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データの移動と断片化について

こんにちは。以前PCのメンテナンスで質問させていただきました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4180317.html 今回の質問は、会員制サイトからファイルをダウンロードしています。 まずCドライブに落としてからDドライブに移動させています。 これはDドライブの断片化を防ぐためと、ウイルスチェックのためです。 この方法はPCに負担をかけるのでしょうか? 個人的にデフラグは好きではないので、極力断片化を防ぎたいです。 あまりに酷い時は外付けHDから必要なファイルをDドライブにコピーして、デフラグはしていません。 別の質問ですが、 PCの温度が高くなるのでスタンバイで休憩をとっています。 PCには休止状態の設定もありますが、どちらが良いのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • gamebakari
  • ベストアンサー率60% (699/1147)
回答No.5

>この方法はPCに負担をかけるのでしょうか 物理的に同一のHDDでCとDに分けている場合、 その運用はヘッドの移動量が大幅に植えるので 負荷が高まりお勧めしません。 >Dドライブの断片化を防ぐため セキュリティ面はおいといて、 そのままDに保存した場合のほうが Cドライブ(システムドライブ)の断片化は防げますし 仮にユーザーデータばかりでDを構成していた場合、 断片化の頻度はシステムドライブほど高くないはずです。 それよりシステム領域の(あなたが気づかない) 頻繁なファイルの書き換え、移動に 追い討ちをかけるような行為ですので、 そこまで回りくどくするなら ワンパーティションにしてしまったほうがよい。 その運用はパーティションわけの意味を喪失しています。 倉庫と事務室があって、 わざわざ荷物を「検品のためだけに」 事務室で入庫させているのですから。 そのあと残った従業員でまた荷物を倉庫に積み上げるのでしょ? 検品者を倉庫に常駐させる運用を考えないと。 もうひとつの質問ですが 熱対策のためのスタンバイであれば問題はありません。 休止状態でもスタンバイでも 実質筐体内の温度低下は変わらないでしょう。 それより圧倒的に速い復帰スピードのメリットを感じるなら スタンバイのままの運用でいいですよ。 業務用(サーバ)ではない家庭向けPCの場合は 数日使用しないならきちんとシャットダウンしたほうがよくはあります。 それほど回路設計に耐久性があるわけでもないので。 いわゆる「熱対策」とは全く別の問題ですが。

ky1314
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにヘッドに負担をかけてます。 パーティションを分けている理由として、 CドライブのイメージディスクをDドライブから2ヶ月に1度、上書きしています。 だからCドライブの断片化は気にしていません。 スタンバイの件は良く判りました。 夜間は電源を切っているので休憩時間はスタンバイで熱を冷まします。

その他の回答 (7)

  • violet430
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回答No.8

> 外付けHDを購入した時にDドライブのデータをすべてコピーしました。 > この時、外付けHDには断片化は少なかったので、Dドライブのデータを削除して、外付けHDから必要なものをDドライブにコピーしました。 > それで断片化は解消されたので、この方法で断片化の対応をしています。 > > でもデータが多いので、この方法は1回しかしてません。 > 多分もう、しないでしょう。 Dドライブのファイルが読み込みだけで書き換えや削除がないのなら、断片化は起こらないですが、書き換えや削除を行っているなら断片化は進行しますよ。

ky1314
質問者

お礼

再回答ありがとうございます。 >書き換えや削除を行っているなら断片化~ 書き換えや削除は年に数回しかしませんので断片化は心配してません。 その数回のときに断片化するのは仕方がないので、断片化が酷い時はデフラグやファイルのコピーで対応してました。

  • gamebakari
  • ベストアンサー率60% (699/1147)
回答No.7

>この方法はHDの使い方に適していますか 結果的にバックアップを取ってそれを戻した、という動作ですから なんら問題はありません。 単に大量のデータの書き換えのため、時間がかかるだけです。 なぜそこまでしてデフラグ機能を使わないのかが解せませんけどね。 デフラグで負担をかけたくないが上の C⇒Dデータ移動によるシーク激増は本末転倒だと思いませんか。 >負担については大した影響にはならない この根拠はなんなのでしょうね。 普段多くの質問者さんに 「故障」「リカバリ」と応える方なので、 それでもおかしければ故障している、 というスタンスなのでしょうか。 >CドライブのイメージディスクをDドライブから2ヶ月に1度、上書き なるほど。 ただ、物理的に同じHDDなのですよね? イメージバックアップは物理的に別のHDDのほうが 安心できますけど。 余裕があればご一考を。 きちんとバックアップをとっていらっしゃるようですから、 あとはハードをいたわる運用を考えていけばいいでしょう。

