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SANSUI AU-X1111

というアンプが手元にあります。 15年以上前祖父が他界するまで使用していたモノだったようです。最近になって実家を整理していたら出てきました。当時私は祖父が住む実家にはおらず存在すら知りませんでした。あまりに重たく祖母がしまいこんでいたようです。 どんな音がするのか?と思い電源を入れたところ、残念ながらカチカチっと音がして電源が落ちてしまいました。 ネットでこの機種を調べた所、かなり高価なものである事がわかりましたが、発売年から考えると使用期間は少ないとはいえ、いかんせん20年前のもの。 せっかくなので、音を聞いてみたいのですが、直せるのかどうかが分かりません。また修理にどれほどの金額がいるのかも分かりませんし、アナログの画像端子があるだけで、今のAVアンプの機能に優るような機能は当然無いでしょうから、直す価値があるのか疑問です。 どのようにするのが私にとって一番良いでしょうか? また修理出来るとしたら、どこで?どれくらいで?出来るでしょうか。 お分かりになる方おられましたらご教示下さい。

みんなの回答

回答No.5

フリッカー状態のまま連続通電してみて下さい。 私のアンプもプロテクターが作動してしまい、手入れを覚悟しつつも連続通電していたら正常復帰しました。 経年機は状況により通電持続がポイントです。

回答No.4

(1)スピーカースイッチをOFFで電源ONを繰り返すトライを繰り返しプロテクタ回路の復旧を試みる。 トリップしなくなれば通電持続し、安定状態になり使用可能になる例もあります。 (2)カスタマサービスセンターに相談して下さい。 価値その他、種々、親切に対応してもらえます。 送付、修理見積もり等の案内のガイドもあります。

PA2gon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 (1)試してみましたがダメでした。 あまりやり過ぎると、今以上に回路に負担を与えて壊してしまいそうなので、数回でトライ終了しました。 (2)やはりここに電話してみるのが皆さんもおっしゃってるように良いようですね。あとは値段次第で決めたいと思います。

  • motley
  • ベストアンサー率29% (245/819)
回答No.3

 素晴らしいアンプですが、質問者が修理費をかけるほどの価値を見出すかはなんともいえません。例えば私が祖父から故障持ちのフェラーリを譲られて、多額の修理費をかけてまで乗るか、といえばノーです。  ご存知かと思いますが、サンスイは既に会社としての体をなしておらず、また生産終了後8年以上を経過しているので、保証云々は考える必要がありません。定評ある業者から複数見積もりを取って考えましょう。 例えば サイスイの技術者が起業した http://www.aqua-audiolab.com/ ゴトウのチューンでお馴染みの http://www.audio-romanesque.com/ 修理費が高いと感じられるなら、オークションで売却。「難あり」でも高く売れる可能性があります。

PA2gon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね、まさに私にとっては猫に小判。 修理費いかんによってはそのままでの売却も良いかもしれません。 大切に使って下さる方に譲る方が祖父も喜ぶかもしれませんしね。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17777)
回答No.2

かなり高級(ハイエンド)な製品でAV用途ではなくピュアオーディオ用のアンプです。 AVアンプでは到底不可能な素晴らしい音を出してくれると思います。 今、同じ製品を作れば当時の価格よりもっと高い値段になるでしょう。 修理にはどの部品が壊れているのか? などにもよりますのでいくらかかるのか?と言うことは分かりません。 なお、AMP修理工房さんで修理履歴があるようですので相談してみるのもいいかも知れません。 http://amp8.com/ http://amp8.com/sansui/x-xx/x-xx.htm

PA2gon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ピュアオーディオ系のアンプになるのですか。 画像端子があるのと、私が始めて買ったアンプ、同じくサンスイのV7000というアンプに形も良く似ているので、AVアンプかと思いました。 とりあえず修理見積を取ってみたいと思いますが、私には猫に小判って感じがしますので、値段によって決めたいと思います。

  • hula-girl
  • ベストアンサー率38% (91/239)
回答No.1

山水電気は30年前の物でも部品があれば修理してくれます。 昨年、私のSANSUI BA-F1と言うパワーアンプも修理していただきました。今のデジタルアンプは安い物でも、明るくメリハリのあるいい音を出す物がありますが、音の重厚感は昔の物にかなわない気がします。SANSUI AU-X1111はメーカーとしては後期の物ですのでかなり完成された物です。ただ、オーディオブームが無くなってしまったため、高級オーディオが少数の愛好家だけの物になってしまったために販売店の店頭から消えてしまっただけです。(今時オーディオに何十万も使う人は減りましたから・・) 修理センターへ送るか、出張サービスに頼むか、または取扱店(大型販売店等)で修理を受けてくれる場合もあるようです。直したいので有れば、取りあえずカスタマーサービスセンターに電話してみることです。故障の個所により修理代金が大きく変わりますが、修理見積もり後キャンセル(キャンセル料は掛かります)もできますので、その辺も聞いてみると良いでしょう。 山水電気は元々トランスのメーカーだったとのことで、初代機種のころより安定した電源(大型のトランスでその為凄く重いアンプです)で良い音が出ると評判になり、30年前の頃はJBLスピーカーの代理店等もしておりました。大型やパワーの必要とするスピーカーとの相性が特に良かったと記憶しています。私も当時の流行のご多分にもれず、JBL4311のスピーカーとSANSUIのアンプを揃え、30年たった今でも愛用しています。今のデジタルとは微妙に音色が違いますが、曲によってはスピーカーをB&Wのような今時のスピーカーを使用することで、今でも通じるかなり良い音を出しています。(少々好みとマニアックな所もありますが・・・) リサイクル品の販売店でもSANSUIは2.30年前の物でもそれなりに値段がつきます。故障状態でジャンク扱いになると何とも言えませんが、今でも好きな人が多く、人気があるメーカーですので是非直して聞いて見て下さい。因みにお爺さまのスピーカーは健在なのですか?出来ればスピーカーも良い物が欲しいところですね! http://www.sansui-jpn.co.jp/sub6.html

PA2gon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 とりあえず良いものであることは間違いないので、カスタマーサービスセンターに電話してみたいと思います。 修理代が10万までで収まるようなら直してみたい気もしますが、私自身、ピュアオーディオにも昔はそれなりにはまってましたが今は映像系に興味がありますので考えてしまいます。 祖父のスピーカーですが、行方不明です。祖母も他界してしまったためどうしたのか全く解らず。祖父の知り合いの方にでも大切にされていることを願ってます。機種はよく覚えていませんが、青いフロントのJBLで、とにかくデカかったのだけ覚えてます。あと上にラッパを平べったくしたようなタイプも乗ってました。あとはレコードとオープンリールデッキがありましたね。CDとかもあったのかな? 家からは出てきませんでしたから全て不明ですね。

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