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子ども会の活動

今年、地域の子ども会の世話係をしています。子どもは5年生です。 ソフトボールやドッジボールの大会などでは、一人っ子の我が子も近所のお父さんに指導していただいてできるようになったり、日常的にも声をかけていただくなど、「世話になった」と思いましたので、今年は係を引き受けました。 低学年のお子さんのお母さん方への対応に苦慮しています。 「スケート教室」「ボーリング大会」「神社のお祭り」には、子ども達を参加させてくれますが、「ソフトボール大会」「ドッジボール大会」「なわとび大会」などには参加がありません。言い換えると「昼食が出る」「お菓子がもらえる」などの企画には出席するけれど、事前練習があるものはパス。 ソフトボールなどは家族だけではできないので、いい機会だと思うのですが。 また、行事によっては低学年の場合、付き添いをお願いしていますが、「たまにはのんびりしたいから」と託児所代わりで、終了しても両親が帰宅しておらず、子どもが泣いているという状態です。 任意の加入ですから、無理して付き合うことはないとも考えるのですが、地域とのお付き合いは、利だけは使ってあとはどうでもいいと考える方が多いのでしょうか。 私も平日は仕事で、土日は子ども会でかなり辛かったのですが、「たくさんのよその子」との付き合いは、なかなか楽しいものでした。 次に係になる方に引き継ぐにあたって、いろいろなご意見を聞きたいと思います。よろしくお願い致します。

みんなの回答

noname#3131
noname#3131
回答No.2

再登場です。 ご丁寧な回答をいただきまして有難うございました。 それにしても・・・普通こういった内容には結構な数の回答が寄せられるのに未だ私一人とは、何とも淋しい限りです。 さて、これから書くことは苦言になりますが宜しければ目を通してください。質問文では何とも言えなかったので、あえて一度目の回答では書かなかった事です。 子育ての楽しさは色々な場面で感じることが出来ます。何も休日の子ども会でなくとも。ごくごく当たり前の日常でもね。 pikakomaさんはお子さんがお一人ということもあり、普段なかなか子供同士の付き合いを真正面から見る事が出来ないでいらっしゃるのでしょう、多分。ですので新鮮なんだと思います。 兄弟があれば家族のあり方は全く違ってきます。「お兄ちゃんと野球してくる!」と言って出かけた下の子どもを見に行くこともあります。一緒に参加することもあります。日曜日は家族でキャッチボールもします。遊びに来る子どもの数も違います。その上、上の子と下の子のお友達が一緒に遊びますし、又全く違う学年の子とも一緒に遊びます。 家庭の中にも子供同士の付き合いがあります。特別な行事ごとでなくとも。 そして親は何より本当に忙しいです。今は御存知の通り昔とは全く変り、学校の宿題等はかなりな負担が親にかかるようになっていますでしょ。単純に、2人いれば2倍、3人いれば3倍なわけです。習い事なども全く同じ事をさせている家庭のほうが意外と少ないんじゃないでしょうか?日曜日には上の子どもの用事と下の子どもの用事がぶつかる事もしばしばあるでしょう。夫婦で分かれて行動する日もあるんですよ。 私達のように複数の子供を抱えている親にとって一番嫌な事は、実はこの様なことを一人っ子の親御さんから言われることなんですよ。これからの参考にしていただけると嬉しいな・・・(笑)。 一人っ子の親御さんにしか分からない事があるように、子沢山の親にしか分からない事があります。 うちの場合1クラス30人ほどの学級ですが、一人っ子はほんの僅かです。4,5人かな・・・。それ以外の方は皆毎日てんてこ舞いなわけです。上が小学校で下が幼稚園だともっと大変です。行事が皆別だから。秋には運動会、遠足、参観などの大きな行事が次々に、交互にやってきます。よく上の子の参観を抜け出して下の子どもの幼稚園のお迎えに行ったものです。 一人が風邪を引くと有難いことに、順番に風を引いてくれます(笑)。その間、ずっと家を空けられなくなります。かなりなストレスがたまりますよ。 もっと沢山ありますが、これくらい書き出せばお分かりいただけるでしょう。 多分今想像されている以上に大変です。 >私も平日は仕事で、土日は子ども会でかなり辛かったのですが とお書きになっていますが、私は仕事と2人の子育てとPTAを一度に経験しましたよ。そしてそれは何も珍しい事ではありません。現在PTA役員の方に4人のお子さんをお持ちの方がいらっしゃいます。尊敬の限りです。 私達よりすごい人はいくらでもいらっしゃいます。 私達は楽な方です(笑)。上には上があります。 又、子ども会やPTAに参加しなくても、子ども達とのふれあいを楽しんでいる方は決して少なくないと思いますよ。子ども会に参加している人間にしか分からない事ではないと思います。 どの家庭の親もみな、我が子を愛していることに何ら変りありません。 折角お世話できるなら、あくまで「子ども達のために」という姿勢を貫きましょうよ。 もう少し視野を広げられると、もっと楽しくなりますよ、きっと。

