将来の夢について(長文です)

質問

どうもはじめましてm(_ _)m初めての書き込みです^^　今回は将来の夢について悩んでいるので相談しに来ました。今高校２年生でそろそろ受験とかの進路選択の時期が迫ってきました。僕の将来の夢は中学生の頃兄が見ていたアニメのDVDを一緒に見て(スクライド、トップをねらえ２！とか)、絵を描くのが好きだった自分は自分もこんな風に絵を動かしたいと思ってアニメーターが将来の夢でした。しかし、最近自分の中で葛藤というか悩みみたいのが出てきました。僕は読書もかなり好きで、絵を描くのと平行して物語りも自分の趣味で作ってます。そこで、自分としては絵を描くのはもちろん好きなのですが、どちらかというと最近自分の中では絵より物語の方が比重が高いです。アニメ監督になって、絵と物語の両面を見たいです。しかし、小説もそうなのですが、自分が作ってみたい作品は哲学的、内省的な感じの作品です。これが果たしてアニメという媒体に向いているのか、またアニメでこのような感じの作品ができるのか自分にはよく分かりません。小説のように人生を深く考えさせるような、そんな作品を作りたいです。仲のよい友達にそのことを相談したら、友人なりに考えてアドバイスをくれました。アニメーターは基本絵を描くのであってストーリーとかに関わりたいなら脚本とか演出を目指したほうがいいのでは？、アニメっていうのは娯楽性が強いイメージがあるから、哲学的な作品を書きたいなら小説家を目指せば？等のアドバイスをくれました。そのアドバイスをもらった後、自分でまた考えてみると余計に混乱してきました。自分は表現するメディアとしてアニメという媒体をそこまで必要としていないのでは？？でも、小説という形で表現するにも自分には文章というのはさして重要ではなく、物語という形を重視して小説を読んでいます。自分にとって一体何が重要で、本当は何になりたいのだろうか？自分なりに答えを出せずにここに書き込みをしました。何でもいいのでアドバイスをくださいm(_ _)m　お願いします

回答No.3

takas223

そういう業界のことはよくわからないのだけど、多分成功される方は一握りなんでしょうね。
　なので、芸術的なものを志すのであれば努力だけでなく感性も必要だと思います
　色々先の不安もあるのでしょうが、決意があるのなら夢を持って行動してください。応援してます。
　私のイメージは、小説家、ストーリー作家、構成作家もそうでしょう。こういった方はやはりイメージを広げて自分の世界を表現できる方です。そして、その世界に共感する何かがあるから、みんなその作者が好きだし、楽しいし、、、
　自分の世界をちゃんと確立してるんでしょうね。　
　その点アニメーターという方は、私も良くはわからないのですがセル画とかをかかれる方ですよね？
　よく雑誌を見ても、書かれてる方とストーリー作家は別な事も多いです。
　どっちがあなたの世界を表現できるかと考えた場合、やはり作家じゃないでしょうかね？
　アニメーターさんは、既存のストーリーをそのまま自分の世界で描写するいわば役者さんです。
　それを操れる作家さんは一番自分の世界を表現しやすいし、楽しいのかなと感じました。
　大事なのは自分の世界を確立する事、独自の世界観を身に着けることじゃないでしょうかね？　
　そうするにはどうしたらいいか私も良くわかりませんが、あなたのこれからの人生大いに発展される事を願ってます。
　がんばってくださいね。

回答No.2

enkies

アニメーターにせよ監督にせよ、例えばコックにせよ野球選手にせよ、（才能であれ努力であれ）自分にできることで表現していますよね。
単純に自分にできること、できそうなことを媒体にしてみてはどうでしょうか？
哲学的・内省的な作品はアニメに向いていない、とは思えません。
技術も必要ですが、構成力・表現力・伝える力も視野に入れて考えてみてください。

回答No.1

noname#67813

アニメや作品を作ることが好きで、夢をもってらっしゃるんですね。
私はそちらの専門的なことはわからないのですが、お話を伺っていて「好きな事をやろうとするのに、１番好きなものはどれなのか」に、そんなにこだわらなくてもいいんじゃないかな？と思いました。
文章を書きたいのなら、とりあえず書いてみればいいし、アニメも好きならそちらの情報を集めて知識を高めてみればいい。自分でやりたいことをやっているうちに、自然と道はひらけてくるんじゃないかな？と。。

私はピアノも弾きますがエレキベースも弾きます。クラシックが好きですがバンドサウンドも好きです。クラシックで仕事をする人だって、それ以外のプレイも好きならやると思います。そうこうしているうちに「自分はこっちの方が合ってる」など、気付いていくんじゃないかな、と。。

あと、現実的にそういった仕事に就きやすいのか、なども考えながら軌道修正しても、的を絞りやすいかもしれません。例えば、どこかの会社に入るにしても「自分の考えた物語を執筆する」というものより「与えられたアニメを共同で作り上げる」という類のもののほうが、なんとなく仕事としてはあるのかな、とか（ここらへんはど素人の意見ですので、実際どうなのかはわかりませんが・・）
自分のなりたいもののうち、実際なりやすいもの、ほぼ難しいものなど、仕事として求めらるものとのマッチングの部分ですよね。

「何もやりたい事がない」という人が多い中、目標があるのは素晴らしいと思いますし、また「やりたい事を仕事にしている人」の共通点として、ものすごく大変だと思いますが、何らかの形で実現できるといいですね、がんばってください！