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トレーニングの場合はノーリード可?
過去にもここでノーリードについて相談させて頂いた者です。 今朝もノーリード禁止公園で中型犬を2頭、リードを外してトレーニングをしている方がいました。確かに躾が行き届いており、飼い主の言う事は殆どきく犬で、見ている方も危なっかしいリードをつけた散歩よりも安心感は感じました。それでも「リードお願いしていいですか?」と言ったら、「何であなたがどんな理由で言うのか?トレーニングしているんです!」と返されました。「ノーリードでトレーニングはなんでいけないんですか?」とも言われ、話が噛み合わないのでその場は去りましたが、何ともしっくりいかない思いがあります。躾のきいた犬はノーリード禁止場所であっても、リードを外してトレーニングしても良いと主張する飼い主様の意見について思うところを教えて頂けたらとここに質問させて頂きました。
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地方自治体の愛護条例だけでなく、環境省の動物愛護法にNO.4さんと同じ内容が書かれています。 つまり・・・ 日本全国、ドッグラン等の一部を除きノーリードは禁止です。 リードをつけての散歩であっても犬を制御できる人がするべきなんです。 「何であなたがどんな理由で言うのか?トレーニングしているんです!」 と言われれば 「ノーリードの犬は怖いんです。」とでも答えましょうか。。 「ノーリードでトレーニングはなんでいけないんですか?」 と聞かれれば 「はい、トレーニング云々は関係なく、ノーリードは禁止されています」と答えます。 「私の言っている事が嘘だと思うなら、動物管理センターか警察に確認しましょうか?」 って事になると思います。 自身の身の危険を感じない限りは論破できます。 ただし、相手が非常におかしな人のようなら 何も言わずに警察に届けます。 また、「犬を制御できる者が、人の生命、身体及び財産に対する侵害のおそれのない場所並びに方法で犬を訓練する場合」 の中には公園でのノーリード訓練は含まないことはネット検索でも出てきます。→禁止です。 犬の怖い人はチワワだって、トレーニングのしっかり出来ている犬だってリードが付いていても怖いんです。 自己満足の為に他の人が公共の場所である公園を 避けなければならないのはおかしな事です。 こんな人はキチンと他人の迷惑にならない様に犬を飼っている人にとって大変迷惑です。
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- rimurokku
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誰でもが立ち入り出来る公共の場で、第三者の不安を無視してのノーリードは許されません。 まともな人で有れば考えなくても理解できる簡単で常識的な事であって、条例や法律論争以前の問題でしょう。 ペットの事故の大半は、自己中心な飼い主の勝手な思いこみで起こっております。 飼い主に忠実なペットであっても、所詮知能がその程度の動物が意外な行動をする事が否定できません。 犬の方が問題を起こさなくても、犬嫌いが精神的苦痛や嫌いな犬に驚いて最悪な事態も想像できます。 ”家の犬に限っては大丈夫”との思いはとんでもない思い違いで、その様な自己中心な飼い主が居る限りペットによる迷惑や悲しい事故は無くなりません。 第三者が一人でも不安に思う人があり、それを指摘されて反論するような人はペットを飼う資格は愚か、真っ当な社会生活が送れません。 図太い態度を押し通せて、それを許してしまう社会は無くすべきで、その人達が恥ずかしくなる様にみんなが力を合わせて反論すべきです。 この後も、常識ある人達からのご意見が寄せられることを願うと共に、ご質問者様も皆さんのご意見に後押しされて、お近くの仲間共々にこのような輩の排除が出来るように頑張ってください。
お礼
ありがとうございました。公園管理事務所に問い合わせましたら、すでに数人の方が苦情を申し入れていました。看板を立てるかパトロールを強化するか検討していると回答を頂いたばかりです。どうやら、オーナーさん自身のモラルに問いかけるのは限界なのかも知れません。これである程度の効果がなければ、警察に通報するしかないとも思いました。
- NIWAKA_0
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ああ、私自身の意見を書き忘れていました。 ルールが守れない人間に、 ルールが守れる犬を育てられるとは思えません。
お礼
ありがとうございます。犬側もここはリードなしでいいんだって思うのかも知れません。お子さん連れで犬を放して遊んでいるのを見ると、きっとお子さんも大きくなった時に犬を放すのかも知れません。
補足:あえて法律論を戦わすならば・・・ ノーリードの例外規定 >その他逸走又は人の生命、 >身体及び財産に対する侵害のおそれのない場合で、 >規則で定めるとき。 ここまでは、No4で紹介されていますが、次は割愛されていますね。 >犬を制御できる者が調教するとき。(は、ノーリードも可!) 一面的な法解釈はどうでしょうか?
