先に見越し この先8年とか10年とか そこそこ使えるパフォーマンスで 余りさして我慢すること無く 愛でてやりたいと思うのです。 そこで質問なのですが ネハーレンのアナウンスもあるようですが これから選択すべきチップセットとして 極近未来のCPUロードマップを見据えた 拡張性の高いものとしては 何がお進めですか? 出来れば当初はある程度低い性能の構成で 組み上げることが出来て 拡張によりそこそこのパフォーマンスが 随時維持できると助かります。 どうぞ御指南宜しくお願いします。 ※此処で言う拡張性とは ・出来うる限り未来のCPUパッケージが搭載可能である ・出来うる限り多数のCPUパッケージを搭載可能で CPUパッケージが単一 しかもローエンドに比較的近いものでも動作可能である ・メモリーなどのボトルネックの要因にないやすいもの (容量その他)にスペック的な余裕があり その上最小スペック時の構成に高い要求を求めない ・拡張カードの搭載にも余裕がある (例えばPCI expressのチャンネル数が多く ←用語 レーンも多く設けられているとか、 ←変かも? GPUにも将来性に対し配慮があるとか…) 等です。 ps 本当はブレードタイプのサーバー筐体を いれたいくらいなのですが GPUとかOSとかの対応が不安で手に負えるかどうか… 筐体自体もそうですが ランニングコストとかも高そうですしね
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
OSが今後64bit化することを見越して、16GBメモリを乗せられるP45かG45あたり。 もしくは、Nehalemの普及版に移行するため、マザーボードとCPUとメモリの交換を視野に入れて945GCやG31あたり。 P5Q-E(P45) http://www.asus.com/products.aspx?modelmenu=2&model=2267&l1=3&l2=11&l3=709&l4=0 P5KPL(G31) http://www.asus.com/products.aspx?modelmenu=2&model=1808&l1=3&l2=11&l3=563&l4=0 P5GC-MX/1333(945GC) http://www.asus.co.jp/products.aspx?modelmenu=2&model=1768&l1=3&l2=11&l3=498&l4=0 たぶんNehalemへの移行でOSの64bit化が進むと思われますので、5年程度で945GCはきつくなってくるのではと思います。 国内メーカー機のOSが64bit化しない限り32bitで困ることは無いと思います。
その他の回答 (5)
- tomcat012
- ベストアンサー率0% (0/1)
時間が経ってしまっていますが、まだお考えなら。 自分も初めて買ったPCはCPU交換、HDD交換、メモリ増設をしていまだに現役です。ただやはりマザー交換してしまうと別PCになってしまうような気がしたので、筐体とマザーは交換できませんでした。Noubleさんに近い感性なんだと思います。 それを踏まえて、新しいPCを作るというのであれば、DDR3に対応した高級マザー+クアッドコアCPUが現時点でベストな選択だと思います。理論値とはいえDDR2と3では帯域幅が2倍違いますし、CPUの多コア化の傾向が確実になってきています(Celeron DC、XEON 6コアなど)。現時点で無駄だの言われていても、先を見据えればQuadの方が寿命は長いです。 あとは、予算に余裕があるのであればクアッドコアXEONのデュアルCPU+PCIexpress X16スロットのあるサーバー用マザーという構成も考えられます。10年使える、という前提であれば民生用(多機能・オーバークロック耐久型)よりやはりサーバー用マザー(定格前提・連続運用での安定性を重視)のほうが耐久性は高いです。コスト的にもCPU2個+マザーで8万円程度と「昔と比べれば」かなり安いので悪くはないかと思います。もちろん万人に薦められる構成ではありませんので、そのあたりはご判断のほどお願いします。
お礼
おー! 有り難う御座います。 何だか四面楚歌状態だったので 賛同のご回答を頂けて嬉しいです。 やはり3パッケージ以上を望むのは辛いのですね ウインドウズ7のアナウンスもありますが マイナーチェンジのようですし マルチパッケージにはほど遠いのでようね 残念です。 何はともあれ情報を有り難う御座いました。
- baithasar
- ベストアンサー率35% (212/602)
雑談になりますが(^_^;) なつかしーな Pen3デュアル・・・このキーワードで反射的にレス Pen3 S-1.4のデュアルでSCSIのRAID組んでいたときがまるで昨日のようだ・・ 察するに 今現状でそんなに高スペックを要求するような使い方をしてないんでしょうね スレ主の方 おいらも長年440BXを愛用してきましたが やはりAGPx2では用途が限定されます 北森3Gが安くなって 半年後に新規で組みなおしたときGF5900XTでしたが激速に感じました 前のBXデュアルの時がRadeon 9200SEでしたから・・まだそれより上のクラスのVGAは値段対比を考えてもおいそれと買える価格じゃなかったし そんなこんなでFPSゲームを始めて数年 今はP965にE8500 GF8800GTともう枯れた構成になりつつありますが このまま今年は乗り切るつもりです P965チップ ASUS commnadoを買ったのは昨年の夏前でしたが それからCPUだけはE6600-E3110 そして今のE8500 E6600は3.3G駆動で E3110はあまり回らなくて3.6Gで そしてE8500で当たりを引いて 1.225Vで4Gで完全に常用できました 4Gというのを1つの目標においていたのと SLIにはまったく興味がないので8800GTのBIOSをちょっちいじって少し速くしました これで手持ちのFPSゲーム BFとかCFとかロスプラも おいらはこれで満足です commandoみたくBIOS書き換えで45nmCPUにも対応してるマザーを買ったのはおいら的には大正解だと思いました そういう考え方でいかがですか
