wcaykiさん、こんにちは!
御存じとは思いますが、我々は、現実世界で見た人や物体を脳内に記憶する場合、それらの形以外に色々な情報を加えて、脳内に記憶します。
そして、脳内の記憶庫から、その情報を取り出す時は、記憶した物体に付けておいたインデックスによって引っ張り出すのです。例えば、『道』には、通常、「目的に向かって進む空間」というインデックスがつけられています。
ここで、気になるキーワードを列挙します。
1)友達と喋っていた(同じ事をしている象徴)
2)道を歩いていた (目的に向かうという象徴)
3)川に流された (自分ではどうにもならない物(ここでは時間)に流
されたという象徴)
4)泳いで元の道に戻った (自力で修正したという象徴)
★現実世界で、wcaykiさんは、ある目的に向かっているのではないでしょうか? そして、その友達も同様に。 そして、友達と何かをした事によって、その目的達成に遅れを取ったが、自力で修正をして、元の目的達成への道に戻る事が出来たと考えられます。
◎wcaykiさんが学生だったら、授業中に友達とおしゃべりをしていて、授業内容が分からなくなったが、自分で勉強して、その遅れを取り戻したという体験が夢として現れたのでしょう。 社会人でも同様で、同僚と仕事と関係のない事をやっていて、遅れを取ったが、自力で元に戻ったという体験から夢を見たり、家庭環境については、家族の誰かと喋っている間に、テレビ番組の重要な情報を逃してしまったが、自力でなんとか情報を得ることが出来た体験から夢を見たのでしょう。
ではでは!
お礼
回答有難うございます。今ある目的に向かっているのは本当です。 しかし、うまくいっていません。それで相当悩んでいます。これからどうしようか悩みに悩んでいたところ、この夢を見て朝方になっても覚えていたので聞いてみたくなりました。でも何とか自力で這い上がれるかもしれませんね。 有難うございました。