炊飯器の内蓋について…内蓋のコートの剥がれ【象印NP-LS10】

質問

今年の春に象印製の炊飯器を購入しました。
前の機種は、家族からのお下がりでしたが、トータルで約17年使いました（1991年製造）。

ですから、最低10年は使うだろうからと、象印の最高機種を購入した次第です。
しかし、2カ月ほどたったら内蓋の塗装（なんとかコート？）少しずつ剥がれ、10日ほどの間に大人の小指の先程度の剥離箇所が5～6箇所できてしまいました。
さすがに買ってすぐでこれはないだろうと思い、メーカーに問い合わせ、無償交換となりました。
しかし昨夜、妻から「また剥がれてきた…」との報告がありました。
もちろん、小さな剥離ですが、前回同様数が増えることが予想されます。
前回メーカーへ問い合わせた際には、他に同じような報告が無い・原因は不明
（洗い方・扱い方には問題ないと思いますが）ということでしたので、すっきりしないながらも交換で一件落着かと思いました。

前回から約2か月…。このままのペースでは、1年を迎える頃にはあと3～4回交換が必要ですね（冗談です）。

他に同じような症状はありあせんか？
同じ機種ではなくとも、象印の炊飯器を最近購入された方々、いかがですか？大丈夫ですか？

もう少し様子を見てからメーカーへ連絡しようと思います。

回答No.2

noname#116330

すみません、早とちりでした、ANo.1です。
コートの剥がれという言葉で「内蓋」を「内釜」と錯覚してしま
いました。お恥ずかしい………

　それにしても内蓋でもコーティングしてあり、そして剥がれる
んですね？！

　コーティングなど、加工してしているものはいつかは剥がれま
す。丈夫にするというメリットより、見栄えを良くするという点
に重きを置いているのかも知れません。

　内蓋は何年保証か知りませんが、いずれにしても１年の保証は
あるのですから、迅速に対処された方が良いと思います。

お礼

続けてありがとうございます。

剥がれ始めてから数日経ちましたが、今のところ
拡大する様子はありません。耐久性が増したのか？？
注意深く監視していきたいと思います。。。

回答No.1

noname#116330

象印ではありませんが、内釜３年保証の元祖である東芝の製品を
使用しています。私のところはそんなことは一切ありません。
価格も質問者様の三分の一以下でした。
　何故、内釜３年保証を始めたかというと、ほとんどの炊飯器の
内釜は３年を経過すると剥げてくることへの差別化のようです。

　いずれにしても、３年保証といいながら剥がれてくるのは何らか
の問題ある商品と思います。但し、「取扱い説明書の記載事項に
そわない使い方をされた場合は対象外です」と謳っているようなの
で、一度、取説を確認して問題なければクレームをつけた方が良い
ですね。

　http://www.zojirushi.co.jp/syohin/ricecooker/NPLS.html
　http://www.zojirushi.co.jp/syohin/ricecooker/function27.html

　私なら、メーカーの人間を呼んで現物を見せもう一度無償交換を
させます。更に、３年以内に再び同様のことが起これば返金の要求
に応じる念書を書かせます。それで揉めるようであれば、国民生活
センターに相談します。

　最初、内釜３年保証は東芝ともう一社（高額品のみ）だけで、
追随するメーカーも増えたようで「無理」があったのではないかと
想像します。私の想像が下司の勘ぐりなら、きちんとした対応を
メーカーがすると思います。

　クレームをつけるのに時間を置きすぎると解決まで長引きます。

補足

せっかく回答してくださったのにごめんなさい！！

内釜ではなく、内蓋（うちぶた）なんです。

内釜は今のところ元気です（笑）