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ピアノの鍵盤を見ると、ちょっと戸惑います・・・
こんばんわ、お世話になります。 半年前からピアノ教室で「大人のためのバイエル」を習い始めました。 小学校低学年の時にバイエルが終了しないうちに止めてしまっていました。ピアノはそれっきりでした。 ですから、過去にやっていたと言っても「殆ど初心者」である事を今回実感しています。 それと・・・ 別件のように感じられると思いますが、パソコンでのタッチタイピングは 「かな」から始まり「ローマ字」も両方とも出来ます。 タッチタイピングをされる方は実感されているかと思いますが、 「キー」を見てしまうと逆に「どこにあるか分からない~」とパニックになってしまいます。 そして、ピアノにもその様な事が起こっているのです。 今はまだ、それ程あちこちに音階が飛び交ってないので、時々ですんでいるのですが、 楽譜を見つめて弾いていて、時々必要で鍵盤を見る。 その時「我に返る」感じでスムーズに弾けなくなってしまいます。 何だか、考えてしまう様で・・・スイッチの入り所が違うみたいです。 パソコンのタッチタイピングで「見ない」ことに慣れてしまったので、 こんな時にこういった形で影響が出てしまってます・・・・(*_*) やはり、慣れ・練習あるのみでしょうかねぇ・・・・ 少しずつ、音階の幅が広くなってきているので、毎週苦労してます。 ちょっとだけ、困ってます。はぁ・・・
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楽譜を見たときは、音やメロディが一瞬でイメージされる。 鍵盤を見たときは、どのキーを押さえるのかイメージするのに少し時間が かかる、そして指でそれを押さえるのにも時間がかかる。 ということではないかと思います。なれれば、押さえるキーを見つけて 押さえる時間が速くなりますね。そして、見なくても押さえられるキーが 増えていきますね。 慣れるためには、四六時中ピアノに触ることと、音階練習だと思います。 ドレミファソラシドだけではなくて、ドミレファミソファラソシラドシレド やドレミレド、レミファミレなど自分でいろいろ考えてやってみるとよいか もしれません。
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ピアノは本来楽譜を見ないで弾くものだと おしゃっている方がいましたので、勘違いされては いけないと思い、回答させて頂きます。 楽譜は見るものです。必要なければ、初見などという ものが存在するのも可笑しいでしょう。 そして、楽譜を見ながら、あちこちの鍵盤の上を飛び回るのが、ピアノです。 ある程度、慣れれば、両手合わせて最低でも4オクターブ 位は、手を見なくても弾けるはずです。 エレクトーンの足でさえ、2オクターブあり、それは 全く足を見ないで演奏します。 兎に角練習するしかないです。 確実に、レベルアップしていけば、それとともに 音域の広い曲を演奏する事になりますので 必然的に、手を見ないで弾ける範囲が 広がるはずです。 もし、スムーズに弾けないなら、その曲の音域を マスターするまで、引き込むことです。 最終的には暗譜するくらいに。 なんて偉そうにいってますが、大変ですよね。 私は初見が大の苦手で、練習方法はいろいろな方から 聞いているのですが、なかなかその通りに できません。 そして、早いリズムの曲がすきなのですが、 指を早く動かせません。ころんじゃうんです。 やはり、得手不得手ってあるんですよね。 でもでも大好きな音楽です。楽しく続けていれば 自分なりに、上達すると信じています。 楽しく、そして、少しだけ欲張って ずっと続けていきましょう。
お礼
>エレクトーンの足でさえ、2オクターブあり、それは >全く足を見ないで演奏します。 こればっかりは見ることは出来ませんね。確実に身体に憶えこませないと。 >兎に角練習するしかないです。 頑張ります。 弾き込みます。 「ころぶ」なんて感覚、面白いですね。わたしが経験するのは相当後ですし。 皆様に相談してからは、なるべく鍵盤のほうも見るように心がけてます。 まだ戸惑う気持ちはありますが。 少しずつ慣れるように。 そうですね、のんびりと少しずつ頑張っていきたいと思います。 どうもありがとうございました。
