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pt900 と pt950 の違い (マリッジリング)
強度が違うのでしょうか。 マリッジリングの購入を考えているのですがpt900で とてもいいデザインでお得なものを見つけました。 今まで見ていたものはpt950が多かったので pt900だと変色しやすくなってしまうのかとか 傷つきやすいのだろうかとか色々考えてしまいます。 どちらでもさほど変わりはないのでしょうか。 どなたか、ご説明いただけると助かります。 よろしくお願いいたします m(__)m
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強度や見た目にさほどの違いはないと思われます。 実際、日本ではプラチナアクセサリーとして販売されている場合、プラチナ900がかなり多いのです。 普通の人が普通の生活を続ける上で問題はまったくないと、経験上確信しております。 ただ国際基準では、プラチナと言えばプラチナ950以上の物をさし、それ以下の物はプラチナと表示する事を許されないのだそうです。 その背景には、欧米では日本ほどプラチナの汎用性がなく、プラチナとゴールドの住み分けがかなりはっきりしているという事実があります。 (勿論ひとくくりに欧米と言っても、アメリカ、フランス、イタリアなど国やブランド、また階級によって違いはあります。一般的に言って、ということです。) プラチナはダイアモンドとの組み合わせか、高級ジュエリーの為のみの為に使われることが圧倒的に多いのです。 また結婚指輪に関してもも欧州ではイエローゴールドの方が主流、アメリカではプラチナとゴールドが半々くらいではないでしょうか。 その他の日常使いのジュエリーには、イエローゴールド、ホワイトゴールドが多く使われています。 それに対して日常使いのジュエリーにもプラチナの人気が高い日本では、プラチナの汎用性を高める為の工夫がなされ、プラチナ900のものが開発されたのでは、と思われます。 多くの信頼の厚い国産ブランドからプラチナ900の製品が商品として世の中に出ている以上、変色や傷つきやすさなどを心配する必要ないはずです。 ただ、結婚指輪と言うのは、結婚にたいする心情を象徴する物ですから、ご自分の納得に行く物を選ばれるのが一番です。
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- nowearman
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純のプラチナだと柔らかすぎてジュエリーなどには不向きなため他の金属をまぜます。Pt900、Pt950などの数字の部分は純度を表します。たとえばPt900なら全体の90%がプラチナで残りの10%は他の金属が入っています。日本ではパラ割といってパラジウムをいれてるのが多いです。もちろん他の金属をいれてあるのもあります。 Pt900でも変色する事は有りません。 指輪は、長年はめていればどんな金属でできても傷はつきます。 指輪の変形などは指輪の厚みによるものですから、極端に薄い指輪はやめられた方がいいです。 以上、長文失礼しました。
お礼
詳しい説明有難うございます! 安心しました。極端に薄い指輪は避けようと思います。
- escf1
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専門家ではないですが強度のようです。 私の買ったブランドのカタログには1つのデザインにpt950とpt750の価格が表示してありました。 どちらか選べるようになってて金額もかなり違いました。 店員さんに「pt750だと指輪をしたまま何かを握った時にちょっと歪んでしまったりするかもしれない」という話を聞きました。 色の事は言ってなかったです。 でもpt900とpt950ならそんなに違わないのかな~と思います。 参考までに・・・。
お礼
pt950とpt950ならきっとそんなに違わないですよね! 有難うございました☆
お礼
有難うございます! そうですよね、しっかりした国産ブランドから 多くpt900が売り出されているので安心していいですよね。 納得をいくものがやっと見つかった感じですのでそれに決めようと思います♪