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デジカメプリントに出す場合のデジタル画像の明るさ(ガンマ値との関係)
フィルムからスキャンした画像をデジカメプリントに出してみようと思っています。 そこでふと悩んでしまいました。 パソコンで画像を扱う場合、ガンマ値という要素があり(これは私もいまいち理解し切れていないのですが)、モニタガンマ値はWindowsだと2.2、Macintoshだと1.8が標準で、この数値が大きいほどモニタで見た目が暗くなる、というようなことを聞きました。 したがって、あるモニタガンマ値で狙った明るさにした画像を、他のガンマ値の環境に移したとき、その画像の見た目の明るさが変化してしまうことになると思うのですが... デジカメプリントに出す場合、自分の環境での見た目と同じ明るさで出力してもらうには、どのようにしたらよいのでしょうか。 デジカメプリントの標準というものがあるのでしょうか。または、「この値のモニタガンマ値で作りました」と、プリント屋に伝えることはできるのでしょうか。あるいはICCプロファイルを埋め込む、みたいな方法が通用するのでしょうか。 そしてここでまた疑問が。 多種多様なデジカメがありますが、それらの画像は、総じて同じガンマ値を基準にしているのでしょうか。それともバラバラでしょうか。もしバラバラだとしたら、例えばモニタガンマ値2.2のWindowsで見た場合、あるものは露出過多に見えたり、あるものは露出不足に見えたり、してしまうのでしょうか。 よろしくお願いします。
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お礼
デジカメプリントをしたことなかったので知りませんでしたが、普通に焼き直してもらえるもんなのですね。 自分で好きに補正できるというメリットを想像して、フィルムスキャン→デジカメプリントをやってみようと思ったのですが、そうウマい話でもなさそうです。 といっても確かに、フィルム+デジタルデータ+紙焼、というのは、写真の形態として完璧ですね! ありがとうございました。