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同人誌の個人通販について

同人誌の個人通販についてです 同人誌を書かれている書き手さんは、 多くのファンから通販の申し込みを受け付けており、 その期間中はメールのやり取り、お金の管理、郵送などとても大変だと思います。 しかし私が以前同人誌の通販を申し込んだところ、 入金手続きの案内が届き、早速入金を済ませました。 私はこのとき、少なくともお金のやり取りをしているわけだから、 念のため送金完了のメールをお送りましたし、当然「入金が確認できました」というメールも届くものだと考えておりました。 しかしいくら待てどメールは来ません。 送金出来たのかどうか不安に思っていた日々を過ごしていたところ、 数日後いきなり自宅に作品が送られてきたので驚きました。 中を見ても特に何の説明もなく作品だけが入っていたので、 まぁ、作品さえ入っていれば確かに良いのですが、 お金のやり取りをするにはまだ早いのではないかという印象が強く残りました。 私はこれを非常に爪が甘いと感じたのですが、 個人通販というのはこんなものなのでしょうか?

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noname#111796
noname#111796
回答No.1

まぁ、そんなもんでしょう。 オークションの取引とはまた違いますからね、一人一人に対応するのは大変なんじゃないでしょうか。 私は即売会などのイベントには行けないので、サークルさんと直にやりとりして同人誌を購入する事が殆どですが(委託販売もあまり利用しません)、入金後「入金が確認できました」という返事はどのサークルさんからもきませんでしたよ(相手方はそのジャンルでは有名なサークルさんだったり、商業誌で書かれてるプロの作家さんのサークルなどです)。 連絡があるなら「不備があった場合」って私は思ってます。 送られてくる中身は同人誌の他に一筆書かれたメモとか入ってたりはしますよ。 同封されたペーパーに一言書き添えてあったりとかね。 何度もお世話になってるサークルさんは、グラム数が余ってれば時々配布グッズ入れてくれたりしますけど(ノートとかウエットティッシュとか)。

noname#111563
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! >入金後「入金が確認できました」という返事はどのサークルさんからもきませんでしたよ そういうものなのですね。 個人通販全体がそうなのであれば納得できますが、 一般的には(社会においては)確認メールは当然のことでありますから、 今回の事がとても気になってしまいました。 もちろん一人一人への対応が大変なのは理解しているつもりですが、 「確認しました」という返事は、それとは別次元の問題なのでは? と思い相談してしまいました。 納得しました、ありがとうございました!

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その他の回答 (2)

回答No.3

確かに通販ってこんなに面倒なのかと思うくらい大変ですね。数が増えると入金の確認だけでも悲鳴をあげたくなるくらいでしょう。メールの誤送信(他人宛の文面を送ってしまった等)なんていうつまらないミスも増えてくるでしょうし。ショッピングカートのように自動受付/応答で、発送指示書も自動生成。入金確認なり発送したらこれまた自動でメール送信・・というシステムでも作らないとやってられなくなるでしょうね。 お金のことを考えると特に小規模でやる場合には代引きの方がいいんじゃないかと、個人的には思っています。(手数料は取られますけどね)

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  • beru2007
  • ベストアンサー率52% (87/167)
回答No.2

約5~10年ほど前に通販してました。その頃はまだ環境がそんなに整ってなかったので(ネットバンクとかまだそんなにはメジャーではありませんでした)郵送で欲しい本とその本の料金分の為替と送料分の切手、宛名カード、返送用の封筒を入れて送ってもらってましたね。 それでまあ、お互いに郵送なので『着きました』『発送しました』をやっていると余計に時間がかかるのでその辺はカットしてました。代わりに明細として依頼された本のタイトルと受け取った為替や切手の金額を書いて付けてましたよ。 で、まあ今のようにメール・ネットバンクが普通でもそう言うことができるかというと……正直無理じゃないかと思います。前にやっていた時でも1ヶ月少なくて30冊前後の依頼があり、多い時は1週間でそれぐらいの依頼が来てました。 依頼されてから1週間以内に発送、15日を過ぎても本が届かない場合は郵便事故が考えられるので連絡をしてもらう……ようにしていたのですが、多い時は依頼数に追い付けなくて1週間以内に発送できず、連絡もらったりとかありましたので(^^;) 事務的なことで当時やっていた処理を書きますと、まず手紙が結構まとまってくるのですべて開封。多い時は依頼された本のタイトルとすべての冊数を紙に明記します。少ない時は本の種類順で手紙をまとめます。本の在庫表と照らし合わせて在庫で足りるかどうかを確認します。在庫で足りない時はその本のタイトルと在庫数をチェックします。(イベント搬入用と自宅在庫とで管理してました)在庫している箱から依頼された本をまとめて出して出荷の準備をします。 次に手紙の消印順にします。依頼された本と為替の金額があっているかチェック。多い場合はその分の切手か為替を用意してコメントを付けてました。少ない時は『いくら足りなかったので送って下さい』という文を付けて本と一緒に出してました。(それで送ってきてくれなかった人は一人もいませんでしたね) そして本をプチプチの袋に入れて封をし、明細書を書きます。本と明細書と一番最近出したチラシを同封して封筒に入れて郵送……となるわけですが、本が足りない時は消印順になるのであとの人にはイベント後の発送になるという内容の手紙を送ります。イベント搬入分でも足りない時はその分の返金為替とお詫び文を付けます。 で、一応送料は1冊いくらで均一にしていたのですが、まとめて5冊とか10冊とかの依頼もあったりします。5冊以上の場合は郵送ではなく宅急便にしていたのですが、宅急便で出す用の袋を買ってきたりとかしてました。それと2冊以上購入の方には多い分の送料を切手で返金してました。 あとは返送用の封筒を入れて頂いていたので使わなかった時(在庫切れなどの問題がなかった時)はとっといて新しくチラシを出したらそれを返送用の封筒で送ってましたね。 1人の方の購入が1冊ならば流れ作業で案外早くできるのですが、そうとも限らないので少ない時でも結構時間かかってましたね。それに新刊予定があって締め切り間近だとどうしても遅れがちになりますし。 最近では通販メインの委託業者があるので個人通販される方も少なくなってきたと思うのですが、個人通販はあくまでもサービスの一環でそれがメインではないですからね。 通販の依頼を受けて本を出す、それで精一杯だと思いますよ。通販にばっかり時間をかけて、丁寧に迅速にやっていて新刊が落ちた……なんて笑えませんし(^^;)

noname#111563
質問者

お礼

ご丁寧なご説明、ありがとうございます。 正直……これは… 大 変 で す ね … 一人一人に対応していられないという理由、よく分かりました。 本来必須である筈の確認メールを、何故簡略化するのかという理由がここにあるのですね。 本来企業は「お客様へのサービスの充実、誠実さ、責任感」等を持って商品の売買をするものと思います。 しかし個人通販の場合は素人という事もあり、一も二もなく優先させるのは責任感。商品を全員へ迅速且つ確実に届ける為には確かに確認メールをいちいち送ってなどいられませんね。 自分の要領以上に多くのサービスを行う事はリスクもありますし… こんなに大変だったとは、想像を遥かに超えていました。 これからの通販は、こういった事情を考慮して注文するようにします。 ありがとうございました。

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