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イギリス留学、往復か片道か(航空券)
今年の秋からイギリスに一年間留学予定なのですが、航空券について悩んでいます。どなたか詳しい方、アドバイスいただけるとうれしいです。 迷っているのは、以下の二つのどちらを選ぶかということです。 1)就学を終えた後、ヨーロッパを周遊予定なので、いつどこから日本へ帰国するか現時点でははっきり決まっていない。できれば一年以上滞在するかもしれない。→片道航空券12万円強 2)往復を買った方が割安かつ安心(原油高がいつまで続くか不明ですが…)、今のところ一年で帰らざるを得ないと思うので、無理矢理イタリアからの帰国に決定。→往復航空券18万円強 要するに、帰りのチケットを現地(ヨーロッパのいずれかの国)で予約して7万円程度(燃油料等すべて込み)でしたら、片道で購入した方が融通が利いていいだろうと思うのですが… 帰国は来年の8~10月の間だと思いますので、この時期のヨーロッパ発の日本行きの航空券が幾らくらいするのか、特にこの国から帰れば安い、等といった情報にお詳しい方がいらっしゃいましたら、併せてご回答いただけると助かります。 よろしくお願いします。
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- azamitomimizu
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no.6です。340日後じゃなかった。予約できるのは出国日の365日後ではなく、予約した日の36?日後です。留学生用片道切符が良いと思います。 あるいは 3ヶ月用の安い切符で出国、その後一回日本に帰国して 冬の安い切符で再出国、1年間いるとか。。。
- azamitomimizu
- ベストアンサー率0% (0/2)
1年以上の往復切符は売ってないと思います。1年以上行くなら片道で行くしかないです。 今日、予約するとして、今日の340日後、が一番最長の往復1年切符です。で、今は8月ですから 予約は最長340日後しかできない。出発が9月15日だとして 9月14日に変更したい場合、たとえばSASだと 無料で変更してくれる、 LHは 100ユーロくらいで 変更してくれる、、って感じでした。 あと、ヨーロッパ便は 重量制限が大切です。23キロ?。 郵便局やヤマトから別便として送るとしても、預け荷物23キロと手荷物10キロちょっとって、本当に少しです。スポーツ用品を持って行けば 重量が緩和される航空会社もあります。 「留学生用」(staトラベルなどで扱い、)では、中には超過分特別格安にサービスのあるところもあります。ほかにも普通正規料金でないと1年切符を扱っていないけれど留学生だけ特別って所もあります(ルフトハンザ)、でも最長一年ですね。
- Parismadam
- ベストアンサー率65% (2756/4211)
No.1、3です。お返事を有難うございます。補足質問にお答えします。 ご質問1: <~期限が切れそうな時期に英国を出国し欧州周遊旅行に入ればトータルで一年以上滞在できることになります。> 英国留学では、寮かホームステイなどになるかと拝察しますので、長期滞在のため経済的に宿が確保できます。 ただ、英国出国後の、最大90日間の欧州旅行となると、ホテル代、移動費などの出費はかなりかかると思います。 そういった経済的な事情が問題なければ、片道切符を買われて、欧州のどこかで格安の片道切符を購入するのもひとつの手です。ちなみにパリで現在格安の片道チケットで300ユーロぐらいからあります。 とはいえ、空港税がそれと同じ位(200ユーロ以上)かかりますから、往復チケットとあまり変わりません。往復チケットには出発・帰国両方の空港税が含まれますから、その分お徳です。片道チケットだと、その都度空港税を払うので、往復チケットに比べて、空港税を2倍多く払うことになり、結局あまり経済的とも思われません。 ご質問2: <往復19万円弱という航空券は、妥当な価格でしょうか?> 直行便だとしても、やや高いです。現在ユーロ高とはいえ、それでもやや高めです。 1.JALなどのメジャーの直行便でもパリならもう少し安く変えます。 2.19万円を現在のレート(1ユーロ=167円)でユーロに換算すると、約1137ユーロになります。 3.最近調べた日本行き直行往復便で、950ユーロ前後のフライトが結構ありましたから、それに比べると、やや高いと思われます。 4.メジャーで格安直行便だと、アリタリア航空、英国航空、ルフトハンザ航空、フィンランド航空、オーストリア航空、スイス航空などがあるかと思います。もちろん、直行便の場合は、その国から出発が条件となります。 以上ご参考になれば。
