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皮膚を強くしたいのですが。

子供のころから、というか生まれながらの体質だと思うのですが、 皮膚が弱いんです。どういうふうに弱いというと、まず口の中です、 食事をしていても、たとえばトンカツを食べていて、そのコロモが ホッペの内側あたりにあたると血豆ができたりするんです。または自分の歯が舌に当たって 血豆ができるときがあります。いつもじゃないですが、あわてて食べたりするとできます。 友達とか聞くと、口の中に血豆だなんて1度もできたことないよ。と言いますから 僕は異常なんだな~と思うんです。 口の中ですから、皮膚というより粘膜が弱いのかもしれません。 でも不思議なことに、口内炎は今まで1度も出たことがないんですよ。。。。 つぎは、爪です。 だいたいが爪が柔らかいほうなんです。友達なんかの爪は厚くて硬いのに 僕の爪は厚さも薄いからか、柔らかいです。 爪も皮膚の一部っていいますから、やはり弱いんでしょうね。 というわけで、皮膚や粘膜を強くしたいのですが、どうすればよいのでしょう。 以前友達に「カルシウム」が足りないんだよ。と言われたことがあって、しばらくそのサプリメントを 飲んでたことがありましたが、その関係か「便秘ぎみ」なってやめました。 栄養的にほかに何か足りないものがあるのではと思ってしまいます。 食事も好き嫌いなくなんでも食べるので、皮膚を強くする食べ物があれば、食べたいと思います。 どういうものを摂取すれば、皮膚は強くなるのでしょう。 コラーゲンとかも皮膚に良いのでしょうか・・・。 サプリメントでもいいですので、アドバイスお願いします。

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noname#70870
noname#70870
回答No.2

acornさんと似たような体質の人は珍しくありません。 トンカツなど硬いものを食べると傷が付きやすいと言うのは物理的な刺激に弱いのでしょう。 一方で、口内炎が出来たことが無いと言うことは病気には強い免疫力があるのでしょう。 物理的な刺激には弱くても病気には罹りにくいのですから特に問題は無いと思います。 (免疫力の無い人や栄養不足の人は傷が付くとすぐに口内炎を発症します) 爪が薄いのは栄養不足が原因ではありません。 髪が太くて硬い人、細くて柔らかい人などと同じようなことで、硬い爪の人がいれば、薄い爪の人もいるということです。 爪は皮膚からカタチを変えて伸びてくるものですからカルシウムとは全く関係ありません。 お友達は間違った知識をお持ちのようです。 皮膚や粘膜にアトピー、口内炎、炎症などの病気が絶えないと言うのであれば問題ですが、その様なことは無さそうなので特に心配することは無いと思います。 コラーゲンですがこのサプリメントを飲んでも意味無いです。 コラーゲン製品を食べても、結局はアミノ酸に分解されて腸で吸収されます。 従って、肉、魚、大豆などのタンパク質のものを食べていればコラーゲンを食べる必要はありません。 またカルシウムですが、サプリメントで摂取する場合はマグネシウムと一緒に摂取しないと便秘などを引き起こすことがあります。 従って、カルシウム:マグネシウム=2:1の割合で調合されているサプリメントを飲むのが望ましいです。 病気では無いのですから皮膚や粘膜を強くする(物理的刺激に耐える)方法は無いと思います。

acorn
質問者

お礼

詳しいアドバイスをいただき、ありがとうございます。 何度も読み返しています。 同じような体質の方ってけっこうおられるのですね。 でも、血豆と免疫力の関係が、悪いほうじゃなかったので、一安心はしました。 また病気じゃないということがわかっただけでも質問してよかったです。 昨日も知らない間に口の中に血豆ができていて、今日はいつのまにかその血豆は つぶれています・・・。 ただ最近ですが、今までなかった「花粉症」や「軽度のアトピー」の症状がときどき出て くるようになったのです。春先には花粉症で眼科に行くこともあります。 つまりこれらはアレルギー症状ですよね。 血豆とアレルギーは関係なさそうですが、そういうアレルギー症状が最近になって 出てきたということは、免疫力が低下してきたのかなぁ・・と、アドバイスを読んでいて ふと思いました。 カルシウムについても、ありがとうございます。 カルシウムで便秘にならあにようにするにはマグネシウムですね。わかりました。

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  • oyaoya65
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回答No.1

どんな必須栄養素も過剰でも不足でも健康に害がでます。 水性の栄養素は必要以上摂取しても体外に排出されますが、脂性の栄養素が排出されず過剰症がでます。両者とも不足すると欠乏症が出ます。 サプリメントは即効性があって欠乏症には効果がありますが、摂取量をとりすぎて過剰症が発生します。サプリメントに頼りすぎると、特に脂性ビタミン、ミネラルの過剰症で身体の毒素として働きます。 食物から摂取する場合は殆ど過剰症になることはありません。 皮膚粘膜の増強や血豆などの内出血などではミネラルの亜鉛、ビタミンCなどの不足が関係しているような気がします。 爪が貧弱なのは良質の蛋白質摂取バランス(必須アミノ酸)とミネラルの鉄分不足などでおこる可能性があります。 参考URLなどで確認して下さい。 下記のURLに必須栄養素と働きと欠乏症、それを多く含む食品の表は乗っていますので粘膜関係を強くする、毛細血管を強くする、爪を丈夫にする食べ物を中心に多めにとるようにしたら如何ですか? http://www.kenko-s-net.com/eiyou.html ビタミンDは今の季節だと戸外の日陰で顔を10分も出していれば、間接光のの紫外線UV-Aが皮膚にあたって皮膚のメラニン色素細胞が1日分のビタミン必要量を作ってくれます。 爪はカルシウムではなく蛋白質でできています。 必須栄養素の過剰症については下記URKL参照下さい。 http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/Sick/buhin2_05.html 自分の健康や身体は自己責任で守りましょう。

acorn
質問者

お礼

詳しいアドバイス大変参考になりました。 必須栄養素についてや食事についてなどの サイトも紹介していただき、さっそくお気に入りに登録して じっくり読んでいます。 粘膜を強くするには、亜鉛とビタミンCですね、わかりました。 また、基本的に栄養は食事から摂取すべきだということがよくわかりました。 また栄養栄養と、神経質になり過ぎないことも大事なのですね。 ありがとうございました。