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海外旅行保険の延長による補償額に関して

現在、海外在住5年目のものです。海外旅行保険は毎年、会社の方で1年ごとに延長といった形で加入してもらっております。そこでふと疑問に思ったのですが、例えば治療・救援の補償額が1000万円の保険に加入したとします。(期間は1年間)1年目に30万円の保険金を請求して、その後保険を延長した場合、2年目の治療・救援の補償額は30万円を差引いた額になるのでしょうか?それとも2年目に入ったところでまた補償額1000万円といった状態に戻るのでしょうか?ずっと延長・延長で加入していると終いには補償額がなくなるのではと危惧しております。回答よろしくお願いします。

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  • is-net
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回答No.1

 保険会社によって 取り扱いが異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。  治療・救援者費用の保険金については、1事故当たりの保険金額となっています。例えば、治療・救援者費用1000万円の契約の場合、交通事故で骨折した場合は、その骨折の治療費を1000万円まで支払います。もし、交通事故の治療で800万円支払った年に、盲腸で入院した場合でも盲腸の治療費は1000万円まで補償されます。200万円に減額されることはありません。  携行品・生活用動産の保険については、取り扱いが異なり、使った分だけ保険金額が減額されるケースがあります。  詳しくは、加入している保険会社にご確認ください。海外に滞在中であれば保険会社のアシスタンスセンター等に連絡して確認するのがおすすめです。アシスタンスへ直接連絡をすれば、勤務先を通じて保険会社に質問する必要も無いでしょう。  余分なことを申し上げますと、昔、連続した延長手続きは5年を超えて出来ないという保険会社があると聞いたことがあります。念のため 一応ご確認ください。