(医学的な根拠に基づいたお話ではありません)
体験談です。
14歳、急性虫垂炎で外科手術を受けました。
キズぐちは治り皮膚が見た目には元に戻ってからも
ちくちく吊れた感じは20歳位まで残りました。
10代のころはkako-yaokさんと同じような心配を
して憂鬱になったものです。
その後すっかり忘れていましたがご質問を拝見して、
そういえばそうだったと思いだしました。
手術とは別の内科医の話では
お腹に詰まっている臓器はそれぞれ薄い皮で
接触しているので開腹手術すると(虫垂炎は数センチですが
内臓のキズが治る時に周りの組織を巻き込んで治るので)
内臓同士または内臓と腹膜などが癒着するそうです。
癒着=痛みなのかは素人なので判別できませんが
吊れる感じとひっぱられて感じる痛みと癒着は
同じことのような感じがします。
今でも不用意にくしゃみをしたときなど
盲腸があったあたりにビビビっと電気が
走るような痛みを感じることがあります。
kako-yaokさん、外科手術初めてですか。
他の臓器の痛みであるか
もちろん素人判断できませんが
お感じになっている痛みが
皮膚に近いのか、奥の方に感じるのか
ズーンという長い重い痛みなのか、ちくちくなのかに
により切り分け、「癒着」で得心がいくかもしれません。
経過観察してみてください。
もし、他の臓器が痛むほど病んでいるのであれば
(雑な言い方ですが)血液検査で発見できると思います。
癒着は特別なことではありません。内科医によると
だれでも開腹すればなります、とのことで
時間経過とともに御自分の体質として慣れてきます。
お礼
ご回答していただきありがとうございました。 robbianiさんは6年間もこの不快な痛みが続いたんですね…。。 私もいつまで続くのかと思うと憂鬱な気持ちになってしまいました…。 でも、同じ経験をなさった方からの返事は心強いものですね♪♪ どうしていいかわからず、病院もどこ行こうか迷っていたところなので、ひとまず安心しています。ありがとうございました。 しばらく様子をみて、それでも我慢できなくなったら病院に行ってみようと思います。