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彼女の宗教

どうも。ヒロといいます高校生でもうすぐ受験生です。 僕には付き合い始めてもうすぐ一年になる彼女がいます。彼女はエホバの証人です。本当に大好きです。もうすぐ受験生といいうこともあり将来のことをよく考えます。 率直に言うと結婚の話です。彼女がエホバの証人であることと僕がエホバの証人ではないということ…これがどう影響するのでしょうか? 今まで付き合ってきて大体のことは理解するようにしてきましたがそれは二人での間です。 将来、結婚となるとどういう問題があるのでしょう?少しでも知っておられる方はおしえてください。 僕はエホバの証人になる気はありません。夫婦のどちらかだけがエホバの証人という家庭はあるのでしょうか?あるならば問題はあるのでしょうか ほんと悩んでます、彼女のことは本当にすきです。 助言があれば聞かせてください。

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noname#284
noname#284
回答No.12

 こんにちわ、今回初めての経験者となるのでしょうか?わたしは以前エホバの証人をしていた者です。今回私自身がもっと若かった頃に悩んだ問題について書いてあったので、普段はこういうことに関するコメントはしないのですが、あえてさせていただきます。  さて、エホバの証人との結婚、恋愛ということですが聖書の中には「主にあるものとだけ」という一文があります。つまり、自分と同じ教義を持った人とだけ結ばれるようにという掟があります。このことを考えると、「ああ、んじゃだめか」という風に思われるかも知れませんが、実はこの決まりはいわば『原則』でして、私がエホバの証人だったころにも信者でない人と結婚した人はいました。でも、それには多分『双方』の親からの反対が相当予想されると思うので、このことは留意しておいてください。  次にみなさんのコメントを見ているとずいぶんと『輸血、輸血!』と言っていて、びっくりしています。確かにエホバの証人を語る際に輸血に関する問題は欠かせないものですが、それが結婚生活にどんなかかわりがあるんでしょうか?確かに世間一般から見たらほめられたことではないでしょうが、でもそれが彼等の価値観なのですし、また結婚生活で輸血をする機会なんてのはほとんどの人にとって0なんじゃないのでしょうか?言いたいことは、輸血をしないから別れる、みたいな重箱の隅をつつくような考え方をしないでほしい、ということです。  私の経験上、hiro000さんが悩んでいる以上に彼女の方は悩んでいるものと思っています。他の方達の解答を見ていると、あまりいいコメントは書いてありませんでしたが、一回彼女の親御さんと話してみるのはどうでしょうか?率直にじぶんの気持ちを話してみるのはどうでしょうか?そんなとって食いはしませんから。  ただし、一言注意しておきたいのはあなた自身がエホバの証人になる必要はない、ということです。私自身の考えでは(元エホバの証人と言うことを考えて読んで下さい)宗教と言うのは必要な人には必要なんじゃないのか、ということです。ただ私にとっては必要じゃなかったからやめた、というだけです。hiro000さんが宗教上の教義に納得して、エホバの証人になりたいのならば別ですが、彼女の為に自分がエホバの証人になるのはやめた方がいいでしょう。  ほんとの最後に一言。まだ高校生では分からないかも知れませんが、世の中には自分にとって本当にふさわしい女の人と言うのは夜空に瞬く星の数程いると言われています。あなたにこれから先どんな結果が起きるかは分かりませんが、もしも破局が生じた場合、もっといい人がいっぱいいるんだ、と言うことは覚えておいて下さい(もっとも、これは彼女にも言えることですが)。  ながながとすいません。でも、いいですか?インターネット上ではいい加減な情報をばらまく人がいます。特に宗教問題に関しては。私のこの書き込みは正しいのですが、今回の書き込みの中にはちょっと怪しいな、というものもありました。OKwebに頼るのものいいですが、実際に彼女のご両親と話し合うのをお勧めします。では。まとまりのない文章ですいません。

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その他の回答 (12)

回答No.2

宗教に対する価値観はひとそれぞれです。ちなみにわたくしは、親が浄土真宗ぞくにいう門徒宗『門徒ものいらず・・・云々』そう信仰深いものではありません。お葬式、法要、お盆、命日、などに仏壇に手を合わす程度です。無心論者といってもいいぐらいかも?と、前置きした上で私が知る限りのエホバの証人といわれる方のことをお話しますね。(エホバの証人の方ちがってたらすみません。) エホバの証人に入会しておられる方は、その意識の中にみな兄弟という考えがおありのようです。物質面などでも分け与えるということが、基本理念にあるように思えるのですが・・・困っている、必要としているものがいれば自分の所有しているものでもみんなのものであると考えておられるようです。それは、正しいことである。 ご結婚されて両方がそういうお考えでおられればなんら問題は生じないのでしょうが、一方がその宗教に理解を示さない場合なにかと不具合が起きるようですね。エホバの証人は無報酬の奉仕活動をされているようです。奉仕活動というより布教活動ですね、聖書にでてくる世紀末のお話、エホバの証人の教えを信じるものがノアの箱舟に乗りめぐりくる新天地にたどり着けるといったことを信じておられるようです。その信仰は、かなり深いもののようだと人ずてにきいたことがあります。あと、日常生活で、冠婚葬祭の宗教色の強い行事には参列しても数珠をもって裁断を拝むということはされないでしょう。そのご様子をご親類の方がご覧になられてあ-だ、こ-だ、と、陰口をたたくなんてことは容易に想像がつきます。もしその方と強くご結婚の意志があられる場合、あなたご自身と少なくともあなたのご両親、ご兄弟の理解を得られてからのほうが、ご結婚後、大きな支障がすこしでもすくなくすむかとおもわれます。人ずてにしる、エホバの証人という方々のことをかきましたので、不確かもしれません。エホバの証人の方ちがっていたらご容赦くださいませ。

hiro000
質問者

お礼

littlekissさんありがとうございます! やはり家族、親戚にも理解が必要なんですね。 二人ではとくに問題はなくても… エホバの会衆の人たちはいったいどう思うのでしょう

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noname#1595
noname#1595
回答No.1

エホバの証人の場合は、教会活動も積極的なので、宗教観が合わないと生活していくのに困難が生じる可能性は否定できないでしょう。ときどき、宗教がらみで離婚が生じるのは、そういう新興宗教がらみも多いと思われます。知人の奥さんがある宗教にはまってしまわれて離婚されたケースを知っています。

hiro000
質問者

お礼

chihiさん 例をあげていただきありがとうございました。

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