pikakoma
質問者

お礼

重ねてご回答いただきありがとうございました。 私は大変残念ながら、子どもを一人しか持つことができませんでしたので、複数の子をがいる大変さは、兄弟の家庭の大変さでしたかわかりません。 その代わりというわけではないのですが、痴呆症の老人と同居していますので、「話せばわかる」という子ども達との付き合いがより、楽しく感じられたのかもしれませんね。

noname#3131
noname#3131
回答No.1

はじめまして。 私の場合、子供会ではなく学校のPTAですが、一昨年、昨年度と2年たて続けに経験させて頂きました。とても有益な時間を頂きました。私もすごく楽しかったです。 ただ、当時は有職者であった私も、現在は無職でございます。子供の事、家庭の事が前提での仕事でしたのでPTAにも積極的に参加しました。しかしあまりの忙しさに「もう駄目かな・・・」と悟り、迷った挙句、退職しました。 正直言いまして、仕事の程度と本人の体力的、精神的な理由によりかなり違ってくると思います。皆が同じ肉体と精神を持っているわけないのですから、仕方ありません。うちのように子供があまり丈夫でない家庭は会社を休む日も多く、病気以外で休日を要求するのはかなり辛かったですし、たとえ休もうと、自分に与えられた仕事量は減るわけでもありません。従って休んだ分残業が続きました。なのにそこにきて日曜日が潰れるとなると体力的に限界かなと・・・。あの頃の私だったら、正直、引き受けられなかったと思います。 又、子育てに関しても家庭内の事は他人には分かりませんよね。もしかすると、私達のように何らかの役を引き受けているより、ずっと中身の濃い教育をされているかもしれませんし。 PTAをしていて一番嫌だったのは、参加しない親御さんを責めるような言葉を吐く人が多かった事です。参加しないにはそれなりの事情と考えがあるわけで、それは他人がとやかく言う問題ではないと思っています。反対にPTA等に積極的に参加する親に対しての批判も耳にします。例えば「あんな事にすき好んで参加する人なんて嫌なタイプの人が多いよね・・・」等々←これが何より腹立ちますよね、一度やってから言ってね!って思いますよ。皆、他人の事を考えられる良い人なんですが・・・。ねぇ(笑)。 結論を言えば、教育に関しての価値観と性格の違い・・・それだけなんです。どちらが正しいというものでもありません。子供は与えられた様々な環境の中で自ら試行錯誤しながら育つものです。 ちなみに私の両親は近所付き合いは絶対にしない人でした。しかし私は反対です。とても大切だと思っています。 >「たまにはのんびりしたいから」と託児所代わりで、終了しても両親が帰宅しておらず、子どもが泣いているという状態 の家庭の子も、大人になればpikakomaさんのような世話好きな人になっているかもしれませんね。子供には無限の可能性がありますから。 ただし、怖い事件が多い世の中ですので、プリントを配布するなりして、「帰宅時には在宅していて欲しい」とのお願いをする方が良いかと思います。毎回それを守れない場合は、基本的に参加を認めない方向に持っていくべきです。何事にも約束事はあるものなので、遠慮は要らないと思いますよ。 PTAや子供会は本来、子供達の良き成長を願う為に存在するものであり、価値観の違いをもって他人を批判する組織ではありません。 私自身は世話をする以上、「自分もするのだから、皆もするべきだ」とは考えないようにしています・・・というか、自然にそう思えますけど。 ただ、子供を参加させる以上、役が回ってきたら必ずするべきだとは思います。それが嫌なら、そもそも入れるべきではないと思うのですが、そうなるとその様な家庭の子供達は、限られた世界でしか存在できなくなりますね。 難しいところです。 両親ともフルタイムで働いておれば休みの日に出かけるのは苦痛でしょう。 やれるのはやれるだけの理由があり、やれないにはやれないだけの理由があるのです。 利だけの追求・・・これは人間のごく自然な形だと思います。 その事を理解しないでは、任意参加の行事は成り立ちませんね。 私達が望むものは、「空しき理想論」かもしれません(苦笑)。

pikakoma
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございます。 「考え方の違い」ということは、わかっているつもりですが、あくまで「つもり」ですね。たくさんの子ども達をまかされて、忙しい思いをしているとつい「手伝って欲しいなぁ」という思いがひねくれて出てきて、「なんで手伝わないんだ」になってしまうようです。 時間になっても帰宅しない方達は、常習犯で子どもをふびんに思う方が家に預かったりするので、その体制に甘えているみたいです。 お互いのために「約束事」をはっきりしておく必要がありますね。考えていきたいと思います。 回答を読みながらいろいろ考えたのですが、私の中には「協力して欲しい」という気持ちと同じくらい、「いつもと違う子どもの姿が見られるから面白いよ。見に来て。」と誘いたい気持ちがあることがわかりました。 ドッジボールとか、集団での長なわとびとか、結構子どもたち色々と作戦を練ったりしますよね。意外な一面が見えて面白いです。それに「ボール怖いよ」と言っていた女の子が、3回目の練習では男の子をしのぐヒットを飛ばしたりするのは、付き合っていて楽しかったです。 そういった楽しさを伝えて、関わってくださる人が増えれば、理想的ですが・・・。回覧を作ったり写真を撮って配ったりしていますが・・・。 ユートピアは遠いでしょうか。 大変だけど楽しかったよと伝えたいと思います。ありがとうございました。

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