- mstkwasa
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2の方が無難だと思います。 まず連合王国入国審査時に楽です。復路の券があれば、滞在期間後帰国する意思があることを形として示しています。それがないと、入国審査官の質問攻めにあうことがあります。それ相応の英語力に自信があれば別ですが・・・ 2番目の理由として値段の問題です。往復航空券が原則なので、片道は比較的高くなると思います。片道を求めるのであれば、現地の日系旅行代理店にあたるのが一番です。例えば大手のH.I.S.ならヨーロッパ各国に支店があります。ロンドンから片道で税・燃油料等込みで330ポンド(約7万円)はまずないと思いますが、パリからの方が若干安い模様です(さっと検索した結果、パリ・東京の片道はウィーン経由の約450ユーロが最安値)。日系旅行代理店の他には http://www.kayak.com/ や http://www.momondo.com/ などの航空券価格比較サイトを利用するといいと思います。 3番目にこれからの値段の推移が予測しがたいことが理由です。原油の値段にもよりますし、体力のない航空会社の倒産などによる供給の縮小が予想されているので、これからどちらかといえば航空運賃は上昇すると言われていますが、一年先のことは誰にもわかりません。また為替レートが変動することもあります。ですから下手をすると来年の帰国時の片道航空券が予想以上の出費となりうるので、その点は留意した方がいいのではないでしょうか。 なお下記は蛇足です。 連合王国はシェンゲン協定国ではないので、アイルランドの例外を除き連合王国入国時には必ず入国審査があります。一方出国は必ずしも把握しているわけではありません。シェンゲン圏最初の入国時には通常審査があり、また最後のシェンゲン圏出国の際にも審査があるので、シェンゲン圏の入出国の記録が残るはずです。シェンゲン圏内での越境では審査がありません。 学生ビザが切れる直前に一旦他国へ行き、ビザ失効後観光目的での連合王国再入国は厳しいと思います。ですからイギリスの滞在後、ヨーロッパ・シェンゲン圏内を90日間旅行することは可能ですが、学生・滞在ビザ失効後に例えば荷物を纏めるために連合王国に入国するのはほぼ無理なので、質問者さんが仰ったとおり、一度連合王国を出国したらもう戻らないつもりでイタリアに行くがいいのではないでしょうか。
- Parismadam
- ベストアンサー率65% (2756/4211)
No.1です。回答に曖昧な表現があり、No.2の方が誤解されているようですので、確認のため補足します。 (曖昧な表現の箇所) 「~それが使えたのは、欧州シェンゲン協定ができる1990年代初期以前の話です。今はヨーロッパを旅行して、再度英国に入国しても、出国・入国審査がないため、滞在許可延長の正当な理由はできないのです。」 この部分に省略されている以下の( )を補って解釈して下さい。 「~再度英国に入国しても、(シェンゲン協定国内での)出国・入国審査がないため(英国を出国した証拠がなく)、滞在許可延長の正当な理由はできないのです。」 以上ご確認まで。
- ron_ul
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英国入国時に片道航空券だと問題です。 せっかくエントリークリアランスが取れたのに入国審査官から質問の洪水になりかねません。 往復航空券は必須です。 欧州のどこから帰国しようが往復ですね。 正規の航空券ならば高いですが帰国日の変更も自由。 安いチケットは通常3ヶ月前ぐらいに金額の発表があります。 8月なら5月ごろ、10月なら8月ごろ、でも1-2ヶ月前になるとより安いチケットも出てきますのでね。 欧州販売のチケットは日本の休日とか関係ないです。 チケットの料金が下がるのは8月の下旬から。 こちらの夏休みが終わった頃ですね。 9-11月の期間はキャンペーンなどがあるのでその期間は特に安くなります。 航空会社によって違うのでしょっちゅう値段をチェックしていることが必要です。 入国時の審査のことをよく考えて決めてください。 学生Visaがきれた後、旅行をして英国に再入国するときはかなりリスクが高くなります。 英国はシェンゲン協定国ではないです、したがって当然入国審査はあります!!
