スポーツにおける左右対象性について
陸上のトラック競技が、ことごとく左回りなのをいぶかしがっている人間です。その延長で考えますと、スピードスケートも同様、フィギュアも反対回転のスピンは見たことがない、野球も三塁へは走らない、その他いろいろあるかと思いますが、「回る」競技で左右対称性がないということは、なにか選手の体に負担をかけるのではないか、あるいは観ている側がどうもあきてしまうとか、さまざま問題がある気がします。
馬と比べるのは適当ではありませんが、競馬は左右回転コースが競技場ごとにあるわけですから、人間も左右対称性を取り入れようという思想はなかったのでしょうか?
人間は馬より融通が利かないのでしょうか。もしそうならそれは、体がより利かないのか、それとも心が利かないのか、どちらなのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうでした。ラートです。「ト」が付くような気はしていたのですが。。 すっきりしました!