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Photoshopに最適なPC
PhotoshopやIllustratorを利用した画像編集を行う場合において、 PCのスペックについて一番重要なものはメモリであり、 CPUはデュアルコアのものであれば、それほど問題は無いというような 話を聞いたことがあります。 実際のところどうなのでしょうか?CPUの力が発揮される場面というのは 画像編集においてそれほど少ないのでしょうか? 教えてください。よろしくお願いいたします。
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CPUもメモリも大事ですが、CPUが多少遅くてもあまり性能に影響がないのに対してメモリが少ないと大きな影響があります。 まず、CPUについて。 クロック周波数のみが違う2つのCPUを考えると、作業速度はクロック周波数に比例します。 たとえば2.5GHzのCPUを2GHzに換えても、実効性能は20%ダウンするだけです。 一方メモリはというと、 メモリが1GBと2GBのPCで、1.5GBのメモリが必要な作業を行うとします。 2GBの方は難なくこなしますが、1GBの方ではメモリが不足します。 不足するとどうなるかというと、HDDをメモリ代わりに使う(スワップ)ことになります。 ここでHDDはメモリに比べ1/10~1/100程度の低速なので、実効性能も何十分の1といったレベルで低下します。 以上を踏まえた上で、価格面を考えると、CPUよりメモリに金をつぎ込むべきです。 CPUを2GHzから2.5GHzにする金とメモリを1GBから2GBにする金では後者の方が安いですから。
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- dezimac
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ほぼ全ての面でCPUは重要ですよ。 フィルタ~画像合成までほぼ全てCPUが担当しているのですから。 ただ、それ以上に画像はその情報が膨大なので、メモリが重視されているだけです。 Photoshopとかはアプリケーションそのもの使用するメモリも多いし。 同じ予算だとしたら、最高性能のCPUでメモリが少ないのと、ワンランク下のCPUでもメモリ多いのとを比べたら、メモリ多い方が有利です。 どんなに高性能なCPUでもメモリが少ないと、スワップ(HDDへの退避)という余計な手間を繰り返すので、その分だけ時間余計にがかかります。 Photoshopで大きい画像やレイヤーをたくさん使えば如実に判ります。
お礼
メモリなくして、CPU生きず。といったところでしょうか。 CPUはAMDの廉価なものにして、メモリを4GBにして 頑張ってみたいと思います。 ありがとうございました。
私の経験から答えさせていただきます。 Photoshopでも、CPUの性能が必要な場面は、ちょっと考えるだけでも、 大きな画像を、拡大、縮小したり、フィルターをかけたり、変形させる場面などがあります。 タブレットなどを使うときは、直接、手で入力するので、CPUのスピードが足りないと、遅くてストレスで死にそうになります(鉛筆がつっかえる感じがえんえんと続く)。 Illustratorでは、画像を数値データーとして処理していますから、常に計算していますので、CPUは速いに越したことはありません。 ただし、両方のソフトも、「メモリが無いと話にならない」状況なのは確かです。 優先順位は 1.メモリを多く。 2.予算の中で最高のCPU となります。 私の環境では、CPUはデュアルコア、メモリは1Gで、フォトショップは、そこそこに動いています(快適まではいかない)。 メモリを2Gにしようと思ったまま、そのままなのは、フォトショップはメインに使っているソフトではないからです。
お礼
私も仕事で使うほどPhotoshopは多用いたしませんので、 Brandoさん程度のスペックでもいいのかもしれません。 具体的なスペックでの状況を教えていただきありがとうございます。
お礼
具体的にありがとうございました。 メモリは4GBほどにしてCPUはAMDのデュアルコアの1.9GHzに して頑張ってみたいと思います。