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「常識」というのは、浸透度、何%から?
過去の類似質問はちょっと求めるものが違ったようなので質問します。なお、世界的に話を広げるとややこしくなるので、「国内限定」でお考えください。 よく「そんなの常識でしょ」という言葉を耳にしますが、昨今のテレビ番組などで紹介される通り、「私 (我が家、地元) の常識は、世間の非常識」なんてことは、ざらにあります。 入社試験の参考書「常識問題集」など読むと、「これに全問正解できるのって、誰?」と思うような教養が並んでいます。そこそこ物知りの人でも、満点を取るのは難しそうです。 ほんとうなら、「常識」というのは、「交通信号機の赤点灯は止まれを意味する」とか、「現在私たちが使っている西暦の1年間は、12ヶ月で構成される」くらい、ほぼ誰でも間違いなく理解していることが「常識」のような気がします。 では、人が「常識でしょ」と口にするとき、それは、本当は何%くらいの人に浸透しているということを前提に話されているのでしょうか。 「常識知らず」と決めつけられる人は、国民の何%に属すると断じられているのでしょうか。 (もちろん、たいていの場合は「意識していない」のだと思います。なので、あえて意識してみてください) ※質問の意図の中には、「常識」と言われているものの多くが「理想とされる良識」であり、実際の浸透度を見れば、それに反している人が50%を超えるものすらあるのではないかという考えがあります。 一般的に、ではなく「回答者さま自身のものさし」をお聞かせください。 よろしくお願いします。
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noname#66337
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お礼
たいへんわかりやすい解説をありがとうございます。 より多くの人がdell_OKさんのように寛容に考えてくれたら、住みやすい世の中になるのかもしれません。