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妻を捨てたいと思いますか?
30歳、2人の姉妹のママです。 今年の春に、全く知らない土地で新生活をスタートした矢先、甲状腺腫瘍が見つかり手術をしました。 環境の変化、病気、手術が重なり、うつになりました。 幸い、まだ軽い方ですが、パニック障害・不安障害というのも併発しており、車の運転、買い物は薬を飲まなければ行く事が出来ません。 主人は、私の病気を理解し支えてくれます。 しかし、気持ちが不安定な時は、主人にひどい事を言ってしまいます。 (離婚してくれ・死にたい・殺してくれなど・・・) 主人も仕事をして疲れているだろうに、私の話を聞き、励ましてくれます。 最近、ふと気付いたのですが、主人は私が病気をしてから飲みに行ったり、趣味に時間を費やす事がなくなりました。 休みの日は、私の病院に付き添ったり、私が行けるような場所に連れて行ってくれたり(デパート・外食などは行けませんが、公園などは行けます) 私は、自分の事で精一杯で全く気付く事が出来ませんでした。 何だか、主人に申し訳なくて・・・。 昔の様に、笑顔で『お帰りなさい』と言いたいのですが、それの上手く出来ません。 こんな妻と離婚したいとは思わないのでしょうか? 夫婦は支え合うものなのに、今は支えてもらうだけで、主人の悩みさえ聞いてあげる心の余裕がありません。 同じ様な経験のある方、率直な意見をお願いします。
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先月、同じような症状だった妻を亡くした35歳の男です。 趣味だったスポーツもやめ、毎週末約150キロ離れた妻の元へ(外部施設で療養してました) 車で4時間近くかけて行っていました。 平日は仕事、週末は妻の元へ。休む暇は全くなかった半年間でした。 妻は「大変だろうから毎週来なくてもいいよ」と、あなたと同じように、 私に対して申し訳ないということをしきりに言ってました。 でも私はこれっぽっちも苦痛だと思ったことはありませんし、 逆に週末が楽しみでもありました。 理由は一つだけです。 妻を愛していたから。 あなたはご主人に申し訳ない気持ちで一杯だと思います。 「こんな私と別れた方が幸せになるのではないだろうか」と思っているかも知れません。 断言しますが、それは違いますよ。 ご主人の思いはただ一つ、あなたに元気になってもらいたい、 それだけだと思います。 あなたの為ならどんな困難だって乗り越えてやるという気持ちだと思います(私がそうでした)。 今はご主人に思い切り甘えて下さい。わがまま言ってもいいですから。 心の余裕がないのはご主人は百も承知だと思いますから。 夫婦は支え合うもの、おっしゃるとおりです。 まさに今あなたがご主人に支えられているではありませんか。 そして将来必ずあなたがご主人の支えにならなければならない時が来ます。 その時は精一杯ご主人の支えになってあげて下さいね。 まだ人生の半分も生きていないのですから、慌てず焦らず、ゆっくりと療養されることを望みます。 もう一度言いますよ。 ご主人はあなたのことを心の底から愛しています。
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優しい御主人ですね。 >こんな妻と離婚したいとは思わないのでしょうか? 思っていたら貴女のサポートなんかしませんよ。 病気からくる症状である事を御主人は理解しているのでしょう。 質問文は気持ちが落ち着いている時に書かれた様に感じますが、今の様に素直な気持ちを 手紙や日記にして御主人に読んでもらっては如何ですか? 御主人に感謝の気持ちで一杯な事が口に出せないのなら、文字にして伝えても良いと思います。 辛い時傍にいてくれる御主人・お子様がいるのですから『離婚』などと 考えたらバチが当たりますよ!! 今は病気を治す事に専念しましょうよ。 治ったら今の倍以上御主人に尽くせばいいのですから。 勝手に妄想して落ち込まないで下さいね。御主人は貴女が大切なのですから。 頼りにされるのって意外と嬉しいものだと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 nanako1113さんの言葉は、とても心に染みます・・・。 そうですね。優しい主人と可愛い子供のためにも、病気を治す事を考えなければいけませんね。 今日は、気持ちが落ち着いているので、主人に手紙を書いてみようと思います。 昔の笑顔を取り戻せるように、頑張ります。 本当にありがとうございました。
- tinycat19
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外出恐怖症ですか。 自分の病院ぐらい、電車に乗って一人で行けませんか。病院でも言われると思いますが、一人で電車に乗って行く様に、看護師さんに言われますよ。それが、やはり回復の規準にもなります。 ご主人が飲みに行ったりする機会を多く持つようなったのは、やはり家庭が面白くないからです。夫婦というのは、病の時は助け合いますが、助けることに喜びを感じているうちはいいですが、あなたが精一杯感謝の気持を相手に伝えないと、だんだん一緒にいる時間が苦痛になってきます。 それよりも、相手に寄りかからないで、自立することが大事です。 飲みに行く機会が増えていくうちに、他に誰か、会うようになって、段々、深みにはまって、気がつくと、離婚を請求されることになる場合もあります。 昔と違って、世間体のために離婚しない、という男性は、段々少なくなってきて、安易に離婚する世の中です。 あと、あなたの存在意義というのは、二人のお子さんの母親だからあると言うのもあります。子はかすがいです。二人のお子さんをどんなことがあっても手放さないことと、しっかり育てることです。 今は頼っていても、面と向かって、激しく責めたりしないで、自分の用事は自分で済ませるように頑張ることです。 相手が、面白く思っていないことが、感じられるのですから、逆に、負担にならない楽しい相手になるように努力しましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 外出恐怖症という訳ではなく、パニック障害・広場恐怖症から過換気を起こします。 なので、1人で外出すると、過換気を起こし意識が遠のきます。 自分の事ぐらい、と思い、やってみると、ダメだった時の反動が大きく、完全にうつに入ってしまいます。 >病院でも言われると思いますが、一人で電車に乗って行く様に、看護師さんに言われますよ。それが、やはり回復の規準にもなります。 私はなるべく主人に付き添ってもらうように言われています。 電車もバスも無い所で、自家用車しか交通手段がないからでしょうね。 先では、自分で運転してきて下さい、と言われるんでしょうね。 >相手に寄りかからないで、自立することが大事です。 確かに、そう思います。 術後2ヶ月経過し、やっと首が自由に動かせるようになりました。 しかし、検査の結果、経過が良くなく、そちらの方とも戦う日々です。 どうして腫瘍なんてモノが出来るのか不思議です。
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お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃるように『こんな私と別れた方が幸せになるのではないだろうか』といつも思っています。 主人は30歳。人生のやり直しはまだまだ出来ます。 自分が、主人の重荷になっている事がたまらなかったのです。 主人の隣で歩いて同じ景色が見たいと思っていたのに、完全におんぶに抱っこ状態。。。 でも最近、色んなアドバイスを受けるようになって『おんぶしてもらって、同じ景色を見ている』と思えるようになりました。 温かいお言葉ありがとうございました。 私が1番知りたかった『うつ病の妻を介護する、夫の気持ち』 体験談を話して頂き、救われました。