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出生前スクリーニング検査について

出生前スクリーニング検査についての質問です。 友人は現在44歳で45歳のご主人の子供を人工授精で妊娠し、14週目に入りました。初めての子供ですが高齢のため「出生前スクリーニング検査」を受け、結果によっては「羊水検査」を考えています。 妊婦の年齢での平均的なダウン症の発生率=1/34 に対し 1/263 妊婦の年齢での平均的なトリソミー18の発生率=1/350 に対し 1/75 と「出生前スクリーニング検査」の結果が出ました。 ダウン症に関しては問題がないと思いますが、トリソミー18は「羊水検査」を受けた方が良いと思われる数値なのか判断がつきません。トリソミー18については担当医に聞いたところダウン症に似た染色体異常の病気と教えられたそうです。果たして1/75という数字は「羊水検査」を必要とする数字かどうかどうぞ教えてください!

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回答No.2

羊水検査を受けたことがあります。 その時は、まだ若かったにもかかわらず、なぜか先天的な病気に対しての不安が強く、「早く(生まれてくる前に)知りたい!」と強く思ったので、検査を受けました。 「もし、異常があった場合、生まれてくる前に心の準備をしておかないと、自分が壊れてしまうかも・・・。」そして、「主人が、病気を持った子を受け入れてくれないのでは?」と、思っていたのです。 幸い、羊水検査は無事に終わり、検査結果にも異常は見つかりませんでした。 その時は、その後安心して出産を迎えることができたので、「検査をして良かった。」と思ったのですが、今思えば、万が一の事故が起きていたら、取り返しがつきませんよね。 次の子の時には、「もし先天的な病気を持った子が生まれてきても、絶対に受け止められる!私一人でも、この子を守っていける!」と言う自信があったので、検査は受けませんでした。 それから、羊水検査そのもののことを思い出しても、もう一度受ける気にはなれませんでした。麻酔をかけているとは言え、太い注射針が子宮にブスッ!と刺さった感触が確実に感じられたのです。羊水を抜き取る時間も、とても長く思えました。もし、その間に、胎児が針に触れてしまったら・・・と思うと、もう二度と検査を受けたくないと思いました。 ご友人の場合、人工授精で授かったお子さんとのことですので、やはり検査による万が一のことを考えれば、あまりお薦めできないと思います。 羊水検査による流産の発生率は、0.5~1%と、いうことですので。 でも、それぞれのご家庭の、ご事情がおありでしょうから、やはりNo.1さんのおっしゃるように、ご夫婦の話し合いが一番大切だと思われます。 もしその際に、私の体験がご参考になれば幸いです。

pinn5
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。その後、いろいろ調べたらしくトリソミー18の数値はあまりよくないようで・・・ 私自身羊水検査を受けたことがありANo.2さまと同じく「安心して出産を迎えることができた」ひとりです。考えれば考えるほど深みにはまってしまうようですが、何とか最善の方法を見つけられればと思います。貴重なお時間を頂きありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • kamo17
  • ベストアンサー率29% (46/157)
回答No.1

既に病院で説明を受けていらっしゃると思いますが。 ・羊水検査はリスクを伴い、200~300人に一人の割合で、検査を受けたために流産してしまう可能性があります。自然流産ならともかく、検査をしたために一人の胎児を殺してしまったとしたら、やむを得なかったと諦められるでしょうか? ・もし羊水検査の結果、陽性、すなわち、トリソミー型ダウン症候群であることが判明したら、中絶をなさるつもりがあるのでしょうか?(当たり前ですが、それでも産むという決意をするのであれば、敢えて羊水検査のリスクをおかす必要はありませんので。) 以上がYesなのであれば、検査をしてみても良いのではないかと思います。もしもYesでないのなら、検査に踏み切る前に御夫婦でもう一度じっくり話しあってはどうでしょうか。

pinn5
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。いつも同じところで逡巡しているようです。親子にとって最善の方法を夫婦で考えます、とのことでした。ありがとうございました。