お礼
犬を制御できる者が、人の生命、身体及び財産に対する侵害のおそれのない場所並びに方法で犬を訓練する場合 たびたびありがとうございます。上のように書かれていますね。一面的かどうかは別として、確かに「場所並びに方法」の定義が不透明ですね。ただ、その「場所」は元々公園側(行政側)でノーリード禁止の看板を立てている以上は、その「場所並びに方法」は訓練であってもノーリードは駄目だと解釈できます。
- NIWAKA_0
- ベストアンサー率28% (508/1790)
東京都動物の保護及び管理に関する条例 第2章 動物の適正な飼養等 (大の飼い主の遵守事項) 第9条 犬の飼い主は、次の各号に掲げる前項を遵守しなければならない。 一 大を逸走させないため、犬をさく、おりその他の囲いの中で飼養し、又は人の生命若しくは身体に危害を加えるおそれのない場所において、固定した物に綱若しくは鎖で碓実につないで飼養すること。ただし、次のイからニまでのいずれかに該当する場合は、この限りでない。 イ 警察犬、盲導犬等をその目的のために使用する場合 ロ 犬を制御できる者が、人の生命、身体及び財産に対する侵害のおそれのない場所並びに方法で犬を訓練する場合 ハ 犬を制御できる者が、犬を綱、鎖等で確実に保持して、移動させ、又は運動させる場合 ニ その他逸走又は人の生命、身体及び財産に対する侵害のおそれのない場合で、規則で定めるとき。 <罰則> 第54条 次の各号のいずれかに該当する者は、拘留又は科料に処する。 一 第9条第1号の規定に違反して、犬を飼養した者 公園は「人の生命、身体及び財産に対する侵害のおそれのない場所」とは言えませんから、 この人のやっていることは明確に条例違反です。 これは都の条例ですが、どこでも同様の条例があるはずです。
お礼
ありがとうございます。ちょうどその条例をネットで検索していたところでした。訓練をやっているくらいですから、そういう条例違反を知らないわけではないと思います。それでも正義を振りかざすなどと受け止められることがあるとは意外でした。
- Reffy
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間違っていると思います。我が家のワンコたちも専門のドッグトレーナーについてもらい、その頃はまだ犬禁止と書かれていなかった近所の公園でトレーニングをしました。そして、スラローム(印を交互に抜ける)などの高度なものになった時は、周囲に人がいないことを確かめた上でノーリードをさせたことがあります。 ですが、それはあくまでも基礎訓練がきっちり入り、言うことを完全に聞く状態になってから、かつ周囲に不快感を持つ人がいないことを確かめてから……にしていました。 訓練をしている、というなら、その人はドッグランのような場所に連れて行ってするべきで、もし公共の場所でやるなら、周囲の方が少なくとも怖がったり止めてほしいとお願いする時にはすぐに止めるだけの見識が必要です。伺いたいのは「なぜ、リードを」と頼まれたか……です。たとえば犬がとても怖いとか、小さな子供さんを連れているから、とか、理由があってのことであれば、たいていの良識ある飼い主なら納得し、リードをつけるでしょう。 アクセスさんがそうだと言うのではありませんが、意味もなくクレームをつける人が世の中にはとても多いです。うちの近所の公園も、砂場に動物の糞があった!という理由で【犬はいれないで下さい】という看板が立ちました。確かに糞の放置をするマナー知らずの飼い主は多く、それは散歩時にぷーバッグとおしっこにかける水も持って歩くようにしている身には不快と同時に辛いものがあるのですが、公園の砂場の糞は多分(多分ですが)猫です。犬は基本的にリードなしでは散歩させられません。愛犬なら交通事故の可能性も考えてやれません。飼い主は歩きにくいこともあって砂場にはまず入りませんし、それでも、犬の糞と断言されることが多く、役所に言っても「猫はつなげないから」「犬だけ立ち入り禁止」と言われると、犬のオーナーとしてはちょっと……な部分があります。 この夏も昨夏もとても暑く、焼けたアスファルトでやけどをしないように散歩は早朝と深夜以外はできませんでした。市民の憩いの場である公園に一切の立ち入りが禁止となってからは、ご近所との交流もできなくなりました。 以前は子供さんが「へぇ、犬って暖かいんだ」と触って喜んでくれたこともありましたが、そういうことができなくなりました。 