- Botticellian
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ピアノを弾く時にブラインドタッチが中断した時の状態をおっしゃってるのですね。 私は小さい時にこういう経験をしました。 家のピアノはアップライトだったのですが、発表会のときのピアノはグランドで恥をかきそうになりました。 実はアップライトでは楽譜だけ見ていて手許を見ていないように思っていたのですが、楽譜だけでなく鍵盤も無意識にうちに見ていたことが分りました。(視点は物理的に近いですからね) ところがグランドだと両方同時に見るのは結構難しいです。 というようなわけでchirorinrinさんと同じような経験をしてしまいました。 私はそれ以来家のアップライトピアノに譜面台をグランドと相対的に同じ位置に無理やり付けました。 つまり楽譜を見ているときには鍵盤が絶対に見えないようにしたのでした。 それ以来ほぼブラインドに慣れまして、そういったパニックはなくなりました。 完全なブラインドは鍵盤でも慣れれば可能だと思います。 もし仮にchirorinrinさんが鍵盤を見なくても弾けるのに時々見てしまうなら、絶対に鍵盤を見ない習慣をつければ対処できるでしょうし、そうでなくても慣れで弾けると思いますよ。
お礼
そうです。この問題もありました! 自宅での練習はアップライト、教室ではグランドピアノです。 不自由してたのは自分の目線・顔の上げる角度が教室に行くと上向きなので、やりにくいなぁと感じていたのです。楽譜だけ見ていてもやりにくいですね。 教室に行って弾くと少し緊張しますので、その角度が違うのも勿論関係しています。 発表会のときのパニック・・・それは相当なものだったでしょうね。 そうでなくても緊張しているのに。 わたしも発表会は1度経験してます。自宅と教室はアップライトで発表会はグランド。 譜面台の位置の違和感を感じた記憶がないのは、昔は手元ばかり見る弾き方だったのかな? そんなに楽譜を見るほど長い曲ではなかったですが。 もっともっと練習します。 どうもありがとうございました!
以前ピアノの先生をしていたものです。大人の方も少し教えていました。 実際chirorinrinさんの様子を見てみないとよくわかりませんがはっきり言えるのは、「慣れ!」です(^^; chirorinrinさんのおっしゃる「我に返る」って言うの、よくわかります!逆に手を見て弾く人は、楽譜を見た瞬間われに帰ってるし・・・(^^) 私の想像しているchirorinrinさんの状況があっているかどうかわかりませんが、練習方法として、暗譜で弾ける曲を作って、その曲を音名で歌いながら鍵盤を見て弾いたり、1段楽譜を見て弾いたら次の1段は鍵盤を診て弾くその次は楽譜・・・の繰り返しで弾いたり、てな感じでどうでしょう?後は初見で弾けるような曲の1小節を目で鍵盤を確認してから、手を動かす、みたいな。 ベテランの先生から見たら笑っちゃうような練習方法なんですけど、いかがでしょうか?
お礼
>はっきり言えるのは、「慣れ!」です はは、やっぱり!(^^ゞ とにかく頑張ります!! >「我に返る」って言うの、よくわかります! >逆に手を見て弾く人は、楽譜を見た瞬間われに帰ってるし・・・(^^) やっぱりわたしだけじゃないんですね。 どちらにしても「こうだ」とこだわってはいけませんね。大きく全体を見るようにして向かったほうが良いようです。 鍵盤を見て弾いたり・・・ そうですね、「鍵盤を見る」ことに慣れる練習してみます。 頑張ります、どうもありがとうございました!
これは、「ちょっとインチキ」なんですがね。 足の位置を決めると、鍵盤の位置が決めやすくなります。例えば、左足の右端を下の「ラ」に置く、とか。 ちゃんとしたクラシックのピアニストには、こういうことは不要なんですが、譜面と鍵盤と交互に見ることしかできない人にとって、鍵盤の位置をガイドしてくれるものがあると役に立つのです。
お礼
こういう方法もあるのかと・・・ 参考にさせていただきます。 身体のガイドラインを作る感じですね。 どの位置が自分のベストかまだわからないと思いますので、 このことは念頭に起き練習していきたいと思います。 どうもありがとうございました!
