• ベストアンサー

牛乳パックの豆知識、教えてください!

自由研究で牛乳パックについて調べています。 豆知識などみんなが知らないようなこと知っていたら 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

回答ではなく用途としての場合。 田舎ではこんな使い方もあります。 当方の地区行事の一環として「稲虫送り」というものがあります。 行灯の代わりに牛乳パックを使います。 1.飲み終えた牛乳パックを各家庭で(大量)用意してもらいます。 2.洗って真ん中から半分に切ります。 3.この時色々切れ目を工夫すると面白い行灯になります。 4.上の箱の飲み口はテープなどで平らに止めます。 5.牛乳パック一箱で二つの行灯が出来ました。 6.ダンボールを牛乳パックに合う大きさに四角く切ります。 7.爪楊枝を裏からダンボールに差し、そこに蝋燭を立てます。 8.道路両脇に牛乳パック行灯を並べて行きます。 9.暗くなるのを見計らい、全ての行灯に着火。 この光の道を頼りに、子供も大人も、茅で作った松明を持って掛け声と伴に歩きます。 真っ暗の中で、松明から上がる火の粉と道を示す行灯の灯りは、とてもとても幻想的です。 例えるなら、映画「BTF」でデロリアンがタイムスリップした後の炎の道という感じです。 で、それはそれで良いのですが次の日の後始末に関して。 これが驚く事に、殆どがキレイさっぱり牛乳パック毎燃え尽きます。 でも燃え残りやカスはありますので、道路を見回り地区からの苦情が無いように務めますが。 豆どころか小豆にも満たない、役に立たない駄文でしたすみません。

その他の回答 (4)

  • touan
  • ベストアンサー率30% (52/170)
回答No.4

テトラパックってご存知ですか?今から何十年も前の牛乳パックの形状です。牛乳パックの形状とかでネット検索してみてください。 ところで、どんなことを知りたいのですか?「みんなが知らないこと」では、漠然としていますね。 知りたいことを色々箇条書きして、ネット検索したら、ここでの回答より、もっともっと知りたいことに到達できるでしょう。 (例)形状、材質、歴史、サイズ、牛乳の充填方法、牛乳パックのメーカーなどなど (おまけ)ロウかポリエチレンかについて: メタン、エタン、プロパン、ブタン…ちょっとずつ分子が大きく(長くなると言った方が本当は良いのですが)なっていきますが、みんな、同じ仲間です。分子が小さいと、ガスです。ちょっと分子が大きくなると、液体になります。もうちょっと分子が大きくなると、かたまりになります。一般的な表現で言うと、ロウ(正確には、ロウの一種のパラフィンワックス…ロウには、他にも、モクロウやミツロウなどがあります)です。もうちょっと分子が大きくなると、室温で形状を長時間維持できるものになります。一般的な表現で言うと、ポリエチレンです。ロウ(パラフィンワックス)とポリエチレンとは厳密に分けることはできません。「ポリエチレンの分子の小さなものをロウ(パラフィンワックス)という」とか「ロウ(パラフィンワックス)の分子の大きなものをポリエチレンという。」と言う人がいても一概には否定できないのです。イメージはまったく別物ですが。

  • newbranch
  • ベストアンサー率30% (319/1053)
回答No.3

NO.1です。 No.2さんの回答に内側にロウが塗ってあるので着火剤代わりになるとの 回答ですが、ロウなんかを塗ると、食品衛生法によって、使用禁止に 成ります。これは、内面も、外面も、ポチエチレン樹脂の皮膜が施されているので、牛乳カートンとして箱になります。(熱融着させて作ります)この場合のポリエチレンは、スーパーのレジ袋として使用されている、ポリエチレンと種類が違います。(一般に透明な袋として作られているのは、高圧法ポリエチレン樹脂で、レジ袋などに使用されているのは、中低圧法ポリエチレン樹脂で、不透明になります(半透明もふくめ)。強度は、高圧法ポリエチレンに比べありますので、レジ袋に相当の重量を入れても破れないのはそのためです。 ご参考までに。

  • amamy
  • ベストアンサー率22% (51/227)
回答No.2

以前TVでアウトドアの達人が牛乳パックを着火剤代わりに使っているのを観ました。内側にロウが塗ってあるから良いらしいです。 私は知らないことでしたが、一般的には知られてるのかな?

  • newbranch
  • ベストアンサー率30% (319/1053)
回答No.1

牛乳パックに関する知識としては、 1.使用される紙は、国産のものではなく、殆どが輸入である。(その   理由は、紙の原料として使用されるパルプの種類が、国産パルプ   では、生産が難しい長繊維タイプ(針葉樹のパルプ)を使用して生   産されるためである。輸入先は、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ   (北欧))(1リットルの液体を保持する為には、強度が必要であ   るので、長繊維のパルプが使用される) 2.輸入された紙は、片面に印刷した後、両面をポリエチレン樹脂   の皮膜を押出しラミネートという方法で作成し、その板状の紙   を、トムソン刃を使用した裁断を行なった後、牛乳の充填機にて   (板状の紙を熱溶着し、ハコ状に成型しながら、加熱殺菌した牛乳   を充填し、上部を封緘して)完成品にします。 牛乳パックに使用される紙は上記の如くのパルプを使用されているため、 再生紙等の材料としては高価なものとしてうけいれられますので、 牛乳パックの回収がさかんに行なわれています。

関連するQ&A