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高齢出産をする場合の事前検査

 私達夫婦は子供を作ろうか悩んでいます。というのも妻が30代半ばで、高齢出産になるからです。高齢出産の場合は、ダウン症などの障害をもつ子供が産まれる可能性が高くなり、妊娠中に羊水検査等の検査を行うことがあることも知っています。しかし、妊娠してから羊水検査等でダウン症の可能性が高いと言われた場合、苦悩が大きくなりすぎます。  妊娠前に、夫婦の体質を検査することにより、障害児が生まれる可能性をある程度判断できないものなのでしょうか?もしあるようでしたら具体的に教えて下さい。色々インターネットで検索したのですが、それらしいものは見当たらないので。

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  • hanahaha
  • ベストアンサー率16% (3/18)
回答No.5

はじめまして。 さっそくですが、今どき30代半ばで高齢出産とは言わないと思いますよ。 私は今年35で初産をしましたが、一度も高齢出産なんて言われた事も思った事もありません。 一回、大きな産科の病院に相談ついでで見学(妊婦検診でいらしている妊婦さん達を)してみるのはどうでしょうか? たくさんたくさんそのくらいの人たちがごく普通に出産をしようとしてるのを見られます。 妊娠もする前からそんな悲しい事を考えないで、子供が欲しいのならどうか明るい未来を想像してみてください。 欲しくないのなら、作らなければいいんですし。 ともかく専門のお医者さんにまとめて質問するのが早いと思います。

kitasike
質問者

お礼

 NO1~NO5の皆様、色々なご意見どうもありがとうございました。私はここ数日、自分の人生にとって子供とは何かを考えさせられました。そして、気持ちが吹っ切れました。確かに出産にリスクはつきものですが、健康に生まれてもその後にはさらに多くのリスクが伴う可能性がありますし、それに私自身も明日には死んでしまう可能性だってあるのだし、将来の予測をいくらしても無意味なことに気づきました。  私は子供が好きなので、案ずるより生むが易し!という気持ちになりました。  皆さん、どうもありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • Mx4
  • ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.4

私は36歳で出産しました。ダウン症等の検査を受けました。血液を採り、アメリカの検査機関に送り、その結果如何により、羊水検査を受けます。私は羊水検査を受けませんでしたが、血液検査を受けた時、主人と話し合いをしました。もし、確率が高い場合にどうするか。確率が高いというだけで、100%障害のある子が生まれてくるわけでは無いのです。私は一度流産していたので、どうしても生みたかった、どんな子でも生みたかったので生みました。幸いにも健常児でした。けれど生まれて顔をみるまで、本当に心配でした、夢を見ました、つらい夢、何回も何回も、子が生まれる前夜まで。 義妹の話しだとベテランの医師は、エコーで胎児の顔などを見るとわかる事が多いそうです。医師から訊いたのですが、親類に障害のある人がいると、可能性が高くなる場合があるそうです。すべて可能性の問題で確実なものは無いです。例えが悪いのですが、道を歩いていて、電柱にぶつかるようなものだと。。。可能性だけを見て、子供をあきらめるのは辛くないですか。子供は授かりものです、案ずるよりも産むが易しだと思うのですが。

回答No.3

二児の母です。 きつい事を言うようですが、 もし本気でそんなことを考えていらっしゃるのなら、 お子さんは作らない方が良いと思います。 事前の検査でわかる障害なんて、ほんのわずかです。 原因不明のものや、 生まれてからの事故や病気でなるものの方が、 ずっと多いのです。 「絶対に安心!」という道は、決して見つからないのですから、 「障害者の子供なんて要らない。」というお考えを捨てない限り、 子作り・子育ては無理だと思います。 今、二人の子供を育てていて、 「明日にでも、障害が残る事故や病気と遭遇するかも・・・。」 と、実際に思っています。 でも、そんな心配をしていても、きりがないですよ。 あなた自身だって、明日何が起こるかわからないのですから。

  • ChokoRin
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回答No.2

羊水検査くらいしかないみたいですね。 有るとしたら両親の染色体の異常を探す検査(してくれる機関があるかどうかは不明)で判るかもしれないですけれど、染色体に異状があって取り除く方法がない場合は、100%障害児になってしまうわけ・・(?) でも、健康な子供以外は絶対に欲しくない・・のでしょうか。実際に妊娠されたら、「どんな子供でも生む」決心をすると思いますよ~? そこまで決心をつけずに「できちゃった」なんて人が多すぎると思っているので、念を入れて検査等されるのは宜しいと思うのですが、半数以上が障害の可能性ということでもありませんので・・・

参考URL:
http://littlesmile.cool.ne.jp/prenatal/birth/after35.htm
  • 19700605
  • ベストアンサー率24% (23/94)
回答No.1

遺伝子の分野の研究が進み、そのような検査が一般化されるのも、もしかしたらそう遠くないことかもしれません。 しかし現段階でそのような検査は難しいと思います。例えば色盲や筋ジスなどの遺伝病であれば、大学病院の遺伝外来などで検査はできると思います。 しかし高齢でのリスクであるダウン症の検査などは出来ません。また自閉症なども同様です。 ちなみに羊水検査では「可能性」ではなくダウン症であるかないかはっきりします。 kitasikeさんの考えもわからないではありませんが、もしかしたら妊娠してお腹に赤ちゃんがいればそのようなことは考えないかもしれません。命とは不思議なものですし、また親とは不思議なものです。 また出生前診断やエコーでわかる体の奇形やダウン症・二分脊椎でなくても、生まれてからわかる障害や、成長してくる中でわかる障害もあります。ダウン症もあくまでも確率の問題であって何歳のお母さんからも生まれます。 それから30代半ばで高齢とは?という気もします。勿論高齢出産の範疇には入るのでしょうが、最近ではそう高齢とはいえないのではありませんか? 今の段階で「大丈夫」なんて誰も言えないのです。

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