• ベストアンサー

デスクトップPCの拡張性について

デスクトップPCの拡張性はケースのオプション用スロット(PCIスロット)、拡張ストレージ・ベイで決まるものと思っていいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.5

PCI-Expressスロット(PCIe)の有無というかレーン数重要ってこともありますね。 PCIスロットはかなり昔設計されたものですから、すでに限界に達する用途があります。 高速なグラフィックカードはPCIからAGPを経て、現在PCIeへと移行してきています。 また、SATA RAIDカード等で複数のHDDを接続すると、PCIの限界にぶつかります。 ただ、こういうカードはPCIeより古いが一般的なPCI(32bit,33MHz)より高速な PCIスロットを使う物もあります。(64bit版や66MHz版がありますが、主にサーバー向けのもので、対応M/Bは少なく、また高価) ようは必要になり得るインターフェイスが何か?ってところが重要で さんざパラレルやRS-232-Cに世話になっていた私達も 現在では、そのポートの有無を気にすることはなくなりました。 かつてUSBポートが無い時代があったのです(苦笑) IEEE1394は対応外付けHDDとかほとんど売られていませんが DVカメラを持っていれば必須のポートと言えますし PCIeとPCcard Expressの両方を求めるようなことにも意味がありません。 まぁ、USB2.0普及によって、PCIの無いノートPCでも拡張性に困ることは減りましたよね。 GPU問題やHDD増設などがデスクトップPCの拡張性の象徴的な要素だと思います。

その他の回答 (4)

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.4

それだけではないのでは? USBやIEEE1394、パラレル、シリアル、SCSIなど、標準装備されているインタフェースの数も考えに入れた方が良いと思います。 標準装備されているインタフェースが多ければ多いほど拡張性は高いと言えると思います。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

PCIスロットやストレージベイはどちらかというとケースの仕様ですね。 それらの数は多いほど拡張性があるといっても良いでしょうが、実際には使用しているマザーボードのI/Fの数です。 ストレージI/FだとIDE,SATAが一般的だと思いますが、用途によってはSCSIもあるしRAIDを使用することもあります。そうするとストレージベイは多いほど便利。この場合電源も容量に余裕が必要だし、電源コネクタの数も多い方が便利。数が足りなければ分岐ケーブルも売っているし。 いろんな機器をケース内に設置すると発熱もそれなりになると考えるべきなので、廃熱のことも考えた方が良いでしょう。特にハードディスクは高温/長時間だと故障しやすくなるのでハードディスクベイに専用冷却ファンを取り付けられるケースが個人的にはお奨め。 強引に単純化するとケースが大きい方が拡張性が高いと思っても良いでしょう。大きいケースはPCIスロット用の穴もストレージベイの数を取るスペースに余裕があるから。

  • takas223
  • ベストアンサー率22% (299/1308)
回答No.2

 電源は余裕のあるものがいいですよ?  結構電力の食うボードがだんだんと出てき始めたので、拡張ボードを見ても電源で制限されるボードは沢山出てきました。  できるだけスロットが多いものがいいですね。  

  • URD
  • ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.1

グラフィックボードの拡張にはPCI-Express(×16)スロット および余裕のある電源、余裕のあるケース内エアフローも必要です

関連するQ&A