お礼
ご投稿に感謝です。 そうなのですよ ぶんぶんブン回すわけではないので 初期は低い性能で 徐々にパワーアップを図り その時々の 経済的に許す範囲の最高性能で 使えればいいかな ていう感じなのですよ こうして使ってやると愛らしさも一入ですよね
- Eureka_
- ベストアンサー率41% (5079/12273)
CPUパッケージの互換性を求めるなら今はAMDプラットフォーム一択(Intelはどうせネハレンで全取っ替え。AMDはAM2+対応マザーなら少なくとも物理互換はしばらく続くはず。DDR3対応が必要ならAM3マザーが出てくるまで待ちですが、いつになることやら?)だと思いますが、ベンチマーカーにはお勧めしません。そうでないなら790GXとAthlon X2で当面は不満無く動かせると思いますが。 なお、8年10年たってしまうと何がどうあっても「そんなの使ってるの…」化は避けられません。もう少し短いスパンでの買い換えを図るのが現実的なところではないかと思います。
お礼
ご投稿有り難う御座います。 まあベンチマーカーではないのであれですが マザーだけは その時の最高スペックを 望む方が無難だと感じています。 なのでDDR3は出来れば搭載したいですよね なのでやはり今は 今少し指を咥えている時期と 見るべきなのでしょうかね?
- avocad
- ベストアンサー率9% (239/2409)
2年ぐらいで換えるといいのでは 今はとにかくPCパーツが安いHHDなんか500Gが6千円台で買えるし 参考までに http://pc.nikkeibp.co.jp/winpc/magazine/
お礼
ご回答有り難う御座います。 仰る方が正論だとは思うのですが 何分貧乏な上 折角の我が子(愛機)は愛でたい と言う気持ちがあって… 情報は凄く参考にします 買う段には凄く有り難い情報となると思いますから ご免なさい
- Werner
- ベストアンサー率53% (395/735)
> ネハーレンのアナウンスもあるようですが > これから選択すべきチップセットとして > 極近未来のCPUロードマップを見据えた > 拡張性の高いものとしては > 何がお進めですか? Nehalem見据えるならソケットが変わるから 今のはどれもだめじゃないかな…。 将来に関してはマザーボード交換で対応するとかはだめなのでしょうか。 > ・出来うる限り多数のCPUパッケージを搭載可能で > CPUパッケージが単一 > しかもローエンドに比較的近いものでも動作可能である Core2世代は結構幅広いレンジのCPUが載りますが、 Nehalemからは各モデルでソケットが違うそうなのでこれも無理な気がする。 Intel Nehalem(ネハーレン)の最大クロックは3.2Ghz、ソケットが3種類用意される http://www.dos-v.biz/lastnews/newsitiran/156-intel-nehalem32ghz3.html > ・拡張カードの搭載にも余裕がある > (例えばPCI expressのチャンネル数が多く ←用語 > レーンも多く設けられているとか、 ←変かも? > GPUにも将来性に対し配慮があるとか…) GPUで上を狙う気なら、 PCI Express 2.0 x16をデュアル構成することが可能で、 CrossFireやSLIに対応しているものを選べば良いと思います。 CrossFireやSLIをしないならPCI Express 2.0 x16さえあれば良いでしょう。 もし、Nehalemは置いといて今Intelのチップセットえらぶなら 現行のX48やP45になると思います。 Nehalemが気になるなら待つしかないと思う。(X58とかでるらしいし) まあ最近のPC事情わかってないならのんびり情報集めればよいと思いますよ。(急がないなら、ですが) そのことにはNehalemも出てくるだろうし。 私も最近PC買いましたが、別に急がないからその前数ヶ月はのんびり情報集めてました。
お礼
迅速な回答有り難う御座います。 どうなのでしょう? やはりネハーレン対応の方が CPUパッケージ交換の選択肢・可能性も広がり 息の長い運用が望めそうだと思うのですが そう思うと仰る通り 今は端境期と認知し 時期を待つべきなのでしょうかね… 後、個人的にですが マシンのアイデンティティーは マザーボードの型式にあると感じています。 言い換えるとCPUやその他の交換は 筐体の変更も含めて (電源は耐久消耗品なので此に含めない) ヴァージョンチェンジで言うところの 小数点以下のアップ マザーのグレードアップは 当然多くの場合その他の部品を道連れに交換しますから 整数域のアップ と、感じています 詰まり 大筋では同じものですが マザーのグレードアップ後は「別物のマシン」だと思うのです。 なら買い換えるも同じことではないでしょうか
お礼
有用なご回答有り難う御座います。 総じて言うと ネハーレンを見据えるならG31 しかしメモリーは大量に乗せられる方が良いので それを考えるとP45かG45と言うところなのでしょうか 1コアあたりのメモリー量が1GBしかないのは 将来的に確かに心寒いですよね かといって ネハーレンが搭載できない可能性が高い(?)のも痛いし… まだ様子見を決め込むべき時期なのでしょうかね?