- may-may-jp
- ベストアンサー率26% (324/1203)
ピアノとパソコンでは、根本的に違いますよ。 パソコンは「手元を見ないでキーを打つ」のがデフォルトですが、ピアノでは「鍵盤を見ながら(楽譜は見ずに)鍵盤を叩く」のがデフォルトです。 暗譜の練習をした方が良いと思います。まずは簡単な曲(バイエルの最初の方とか)からやってみてはいかがでしょう。その際は1曲全て覚えるようにするといいと思います。1曲ずつ覚えていけば、だんだん楽譜と鍵盤が対応してくると思いますよ。
お礼
>暗譜の練習をした方が良いと思います。 そうですね、取り敢えず(取り敢えず!?生意気な言い方してるぅっ!!)そこから行けば、何かが分かる・見える気がしてきました。 流れは把握しても(まだ短い曲なのでそれが可能)、暗譜まではしてませんでした。 と、ここまで書いて気が付きましたが、「自分は、楽譜にかじりついてる?」と思いつきました。 暗譜してないから、余裕が無いのでしょうかね。 まず「暗譜」、やってみます。 どうもありがとうございました!
- shooting-fish
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子供の頃に10年ほどピアノをやっていて、現在はバイオリンとフルートもやっています。ピアノの鍵盤をみると戸惑う・・・というかんじ今まで考えたことも感じたこともなかったので思わず「私はどうかな?」と回答しようと思いました。パソコン、私もブラインドタッチですが、手元をみても見なくてもさほど変わらないと言うか、戸惑う感じはありません。でもちょっと思うのはパソコンのキーは別に手の位置を変えるほど動きませんが、ピアノはあの左端から右端まで手を置いておく位置が同じなんてあり得ません。段々鍵盤を見なくても左端から右端までどこを弾くかは感覚でわかるようになりますが、でもやはり守備範囲の広さからか全く手元を見ないなんて事はあり得ないと思います。でもどうだろ。私もピアノの鍵盤を曲を弾いている途中ちらちら見るけれど、あまり「ど」の音を探したり、位置を探したりを目でしていないかも。なんとなく感覚で今どのあたりの場所を弾いているかを10本の指全体として見ているのかもしれません。一本一本を見ていると言うことはないかな。全体の動きを見ている・・感じかもしれません。一本一本を見てしまうから戸惑うのかな。全体を見る。10本の指とそのまわりあたりを見てみるとちょっと違うかなぁと思いますがどうでしょうか。ちなみにバイオリンもフルートも指を見ながら弾くってないですね。だからピアノもきっとそうだと思います。ピアノは守備範囲が広いので、全体の位置として見てるんじゃないかな。でもバイエルの段階だと私も遠い昔のことなのでちょっと違うかも。もっとレベルアップしていくと違う感覚が鍛えられるかもしれないですね。でも音楽はとっても楽しいです。お互い頑張りましょう!!!
お礼
こんばんわ。 確かに、パソコンの場合は「ホームポジション」があるくらいですから、見なくて動ける範囲ですね。(狭い、狭い!) >一本一本を見てしまうから戸惑うのかな。全体を見る。 >10本の指とそのまわりあたりを見てみるとちょっと違うかなぁ そうかもしれない・・・その時のポイントとなる音の唯一「一点」を探しているのかもしれませんネ。 「全体の動きを見ている」こうなる前には既に「全体」がある程度インプットされているわけですね。「暗譜」でしょうか。 やはりわたしは練習量の問題にもなってきますね。 >バイエルの段階だと私も遠い昔のことなので・・・ いいですねェ・・・わたしが言えるようになるには、相当頑張らねば!! フルート・・・指を目で追ってたら、すごく辛そう。 今、自分で振りをしてみました。 どうもありがとうございました、頑張って克服します!
お礼
指先が動くまでの伝達の時間の違いが現れているようです。 >四六時中ピアノに触ることと、音階練習だと思います。 >ドレミファソラシドだけではなくて、ドミレファミソファラソシラドシレド >やドレミレド、レミファミレなど そうですね、色々と工夫を取り入れながらやってみたいと思います。 「矯正?」には時間が掛かりそうですが、時間をなるべく作って慣れて行きたいと思います。 どうもありがとうございました!