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 英国入国審査は相変わらず厳しいものの、大学の入学許可書と銀行の残高証明を見せれば片道航空券の持参でもすんなり通してくれるとの話をネットでよく見かけましたが、そう簡単にはいかないのでしょうか。 (入国に時間がかかる、質問攻めに遭う、くらいのリスクでしたらあまり問題ないように感じますが、ブラックリストに載せられたり入国拒否されたら大問題ですね。) ちなみに、ビザの期限が切れた後に英国再入国する予定はありません。 ご回答ありがとうございました!参考になりました。
- Parismadam
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はじめまして。英国留学経験と欧州在住経験より回答致します。 ご質問1: <迷っているのは、以下の二つのどちらを選ぶかということです。> 2)の往復をお薦めします。理由は以下の通りです。 1.留学期間が「1年間」とある程度決まっているのであれば、その予定で航空券を用意しておいた方がいいからです。 2.英国では滞在許可証の期間が留学期間に合わせて厳しく決められていますから、学生の身分が終れば、次の留学の予定がなければ滞在許可証の関係上、帰国せざるを得ません。 3.欧州に一度出て再度「旅行者」として入国、を繰り返して滞在期間を延長するテクニックを使う留学生もいましたが、それが使えたのは、欧州シェンゲン協定ができる1990年代初期以前の話です。今はヨーロッパを旅行して、再度英国に入国しても、出国・入国審査がないため、滞在許可延長の正当な理由はできないのです。 4.航空券は当初の予定にそった形で購入されておいた方がいいと思います。留学後欧州を周遊予定ということですが、帰国がイタリアなのであれば、イタリアに向ってヨーローッパを降りて行く周遊旅行にされるとちょうどいいのでは?と思います。 ご質問2: >原油高がいつまで続くか不明ですが> まさに、この点がキーポイントです。 1.昨年に比べても欧州の航空運賃はとてつもなく上昇しています。以前は、日本でフライトチケットを買うより、欧州の方が安かったのですが、今はそうともいえない状況です。 2.経由便などは、まだ安い便もありますが、直行便はこの春以降20%以上の値上がりで、この秋日本帰国を予定していますが、いきなりの値上がりにフライト予約に苦労しました。 3.いつか簡単に日本に帰ることもできなくなりそう、との噂もあるほど、将来の見通しは暗いのが現状です。 ご質問3: <帰国は来年の8~10月の間だと思いますので、この時期のヨーロッパ発の日本行きの航空券が幾らくらいするのか> それは、航空会社のプロの方でも予測がつかないそうです。 8月は日本の盆休み、夏休みにあたるので航空運賃も割高になる季節ですので、帰国は9月以降にされた方がいいでしょう。 10月は比較的安くなると思いますが、秋に国際的な催しが日本で多く開催されるので、チケットが取りにくくなる時期もあります。それでも、8月よりは割安です。 ご質問4: <特にこの国から帰れば安い、等といった情報にお詳しい方がいらっしゃいましたら> 欧州であれば、どの国もあまり変わらないと思います。 1.今はインターネットで安いチケットが手に入りますから、どの国にいてもネット予約された方がずっと割安になるでしょう。 2.いずれにしても、経由便だと直行便に比べ、かなり割安になります。フランス発の経由便だと、フィンランド航空、オーストリア航空、スイス航空などの経由便も安く売り出されていますが(往復450~600ユーロ)、空港税がその半分くらいつきますから、結局、メジャー航空の運賃とあまり変わりません。 3.また、ご存知だとは思いますが、予約は以外とぎりぎりにされると安いチケットが手に入り易くなりますが、買い損なう、予定が組めない、というリスクもあります。 4.ここパリは経由便が多く立寄りますから、パリ発だとチケットの種類は多いと思います。Agency同士の価格競争もあるので比較的安いとは思いますが、それでも年々高騰していますから、太鼓判は押せません。 ご健康と安全に気をつけられて充実した留学生活をお送り下さい。 以上ご参考までに。
お礼
とても詳しいご回答ありがとうございました。 往復で買っておいた方がよいのですね。 少し補足したいのですが、英国の滞在許可は一年と少し出ているので、期限が切れそうな時期に英国を出国し欧州周遊旅行に入ればトータルで一年以上滞在できることになります。なので、帰国が一年以内と厳密に決められているチケットはもったいないかな、と思ったのです。そう頻繁に来られるものでもないですから。 けれど、ご助言の通り、原油高の問題は大きいですよね。来年には何とかなるだろうと少々楽観視しておりましたが、見通しは暗いのですね。 参考になりました。ありがとうございます! 最後に、もしよろしければひとつおうかがいしたいのですが、往復19万円弱という航空券は、妥当な価格でしょうか?それとも、うまくすればもっと手頃な航空券を購入することができるのでしょうか?
お礼
補足のご説明ありがとうございます。 シェンゲン協定をめぐっていろいろ複雑なこともありそうですね。 しっかり調べてみます。