長くなりましたが、今回の件ではそういう対応をする飼い主が、より自分たちの自由を奪い、行動を制限させてしまっているのだと思います。本来なら訓練用に長い長いリードというものがあり、訓練所やドッグラン以外ではそういう紐をつかっての訓練が本来の形式なのです。ただ、できるだけ周囲に人がいない時を選び、迷惑にならない方法を考えてやらせてもらっている、立場だったとき、特に理由なく正義感的に「リードをするべき」と言われたら、自分もどう返答するかわかりません。私なら丁寧に「お願いしても……」と言われ、たとえば周辺に他にもたくさん人がいたとしたら「失礼しました。服従訓練の一貫だったので……」と謝ってリードをすぐにつけたと思います。 最近の大河ドラマではありまえんが、一方的意見だけではなんとも難しいものがあります。確かに規則は規則だし、守らない困った人が多いのも事実なのですが……。規則遵守というのであれば、飼い猫を外に放し、糞尿処理はしらん顔の人やマナーをまったく守らず、公園での遊び方に注意すると(たとえば滑り台の上から泥水を流す遊びとか)逆ギレする親御さんなど、あるので、公共の場ということであれば、犬だけがダメという緑地管理にはちょっと物言いをつけたくなることがあるのも事実です。 その乱暴なオーナーが自分の言動によって規制が強まり、他の人たちにも迷惑をかけている、ということに早く気付いてくれたらよいのですが……。
お礼
ごていねいにありがとうございます。周囲の状況判断もさることながら、単純にルールに定められているからという理由が、「特に理由もなく正義的にリードすべき」と受け止められるオーナーさんがおられることは勉強になりました。
Q、トレーニングの場合はノーリード可? A、可。 1、世の中は「四角四面」では上手くいかない。 2、「真理も極端に展開すれば背理となる」が世の一般法則。 目の前の状況の自分なりの分析を抜きに機械的に公園ルールを振りかざす質問者。 公園ルールを振りかざして相手の行為を是正する必要性とかなんとかは無視。 だとすれば、敢えて、「ノーリードでトレーニングしないでください」と言う理由は。 相手が納得するであろう理由もないのに、機械的に公園ルールを振りかざすは極端の極み。 で、で、「ここで、トレーニングして何が悪い!お前は俺に喧嘩を売る気か?」は当然の反応。 私だって、近くの広場や公園でトレーニングしていますよ。 で、で、大概の飼い主は、「アララ!トレーニング中だな!」で少し遠回りしてくれます。 で、で、こちらも頭を下げ、相手も「いいよ!いいよ!」と手を振って終わりです。 ワザワザと近づいて、「こんなところでトレーニングなんかするんじゃねー」は皆無。 >ノーリード禁止場所であっても、リードを外してトレーニングしても良いと主張する・・・ 「良いと主張する・・・」は、質問者流の解釈と表現に過ぎないでしょう。 相手は、「お前は俺に喧嘩を売る気か?」と反発しただけと思いますよ。 で、で、私も同様の反応をするでしょうね。
お礼
ありがとうございます。そのようなご意見を聞きたかったのです。やはり売り言葉に買い言葉になってしまうんですね。
特大犬を飼っていました。理由の如何にかかわらず、 公共の場所でノーリードが許可されていない限りは許されません。 そういう場合は、 「事故のもとです。 あなたの犬はお利口そうで、人に飛びついたり、噛みついたりは しないでしょうけど、それをみて、ここはノーリードはOKなんだど ろくにしつけもできていない人が犬を放し、 その結果、飛びつき事故や噛みつき事故を起こしたら、 この場所は犬の散歩利用自体が禁止されますよ。」 そんな場所が日本全国にどれだけ増えているか。 たぶん、その人はご存じないのでしょう。 なにがなんでもノーリードが禁止だとまでは思いませんが、 付近に老人、子供などがいる、不愉快に感じる人がいる場合は、 配慮するくらいは必要です。犬は賢くても犬なのですから。
お礼
どうもありがとうございます。 確かにしつけの有無にかかわらず周囲に対する配慮は必要ですよね。散歩禁止になることは本意ではありませんのでもう少し考えてみたいと思います。
お礼
ありがとうございます。もっともなご意見と思います。 「リードお願いしていいですか?」に対して逆れ切れされるいわれはないということですね。そのような常識的なこともわからない方には話が通じにくいものと思います。警察に通報するシミュレーションでも考えることにします。