ことごとく間違った情報に踊らされていらっしゃる様ですので、厳しい言い方になってしまいますが、情報を提示致します。ご参考になれば幸いです。
まず第一番に道路交通法によると、運転免許を取り消された場合その欠格期間中は有効な外国免許や国際運転免許証を所持していても、国内での運転は禁止されます。
従って貴方の場合、何をどうしても来年の５月に欠格期間が明けるまでは国内での運転は出来ません。（取り消しとはその様な措置です。）
次に国際運転免許証ですが、国際運転免許証を申請できるのは基となる免許証を発行した国だけです。従ってもしフィリピンで取得した運転免許証であれば、日本ではなくフィリピンでしか申請は出来ません。
その次に、仮にフィリピンでの運転免許取得と国際運転免許証取得に成功したとしても、その国際運転免許証が日本国内で有効となるためには、（日本国内に住民票がある方や外国人登録を済まされている方の場合ですが）日本からの出国手続き後 ３ヶ月以上経過してから帰国上陸しなければなりません。（その間の滞在は別にその当該する外国免許取得国でなくても構いません。）
更に御自分でも書かれていますが、国際運転免許証の有効期限は１年間だけで、再取得に際しても再び日本を３ヶ月以上離れてからの帰国が使用要件として課されます。
上記の様に厳しい条件が重なりますので、素直に１年間（来年の５月まで）我慢して、日本国内の教習所に通われて（あるいは１発試験に挑戦されても構いませんが）運転免許の再取得を目指された方が、早く・安く・確実です。
以上、ご参考になれば幸いです。
