寒い朝などマフラーから水を出しながら走っている車を見たことありますよね?マフラー全体が温まった後ではこの水は出なくなります。
あくまでも見かけ上で水が出る・水が出なくなるというだけで、エンジンが掛かっている間はずっと水蒸気として排出されているんです。
マフラーが冷えていると途中で水に戻ってしまい、マフラーが温まっていれば水蒸気のままマフラーから外に排出されるというだけです。
時々エンジンをかけるだけというのはマフラー内を水びたしにし、錆びさせるための作業になってしまうのです。
燃料系統のホースは全滅するとおもうので全交換要
ブレーキシリンダーカップ類は全交換要
バッテリーは自己放電をするでマイナス端子をはずしておく
軽油は満タンにしておくとガム物質と呼ばれるネバネバの物質が発生します。
それが燃料ポンプや配管に詰まると最悪、ポンプ、燃料フィルター、インジェクターまで不具合が生じるます
ウマで4輪とも浮かしておく(タイヤ保護)
サイドブレーキは引いておかない(固着防止)
保管場所は下から蒸気の上がらない舗装された場所にする
ラジエーターやエンジンのウォータジャッケッと内がさびにくくなるように、不凍液を濃いめにしたり、
ディスクブレーキのローターの錆を防ぐために、潤滑剤を吹き付ける
お礼
大変参考になりました。抹消登録状態で1~2年保管するのは大変だという事が・・・。やっぱりアイドリングだけではなく10日に一度くらいは少し動かす必要がありそうですね。