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.6

> この方法はPCに負担をかけるのでしょうか? 負担については大した影響にはならないと思います。 > あまりに酷い時は外付けHDから必要なファイルをDドライブにコピーして、デフラグはしていません。 これは意味が分からないです。 どういう状況で何が酷いのですか?詳しく書いて下さい。 > PCの温度が高くなるのでスタンバイで休憩をとっています。 > PCには休止状態の設定もありますが、どちらが良いのでしょうか? スタンバイは電力を消費しますが起動は早いです。 休止状態は電力を節約できますが、起動が遅いです。 好みの問題だと思います。 当方は休止状態を多用しています。

ky1314
質問者

補足

回答ありがとうございます。 スタンバイの件は理解しました。 >これは意味が分からないです。 どういう状況で何が酷いのですか?詳しく書いて下さい。 外付けHDを購入した時にDドライブのデータをすべてコピーしました。 この時、外付けHDには断片化は少なかったので、Dドライブのデータを削除して、外付けHDから必要なものをDドライブにコピーしました。 それで断片化は解消されたので、この方法で断片化の対応をしています。 でもデータが多いので、この方法は1回しかしてません。 多分もう、しないでしょう。 説明不足で申し訳ありません。 この方法はHDの使い方に適していますか?

  • ysriki
  • ベストアンサー率57% (721/1248)
回答No.4

コピーであろうと移動であろうと 特に大きなGB単位では確実に断片化おきます 防ぎたいならソフト使えばどうですか 例えば外付けHDD買った時、初期状態(何も入って無い) 又はデフラグ後 大容量ファイルをコピー(移動)した時に 確認すれば答え出ます・・ 大きなファイルも断片化を極力抑えて書き込むソフトです Fire File Copy http://www.k3.dion.ne.jp/~kitt/pc/sw/ffc/

noname#66624
noname#66624
回答No.3

>この方法はPCに負担をかけるのでしょうか? わかりませんが面倒臭いです >個人的にデフラグは好きではないので、極力断片化を防ぎたいです。 だったら物理的なドライブの使用率を思いっきり低くしてください つまり断片化も気にならないくらいです 個人的な考えとしては使用率20%以下を死守するように努力してください 残る使わない80%は『必要悪』と割り切って目をつぶってください

回答No.2

断片化は、書き込みや読み込みを繰り返すだけでも起きますので、No.1さんがいわれているとおり、2度手間になっているのでそれだけPCに無駄な負担をかけていると思います。 断片化を放っておくとHDDの読み込みの効率がわるくなり、読み込む時間が長くなります。これは、HDDの寿命を短くする要因でもあります。 質問者は、デフラグを極力避けたいと思われているようですが、デフラグはこの断片化を最適化し読み込みの効率があがりますので、計画的に行うのはどうでしょうか。 スタンバイはPCを休ませてはいますが、電気は通っていますのでPCを「最小限に使用している」という状態ですので、長時間放置するときは休止状態にしたほうがいいです。

  • umimon
  • ベストアンサー率28% (11/38)
回答No.1

 異なるドライブ間への移動は、通常のファイル移動とは異なり、最初のドライブにあったものをそのままコピーして異なるドライブに移し、最初のドライブにあったファイルは削除され、移動というよりは、新たなファイルを書き込まれている処理になります。  そこまで負担をかけるようなことではないのですが、その方法ですと、一通りの処理に2回ハードディスクを書き込むことになるので、ひとつのドライブだけに書き込むようにしたほうがスマートに思えます。  また、ウィルスチェックは、ダウンロード時に自動的に行われるものがほとんどなので、特に心配することはないとおもいます。  断片化が発生しやすい環境というのは、1GBを超えるような大容量のファイルを書き込んだりするとき、または、ドライブの残り容量が非常に少ない場合に発生します。  断片化を防ぐためには、ある程度余裕をもってハードディスクの容量を開けておく必要があります。一度でも、「ハードディスクの容量が少なくなっています」と表示されてしまったり、残り容量0GBになってしまったりした場合は、断片化の可能性が非常に高くなります。 断片化してしまったら、デフラグするしかないのですが、デフラグをあまりやりたくない場合は、断片化の疑いのある大容量のファイルのみにデフラグをかけるなどどいったやりかたもあるみたいです。

ky1314
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ウィルスチェックは確かにそうですね。 あまり心配する必要はありませんでした。 ただ昔ウイルスにやられた経験から神経質になってます。 ファイルはCドライブのイメージディスクを含めて大容量になりますので、断片化しやすいです。 外付けHDにバックアップがありますので断片化を気にせずDドライブを整理した方が良いのかも? 今は問題ありませんが、将来断片化が進んだらデフラグしてみます。 >断片化の疑いのある大容量のファイルのみにデフラグ 初めて聞きました。 少し調べてみます。

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