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噛み合わせ治療の保険適用について
10年程前から、固いものや野菜等、奥歯ですり潰すようなものを食べると「こめかみ」の部分が腫れ上がる症状が出るようになりました。 最近は輪郭が変形してしまう程に腫上がるようになってきてます。 おそらく何らかの理由で噛み合わせが悪くなり、咀嚼時にこめかみの筋肉を使うようになってしまったためと思われます。 最近は食べ物を食べる事にも支障が出てきているので治療したいのです。 噛み合わせ治療には保険が効かないと聞きます。 このような場合でも保険は利かないのでしょうか?
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- TY_
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腫れ上がる。という状態が、文面からはわかりませんが、10年間もそのままにしておけるということであれば、単純に腫れているのではないかもしれません。 こめかみの部分は側頭筋があります。 これは咀嚼筋の一つで、通常、咀嚼時に使われる筋肉です。 側頭筋は下顎から、頬骨の下を通って、目の外側の後ろ辺りから頭の側面に全面にくっついています。その為、普通の人は、耳と目の間を手で押さえて、ぎゅっとかみ締めると左右両方の筋肉が膨らむのを感じることができます。(リンクはこめかみの由来です。) 輪郭が変形してしまうほどということであれば、骨の変形など、別の理由からかみ合わせに影響が出ていることも考えられます。 噛み合わせの治療も内容によって保険適応の場合、不適応な場合もありえますので、治療内容によって変わってくると思います。 具体的には矯正治療は保険がきかないでしょうが、噛み合わせを安定させる装置や歯を削ったり・被せたりする様な治療で対応できれば保険でもできるかもしれません。また、骨の変形などで手術が必要な場合でも保険適応だと思います。 長くなりましたが、いずれにしても、いつか良くなるだろうと思って10年も経ってしまったのだろうと思いますが、それが今から良くなるとは思えません。食べるのに支障があるようでしたら、早く治療に行った方が良いかと思います。 とりあえず近隣の一般歯科で見てもらうのが良いとおもいますが、自費の治療を勧められる心配をなさっているのならば、待たされると思いますが、口腔外科・噛み合わせ外来のある病院や歯科大学病院でも良いかもしれません。
- SVOC
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噛み合わせというか、症状的には顎関節症かと http://ha-channel-88.com/tmd/ 顎関節症は口腔外科のある歯科医や病院で受診してください 保険適用となるかどうかはその際に医師にご確認下さい 私の場合は保険で治療・矯正具作成できました
お礼
ご回答ありがとうございます。 提示してもらったページには顎関節症(がくかんせつしょう)の定義として、 口を開けるとアゴが痛かったり、「ポキッ」と音がなったりする場合には、「顎関節症」の可能性がある。 とありますが、自分の場合はアゴの痛みは異音などはありません。咀嚼によってこめかみが腫れてしまうのです。 このような症状でも顎関節症なのでしょうか? 引き続きご回答をおまちしております。