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sonic stageのCD録音方法について
sonic stageの録音方法でATRACとATRAC advanced losslessがあるんですが容量だけ違って音質に差がないように思うのですがどうなんでしょう？聴き比べたのは両方とも352kpbsです
- shuheirafa
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SonicStage内で音楽を再生していることを想定して回答します。 まず、losslessの意味を考えてみましょう。losslessとはお分かりのとおり、損失が無いという意味です。（損失が発生しない範囲でデータを縮小します）ですから、SonicStageやadvanced lossless対応のウォークマンで再生したならば、基本的に元の音（CD）と全く同じ品質で再生できるということになります。 それに対し、普通のATRACは（352kbpsだとおそらくATRAC3Plusでエンコードされると思います）非可逆圧縮で、元のデータと比べてデータが削られる＝損失がある というものです。 損失が発生するというものの、人間の耳には出来るだけ違いが分からないようにデータを削ります。よって、352kbpsなど、高いビットレートだと、元の音との違いが通常の環境ではほとんど分かりません。（耳のいい人が高級な機材をつかって聴くと、若干の違いが分かります） ですから、普通のATRACとlosslessの違いが分からないというのは十分考えられることです。あと、ひとつ気をつける点は、losslessでは基本的にビットレートを指定できません。仮に352kbpsを選択しても352kbpsにはなりません。
お礼
どうもありがとうございます！つまりlosslessでやれば必ず最高の音質でCDを録音できるのですね！耳にはかなり自信があるのに音質の差を聞けなかったのは高級ないいものをサウンドにあててなかったからでした。ありがとうございました。