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CO2添加セット

60cmエビ水草水槽にCO2の添加を考えています。 色々見ても、どの商品が良いのか分からず、質問させていただきます。 本来はADAが良いのですが、ボンベが独自の企画との事で、 ランニングコストを考え断念しました。 そこで↓のセットの購入が今のところ有力なのですがいかがでしょうか? http://store4.charm.jp/netlink/rent/chanet/shopping.php?code=10018 またスピコンは低速というのが良いという情報があったのですが、 ↑のセットはレギュレーターと一体型のようですが、低速というもの なのでしょうか? 回答お待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bellena33
  • ベストアンサー率56% (459/818)
回答No.2

それほど難度は高くないと考えている点で、少し意見に差がある程度で、基本的にはNo.1様の仰るとおりです。 でも、No.1様の仰るような弊害の部分も頭に入れておく必要があります。 そこを考慮しないで、良かれと思って弊害ばかり目立つケースも少なくありませんからね。 ・水質,光量が適正でないため水草がロクに成長していない ・水草がお飾り程度の量しか入っていない ・成長が遅い水草ばかりしか入っていない ・水草水槽では非常識なほど、魚の数が多いまたはサイズが大きい 夜間エアレーションしないと酸欠!なんて騒ぎ立てられることにもなるわけです。 添加の必要性が強調されすぎなのでしょう... 水草を主役と考えている人の常識を、魚やエビが主役の人が真似しちゃうのは疑問です。 水草水槽の場合、維持手法はかなり水草寄り(園芸分野)ですから。 植物と魚(エビ)じゃ、考え方は変わって当然なんですけどね。 > 本来はADAが良いのですが、ボンベが独自の規格 価格 < 品質・デザイン を重視する方と推測します。 ADAが良い人がマーフィードで我慢できるでしょうか? 安くてフルセットってところに価値のある商品ですので。 保証などはありませんが、ADA→汎用 の径変換アダプターは一応存在します。 定番商品なので、使用に際しては特に心配は不要です。 > スピコンは低速というのが良い アクア用のものはまずノーマルです。(最近のマニアックな新製品は除く) もちろん、ADAもマーフィードも低速流量制御型ではありません。 低速流量制御型は、アクア用ではないものを別に買うのが普通ですね。 レギュレーターに付属している物でも、調整はできることはできますが、 かなり微調整がやりにくいので、スピコンは別途購入するのが一般的です。 ・1/10回転とか、そんなレベルの調整が必要 ・調整後、数時間経過後に添加量を再確認が必要 ・ボンベが空寸前になると、弁を少し開けないとガスを使い切れない 微調整の出来るスピコンが楽なのは間違いがありません。 なお、チューブの距離が短いのであれば、マーフィードのものでもスピコンが必須とは言えません。 どうせ、別にスピコンを購入するのであれば、価格もほとんど変わりませんし、低速流量制御型を買った方が... 程度の意味に捉えてください。 アクア用のものは、仮に微調整と書かれていても、あまり当てにはしないで下さい。 私が新たに一式を揃えるのであれば、バラで揃えていくと思います。 マーフィードのパレングラスで満足できないのであれば、あえてマーフィードを選ぶ価値は少ないです。 CO2マスターなどで直添してカウンターを買い直すようでは特に... http://mizukusa.shop-pro.jp/

qoest
質問者

補足

詳しいご回答ありがとうございます。 実は自作のCO2マスターなるものがありまして、 それを使用して強制添加しようと思っているのですが、 その際、添加する速度はどのように計測するのでしょか? ご教示お願いいたします。

その他の回答 (1)

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1

> エビ水草水槽にCO2の添加を考えています。 この場合の飼育環境の維持は、とてもハイレベルになると思います。 ですが、不可能ではありません。 CO2添加の水草水槽でエビを飼育する場合は、いくつかの条件をクリアする必要があります。 ・エビは酸欠に弱い生物です。 ・水草は夜間、酸素を吸収しCO2を排出します。 豊かな光量の照明下で、CO2を添加することにより、水草を元気に活性化させて光合成を促進し、飼育水中に大量の酸素を飽和量ギリギリまで溶解させれば良いのです。 ・エビはpHの変化に弱い生物です。 夜間のエアリング量が過多だと、飼育水中から急激にCO2が抜気し、pHが酸性からアルカリ性に短時間で変化します。 夜間のエアリング自体を止めるか、控えめにする必要があります。 以上の光量・CO2添加量・エアリング量のバランスは、水槽の大きさや水草の種類や量、エビの飼育数により変わります。 趣味として、qoest様の探求する楽しみになると思います。 マーフィードのスマートセットを私も使用しています。 レギュレータとスピードコントローラの一体型で、特に低速型とは明記されていません。 調整ツマミが小さいので、ひょっとすると低速型なのかも知れません。 実際の使用に際しては、CO2の吐き出し量は問題なく微調整できます。 60cm水槽で使用する場合に不便を感じることはありません。 標準セットで不便を感じるとすれば、高圧チューブが短い欠点があります。 (私の購入したセットは短かった。。。。) 恐らく、タイマーでCO2を添加することになると思います。 この場合、スピードコントローラと逆流防止弁の間に電磁弁を取り付けます。 高圧チューブの長さしだいでは、電磁弁購入時に高圧チューブ(5cm以上)の購入されることをオススメします。

qoest
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >夜間のエアリング量が過多だと、飼育水中から急激にCO2が抜気し、pHが酸性からアルカリ性に短時間で変化します。 そうなんですかぁ…夜間は今と変わらずディフューザーでガンガン 酸素供給するつもりでした。勉強になりました。

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