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サイト運営での他サイト様との比較・自己卑下で悩んでます(長文)
こんにちは。 アニメ、ゲーム、漫画などジャンルはよろずの携帯二次創作サイトを立ち上げたのですが…タイトル通り他人様のサイトと比べてしまうのに悩まされてます。 コンテンツは小説とイラストがあり、ウェブ拍手やメールフォーム、掲示板なども取り付けてはみたのですが反応は皆無です。 メールはゼロ、拍手と掲示板は身内の方(相互サイト様や個人的にやり取りをさせていただいている方)からの書き込みしかありません。 いわゆる新規のお客様の反応がゼロに等しいのです。 扱っているジャンルのランキングやサーチに登録したお陰なのかカウンターは回り、訪問者様は来て下さっているようなのですがとにかく上記のような感じです。 ちなみに一日の平均アクセス数は少なくて5、6~多くて2、30~くらいです。 立ち上げてから二、三ヶ月くらいしかたっておらず、まだまだ先は長い、そんなに焦りすぎては駄目だとは頭ではわかっているのですが…どうしても他サイト様と比べては落ち込む毎日です。 比較対象のサイト様は、どちら様も履歴を見るとたいてい立ち上げ2~3ヶ月目という早い時期で、来訪者様の掲示板への書き込みがありました。 普通に一年のアクセス数も5万越え・7~8万越えをしているところばかりです。大手サイト様ではない個人サイトで、ランキングやサーチにもものすごく登録しているわけでなくとも一年でそんなにヒットするものなのでしょうか? 他サイト様は賞賛する拍手も掲示板もメールも非常に多くきていて、管理人様によるそれらに対するお礼レスやお返事がサイト内に毎日溢れています。 それを見てはこうも違うのか、自分のところは何の書き込みや拍手もないのに…と非常にへこみます。 拍手も設置し、拍手絵も用意してありますが全く意味をなしません。 外部からの意見がないので、よいのか悪いのかすらわかりません。 サイトにアンケートも置いてはみたものの、誰も回答してはくれませんでした。 アクセス数や書き込み数も比較していますが、もうひとつは私の年齢です。 現在二十代後半で本格的(?)に絵や小説を書きはじめたのは16、7歳の頃ですが、憧れているサイト様の管理人様たちは十代の学生さんが非常に多く、どの方もものすごくイラストや文章が上手いのです。 もちろん、そうした方たちは絵・文に着手した年齢が幼少のころ…すなわちスタートが早いのと、並大抵ではない努力をしてきたからそれほど上手いのだということはよく理解しているのですが、どうしても私の年齢じゃ遅すぎる、今から始めたところでその方たちに追い付けるはずがない、という後ろ向きな感情でいっぱいになります。 比べてしまうのなら他サイト様をみなければいいではないか、となるかもしれないのですが、そのサイト様方の作品や作風が大好きなので繋がずにはいられません。 毎日のようにすごい速さでカウンターが回り、拍手をいただいてお返事をしている管理人の方々を見たりして、自己卑下を続けその苦しさに耐え兼ねて自分のサイトを非公開(仮閉鎖)にしてしまいました。 ですが今また絵や文章を書きたい、とかまたサイトをやりたいと思いはじめた自分がいます。 でも再開したらまた、自己卑下や激しい妬みに悩まされてしまうのかという不安があります。 今は、文や絵を描く目的すらわからなくなってきました。 ただ純粋に好きなことを好きなように出来たら、アクセス数や他人の反応など気にせず楽しんでやれたらどんなに楽しいだろうなぁと思います。 他人に褒められたいから、ちやほやされたいからサイト運営をしたり絵や文を書いているだけなのだろうか?と。 反応を求めたりこうした分野で他人様を憎らしいほど妬んだり羨ましがるのは異常でしょうか? 同じような経験や思いをされた方などいらっしゃいましたらアドバイスやご意見いただきたく思います。 また前向き…ポジティブシンキングになるいい方法などありましたら教えてください。 出来るだけ多くの方の回答をいただけたら嬉しいです。 最後まで目を通していただきありがとうございました。
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- souryu-m
- ベストアンサー率100% (1/1)
確かにアクセスがないのは悲しいですよね。 作品を公開していれば、何かしら反応がほしいですよね。 でも、人はあまり掲示板とか拍手とかには書き込んでくれませんから。 実際自分も読むだけ、ってのがありますし。 ちなみに私のサイトは1日にだいたい50~100ぐらい(自分のアクセス除き)のアクセスです。 コメントも相互様がほとんどです。 確かに欲を言えば、もっとたくさんの人に見てもらいたいし、コメントも欲しいです。 でも、一人でも二人でも作品を読んでくれてる人がいるからそれだけでも嬉しいです! あと、カウンターによっては自分のアクセスがカウントされてアクセスが増えるってのがありますし。 自分のサイトもそれなので、別にカウンターをつけてます。 更新したらサイトのチェックとかで自分のサイトに行くんで、自分だけで10とか20とかってあります。