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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:集中濾過のサイフォンパイプの形状について)

集中濾過で追加水槽から既存水槽への自動移動は可能?

このQ&Aのポイント
  • グッピーの飼育において、稚魚育成用の水槽を追加する際、集中濾過という方法で既存水槽への水の移動を自動化することができる可能性がある。
  • 追加予定のスリム型水槽を既存の水槽の真上に設置し、サイフォンの仕組みを利用して水の移動を行うことができる。
  • 自動式サイフォンの原理についてのリンク先のイラストを参考に、追加水槽から既存水槽への水の自動移動が可能となるパイプを自作することができる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • x530
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回答No.1

水槽の上下2段のスタック接続は、一般的な海水魚のオーバーフロー水槽の応用で可能です。 マズ、参考になりそうな下記URLをご覧ください。 http://berserga.blog.so-net.ne.jp/2008-03-06-1 図の中の水槽とサンプ槽を次のように読み替えます。 水槽=スリム水槽 サンプ槽=60cm水槽 ポンプ=外部フィルターの給水口 揚水パイプ部分に外部フィルターとクーラーを取り付ければ出来上がり。 =危険性= ・排水口の高さを誤ると、停電時に逆流が起こり、60cm水槽が溢れます。 ・サイフォンパイプが詰まったり、エアが入るとスリム水槽が溢れます。 ・サイフォンボックスから60cm水槽へのパイプが詰まるとスリム水槽とサイフォンボックスが溢れます。

mkaqua
質問者

お礼

x530様 的確な回答、どうもありがとうございます。 リンク先の図も拝見して、補足説明のおかげで動作原理も理解できました。 そして危険性の説明もありがとうございます。 集中濾過は便利な反面、危険性も伴うのですね。 こちらも大変参考になりました。 水あふれは、万が一でもあると困るので、今回は集中濾過はあきらめて 水槽毎の濾過でいこうと思います。 貴重なご意見、ありがとうございました。