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志望理由書の書き方
今、大学の志望理由書を書いているのですが 「この学部しかないと思いました。」 「語学の資格取得」 というのは正しい日本語なのでしょうか? また、違う言い方もありますでしょうか? 正式な文章を書くときにあまり使わないかな?と思いまして。 回答よろしくお願いします。
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私の大学受験のときには、高校の先生に「文章があまり堅苦しくなりすぎるのもよくない」と言われました。 おそらくあくまで受験生らしく、でいいのだと思います。 他の言い回しを考えるとすれば、 「この学部しかないと思いました。」→「・・・なので、貴校の○○学部が私の進みたい進路に最も適していると感じました。」 「語学の資格取得」→「貴校に入学し、○○検定や○○試験など、語学関係の資格を取得に向けて努力したいと考えています。」 というように、より具体的に書いてみてはどうでしょうか。 ただし私は理系ですので参考程度におねがいします(^^; ところで、あなたは高校生でしょうか。 高校生なのであれば、高校の国語の先生、そうでなければ予備校の先生などに書いた文章を見せて相談をしてみればいかがでしょう。 文章のすべてを確認できるわけではないこの場所で質問するよりも、より的確なアドバイスがもらえると思います。
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- ita-roo
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どちらも「日本語として」間違ってはいないと思います。 しかし、「志望理由書として」相応しいかどうかは分かりません。 前後の記述が分からないので何とも言えませんが、まず「この学部しかないと思いました」というのはやや表現が極端で、口語的過ぎる印象を受けました。デスマス調を避け、理路整然と書いてみてはいかがでしょうか。 「他大学・他学部と比較した結果、自分の目的に近いと思われた」という旨を明確に、です。 また、「資格取得」というのは目的の一部ですよね?だとしたらいいのですが、もし主目的として書かれるのなら決していい印象を与えるものではないと思います。 大学はあくまで、「そこでしかできない勉強」をするところであって、一般的な学習の目的にあるものではないからです。