(笑) 一人一回のカウントとかの設定も出来ないんで…。 コンテンツにいって戻ってきたらまたカウントされるみたいな。 自分もそれです。 そういうカウンターの設定が出来たらいいんですがね。(笑) それと、歳は関係ないと思います。 別にスタートが遅いからといってアクセスが低かったりするわけじゃないし。 逆に早いから人気なわけでもありません。 自分は今18で、サイトを始めたのは中三ぐらいからです。 まぁ、その頃は今とはジャンルも違ってましたが。(笑) 二十代からでも全然遅くないと思いますよ! また、目的がわからないと言いましたが、 自分は小説を書くのが好きだから運営してます! 貴方もそんな感じで頑張ってみてはいかがですか? まぁ、かといって自分もそこまで出来た人間じゃないんで、やはり他人の反応を常に気にしてますが。 最近、荒らしに遭って、サイトを通報したとかなんとか言われて、閉鎖も考えましたが、すぐに無理だと思いました。 もし酷くなったら移転するかな?とは思ってますが、やっぱ小説を書くのが好きなので続けてます。 もしアクセスアップしたいなら、ランキングに登録するとか、連載をしてみるとかしてはいかがでしょう? また、訪問したサイトに掲示板があれば、感想と共にサイトのURLを載せてみたりとか。 自分の場合ですが、URLが載っていれば訪問しますし。 まぁ、しない方もいますが。 とりあえず、頑張ってください! 何か参考になればいいです。
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
>ちなみに一日の平均アクセス数は少なくて5、6~多くて2、30~くらいです。 それですと何の宣伝もしていないのと同じでしょう。宣伝方法の見直しが必要では? もしそうでないとするとコンテンツそのものに原因があることになりますし。 >並大抵ではない努力をしてきたからそれほど上手いのだということはよく理解しているのですが いえ、多分そんな努力はしていないでしょう。がっかりさせて申し訳ありませんが、元々才能があって好きで続けているだけ、という意識しかないと思いますよ。 客観的にご自分の絵や文章を評価したことがありますか?
- bugyou
- ベストアンサー率46% (15/32)
まぁ、最初はそんなものだと思いますよ。気持ちはものすごくわかりますけどね。毎日毎日、ものすごい数のサイトが世の中に生まれ出てきているわけですから。で、質問者さんの思っている以上に、人間は「拍手」もしなければ、掲示板にも書き込みません。そんなものです。そこが、mixiなどとサイトの違う部分だと思いますよ。人気サイトになればなるほど、その掲示板の管理は逆に大変です。私は面倒くさいんで、サイトをリニューアルした際に掲示板は取っ払ってしまいました。 少なくとも、最低でも毎日5~6の反応があるという事であれば、リピーターがいるということですよね。それだけでも、素晴らしいことだと思わなくてはいけません。それが、友達であってもです。あとは、何を題材にするのかも関係しますし。ただ単に、アクセス数を増やしたいだけであれば、見る側の欲求に応えてあげればいいだけのことです。そこにあるのは、市場の論理だけなんですよ。 ただ、質問者さんもお気づきかとは思いますが、アーティストに重要なのはそういうことじゃなくて、自分のいいと思うものをどれだけ継続できるかです。サイトを開いて、作品が4~5点しかないのか、100点あるのかでも全然違います。数がある程度そろって初めて、人間の「評価」の土台にも乗るものですし。リピーターが付いて、そのリピーターから派生していった方が、見ているか見ていないか分からない「一見さん」の頭数を意識するよりも重要なんじゃないでしょうか。 かくいう私も、学生時代に運営していたサイトが、一夜にして1日3000ヒット超えの大盛況になった経験がありますが、サイトは地道なカウントを続けている時期がある程度(私の場合は1年半)続いて、突然跳ね上がります。今度は逆に、突然1日何千ヒットもする様子を目にした方が、アセります。その時に、胸を張っていられるように、日々、準備をしておいたほうがいいと思います。 掲載内容にもよりけりですが、自分から発信する宣伝も大切ですよ。自分の名詞を作って、アドレスのせたり、QRコード制作したりして、知り合った人(特に、その題材の関係することで知り合った人)に配り続けるだけでも、宣伝効果は抜群です。 あと、サイトの人気を左右するポイント(?)は、きちんと更新することです。更新しなくなることにより、リピーターの姿も自然消滅していきますので、ネタは程よくストックしておいたほうがいいですよ。 結論として、アーティストやクリエーターはいつも孤独との戦いです。いつも隣の芝は青く見えます。そんなもんです。でも、その孤独さは大切なことなんです。うらやましいと思う気持ちや、嫉妬心などの、よく言えばハングリー精神がなければ生き残れません。恐らく、年齢的には私と変わらないぐらいだと思いますが、気後れしたらその時点で負けです。かくゆう私も、映像カメラマン兼映像製作者としてこの世界に入ったのは、27です。勇気と根気を持って、頑張ってください。