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撮影会の色温度について
大変初歩的な質問ですけど スタジオ撮影会でライトの色温度が書いてありますけど これは、この数値でWBを合わせれば とりあえずまともな写真が撮れますよってことなんでしょうか? WBの調整がいつもいまいちなのでスタジオは敬遠してたもので・・・ 教えてください
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- uu11212891
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デジタル一眼でしたらオートWBで撮影に集中して、 撮影後にゆっくりPCモニターを見ながら調整されれば問題はないのでは?
- Us-Timoo
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デジタルビデオにせよ、デジカメにせよ、オートでやっていたら 微妙に色の違うものになります。 本当は、10数万円もするカラーメーターなどで色温度を測って それで合わせるのが理想といえば理想ですが。 ですから、最近のデジタル撮影機は、現場でホワイトバランスを あわせることができるようになっています。 やり方は、そんなに難しくないです。 白い紙を用意して、スタジオの照明が当たる場所にそれをおき、 ファインダーで見たときにその白い紙が画面一杯になるように 写しこみ、ホワイトバランスを設定するモードで、自動的に設定を させるだけです。 これは、細かい操作は機種や機械によって異なるのでお使いの デジカメ・ビデオカメラの説明書を熟読していただきたいですが 以外に簡単に設定できます。 最近は、コンパクトデジカメにもこの機能がついているものすらありますから ご質問者様のデジカメもできるはずですが…。 むしろ、ライトの色温度が書いてあるのは、フィルム使いや 完全手動でWBを合わせなければいけないデジカメ・デジタルビデオなどに 対応するためでしょう。 ちなみに、ライトの色温度が5000K~5200Kくらいまでなら、 太陽光とほぼ同じ色温度をもつフラッシュと同じになるので 調整する必要はほぼないでしょうね。 デジタルをお使いになられるなら、カメラ任せの完全自動でなく その場のライティングの色温度に合わせる設定をできるように されたほうがいいでしょうね。
お礼
ありがとうございました 説明書をじっくりみたところ 簡単に設定できる機能がついてました やはり、意味もわからず変にいじくっていたのが失敗の原因のようです わかりやすく御説明していただきありがとうございました
私の場合ですけど、本来はチェッカーを最初に写して色調を揃えるのが基本と思います。 http://www.inx-eng.co.jp/product/mn/cc.html ただ、私の場合最終的にはプレゼンですから、色調はさほど重要ではなく、大体が判ればよいので、最初に分かり切った書籍の表紙とか手近なものを写しておいて、RAW現像で調整します。 ケルビンに関しては目安にしますけど、それだけです。 当方ニコンD200です。
お礼
ありがとうございます チェッカーの存在初めて知りました リンクまでして頂き、ご親切にありがとうございました
- super-bob
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アンバーとデイライトの違いですね。 色温度は照明の系統で変わりますし、同様の製品でも連続使用時間やロットでズレが多少なりとも生じるものです。 撮影機材とカメラの仕様がなにかわかりませんが、フィルムの選択をするケースでは色温度は重要なポイントになります。 スチールなのかムービーなのかビデオなのかによって説明がわかれますが、基本は同様であると解釈してください。 色見について、デジタルカメラの場合はカメラ側での調整ですが、自動で行っている製品が多いのではと思いますが、WBの調整を自分でなさるという仮定で話をされているので、おそらくビデオ撮影をされるんですよね? これは自分の目で確かめながら調整する技量を身につけたら難しくないですよ。 色温度の違いをわかりやすくすると、通常のタングステン球を使った照明では色見は赤やオレンジという色ですが、ストロボなどの場合は青や白という感じですね。 フィルムを使った撮影ではどちらの色見にあわせるかが重要ですが、あえて逆行した選択をする事で、色見を過剰にかえる際立たせるという手法もありです。 これはデジタルカメラでも同様です。
お礼
早速、ありがとうございます 恥ずかしながら、デジ一眼です よく、スタジオの紹介に照明の色温度は・・・・ って書かれていたので、その調整をしてないのが失敗の原因だと 思ってました 調整は必要なかったんですね 助かりました ありがとうございました
お礼
ありがとうございました やはり、オートを基本にして 皆様に教えていただいたことを試してみることにします